私はプロレタリアートな劣等社会人でござんす。

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多くの業者がブツブツ言った。
私も心が苦しかった。

でも業者さんは、今回の設計事務所が厳しいことを理解してくれていたのだろう。

最後には、やりましょう、やってやろう、しょうがないなあ。

そんな言葉で、動いてくれたである。

その日入ってた仕事を後回しにして、こちらの現場を優先してくれた業者もいた。

私は彼らに感謝した。

建物内部の、南に面する天井を300mmの幅で打ち壊す。

午前中、大工2人で、壁際に3mmの見切り材を入れて、天井ボードを張り替えた。
その午後、天井に付いてるカーテンボックスを塗り替え。

次の日の午前、天井クロス全てと、壁クロスの一部を張替え。
午後は、電気照明、セコム、エアコンを付け直した。

予定通り進んだ。

設計事務所指定の、3mmの透かしもうまくいった。

補修工事で現場を直すのには、2日間を要した。

そして、その2日後に、元請であるD工業の検査を受けたのである。


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とにかく、妥協のない設計事務所の要望に応えないことには、現場は完成せず、引渡しができない。
私は、気持ちを切り替え、関係業者に連絡をとった。

まずは、美装業者に美装の延期を伝え、ボード張りの大工さんに天井の一部を壊してくれと、
クロス業者には天井クロスを全て張替えを伝えねばならぬ旨を電話した。

クロスを張替えるには、きれいに取り付けた、天井エアコン、照明器具、セコムなどを全て取り外さねばならない。

業者は、職人である。

自分のした不具合で直すのなら、納得して直してくれる。
しかし、きちんと仕事したものを壊してくれというのは、屈辱的なことなのだ。

まあ、直接の問題を作ったクロス屋さんは、、すみませんと謝って素直に従ってくれたけど。

他の業者の反応は厳しいものだった。
中には、怒った業者もいた。

それは、当然なのだ。
きれいに照明を取り付けた電気屋さんなどは、とくに・・・。


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昨日私が書いた現場の問題は、天井と壁との納まりだった。

現場では天井と壁のクロスを突きつけて貼り合わせ、ジョイントコークと呼ばれる水性のコーキングをうった。
この納まりが、設計事務所のクレームだった。

天井に廻り縁が無い場合に、天井と壁のクロスを突き詰めて貼るというのは、建築業界において一般的である。
この納まりが、こんな大問題となるとは思わなかった。

設計事務所の、支持は天井と壁の間を3mm透かして、クロスを差し込めということ。

もちろん私や、常駐してもらってるFさんにも非はある。

しかし、天井の下地を壊して、クロスを張り替えねばならぬほどの問題なのだろうか。

張り替えろという設計事務所の先生の言葉を電話で聞いた私は、頭がクラクラした。

工期が無く、翌日には美装を控えた午後2時であった。

でも、やりかえねばならない。



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「続く・・・・・」
と書いておいて、随分遅くなりましたが、その後の続きです。

精神的苦痛からだろう、鉛のように重たい体をひきづるように、現場に向かった私。

「現場J」に着くと、2週間ほど前から常駐してもらってるFさんがいた。

そして、私が段取りしていた業者も徐々に集まっていた。

この日は元請の現場担当者T氏がくる日だった。

新たにでた設計事務所の要望を、忠実に再現せねばならぬ。
そのため、T氏も隣の県から急遽電車でやってきたのであった。

T氏、常駐のFさん、現場監督の私。
三人で、現場の状況を再度確認し、対応策を協議。

私は、酒臭い息をはかないように打ち合わせを行った。

難しい内容だったが、協議する中、方向性が定まった。
したがって、あとは私とFさんとで業者及び材料を段取りするだけだ。

大変な内容ではあったものの、
前に向かって進んでいるので、気分的にはまさしく前向きになる。

短い時間に施工せねばならなかったが、電話で指示した各業者さんはこちらの現場を優先してくれた。

ありがとう。

そして、T氏の指摘事項は、ほぼ完璧に対応できたと思う。
我々は、ある種の安心感を得て、現場から分かれたのである。

二日後には、元請さんの竣工検査を受ける。

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昨日、弱音を吐いたワシこと山口ジジイの今日。

昨夜は夜23時過ぎまで仕事して、疲れてたワシだが、朝、5時過ぎに目が覚めた。
こんな中途半端な時間に目覚めたのは、気持ちがビクビクしていたからだろう。

朝起きると、しばしぼんやりしていたが、自分の置かれてる状況を思い出し、私は今にも逃げ出したい気分になった。

気持ちが苦しく、昨夜飲み残した焼酎が入ったコップを手にとり、チビリと口に含む。
アルコールが喉を通って胃に広がる。
そして私は、まだコップに2センチほど残ってた焼酎を一気にあおった。

嫌な気分だったが、それでも足りずコップ半分に新たに焼酎を注ぎ、チビリチビリと飲った。
まるでアル中の朝のようだが、そうせずにはいられなかったのだ。

どこか遠くに行ってしまいたかった。
あるいは仮病で休む・・・・。

しかし、私が行かねば始まらぬ。

7時前にベットに横になり仮眠をとった。
1時間ほど眠った。

再度起き、まだ酒は抜けてなかったが、いかねば。
行かねばならぬ、行かねば・・・

制服に着替え、車に乗り込む。

「くそーーー。」

現場が近づいてくる。

しかし・・・・、気分を切り替えた。

続く・・・


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今、苦しい・・・
私は今、6つの現場を抱えているが、その中に「J」という現場がある。

この現場が、苦しいのだ。

「現場J」は、設計管理が入っておるのだが、私は設計管理が入った現場が初めてである。
この設計事務所が、厳しい。

嗚呼。

普段なら、クレームにもならない納まりなのに。。。

この設計事務所に、ノーを出され、

明日は天井をやり変えないといけない。

苦しい、
こちらの手落ちでもあるのだが、悪い納まりでなく、きっと施主さんも気にしないことなのだが。

ともかく、やりかえることになったのだから、その方向でがんばるしかない。

この現場のおかげで、他の現場にも悪影響が出ている。

また、このブログの1周年についての記事も書く事ができなかったw

ともかく、この現場が終わってからだ、全ては・・・。


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酔いました。
はっははあああ
へっへへへええええ

ってな感じですわ

本日は、業者会の役員会がありまして、その後、飲みまして、
まあ、いい気分ですわ

まあ、外部の人たちと飲んだので、飲み代はかからなかったけれど、気は遣わねばならぬ。

どっちがいいんでしょうねえ


という感じで、とりとめもないことを記して、久しぶりに更新します。

みんな、ありがととおおおおおお

酔っ払いでした。

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ちなみにこのHガーさんは、定期的にホールを借りて、マジックショーを開催してる。

私の地元のローカル番組にも、ときどきテレビ出演しているのですなあ。

私がこの店を知ったのは、ある偶然だった。

元々、このマジックバーの以前は、違うオーナーが、イタリア料理の店をしていた。

私は、このイタリア料理の店を改装させていただいたことがあった。

その後も、小さな仕事を依頼されたことがあって、さらには、私が失業してた時に、オープンキッチンを作ってくれとのこと。

私は、当時失業してた。
今は会社勤めしてない旨を正直に話したが、それでもあなたに頼みたいといっていただいたことがあった。
ということで、私が個人的に仕事を請け負わせていただいたこともあった。

工事をして、請負代金をいただき、仕事をした各業者へ支払うと、いくらかの金が手元に残った。
この金が利益だが、全て自分の儲けになる。
小さな仕事だったが、1週間ほどの工事で、一月ほどの給料にはなった。
このあたりは、会社勤めと、自営業者の違いなんでしょうな。

己に才覚とやる気があれば、自営業というのは魅力ありますなあ。

まあ、私を信頼してくれて、可愛がってくれ、非常にありがたいお客様だったのである。

話を元にもどすと、久しぶりにそのイタリア料理の店に行ったところ看板が替わっており、どうしたのだろうと改装されたマジックバーに入ったのが最初だった。

前オーナーの情報を教えてもらおうと店に入ったのが、きっかけであった。

こういったマジックバーは、都会の方では少し増えてるそうだが、私の住む地方では、珍しい。

老若男女を問わず、連れて行った人は満足して帰るので、大事な店の一つとなっている。

本日の主賓である中途入社の女設計士も、それなりに満足してくれてよかった。

我々は無事、彼女の歓迎ができたのである。


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たとえば、こんなマジック。

封を切ってないペットボトルと、トランプのカードを手にしたHガーさんが、颯爽と登場。
鮮やかなる手つきで、カードを自在に操り、客の一人に、
「どれか1枚選んでください」
本日の主役の1人である、女設計士に選んでもらった。

「カードに名前を書いてください」、とのこと。

これでは、絶対にすり替えできませんなあ。
この世に1枚しかないのだから。

ところがである。

カードの山にすらりと、名前を書いたカードをすべりこませ、鮮やかな手つきで繰る。

どこにいったのだろう。
絶対に分からない。
Hガーさんはそれを、どうやって出すのだろう、はたして・・・。

表向きにされたカードをみせられて、なんとそこには・・・。

ない、名前の書いたカードがないのである。

あれ、いったいどこに。

その刹那、最初からテーブルに置いてあった、ペットボトルを手にしたHガーさん。

件の女設計士に手渡し、「ペットボトルが封が切られてないのを確認してください」とのこと。
「なんでペットボトル?」
と訝しげに、女設計士は、ペットボトルを手にし封を確認していると、突然、

「アレーッ」と奇声を上げ、「何か入ってるーー」とのこと。
よく見ると、ペットボトルの液体の中に、紙のようなものが、そこに女設計士の名前が見えるではないか。

ペットボトルの栓を空け、取り出してみると、彼女が書いたカードに間違いない。

おかしい、これはおかしいや。絶対。

確かにカードは、カードの山の中にすべり込んだ。
これは、確認している。

それがなぜ、どうやって、ペットボトルの小さな口に、栓をはずさず入れ込むこことができるのだ。

いったいどの瞬間に、入ったのだーーーー。


不思議ですなあ。


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その後、飲み足らない連中と、「もう一軒いこか、」ってーことで、選択したのは、松山では珍しいマジックバー。
飲み足らないのは5人だったが、その中には私が入社する時、口をきいてもらった、大盛りチャーハン氏も、もちろんいた。

このマジックバーは2時間で飲み放題と、マジックが2つセットされて3000円という、非常にリーズナブルな値段設定だ。

Hガーさんという方が、オーナーでマジシャン。
バーのスタッフは、マジシャン志望のHガーさんの云わば、お弟子さんですな。
お弟子さんは、絶対に客の前ではマジックをしない。
下働きのみという。
このあたりは、職人の世界に似てるか。

さて、マジックは我々が座っているテーブル席で始まった。
目の前で繰り広げられる、カードマジック。

タネを見つけてやろうと、目を皿にしてHガーさんの手元を凝視するが、まったく分からん。
不思議だ。

小さなステージの方に移動して、マジックショーをみる。

これも分かりません。
不思議ですなああああ。

たとえば、こんなマジック。

明日に続く・・・


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