元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

2009/06123456789101112131415161718192021222324252627282930312009/11

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この現場が始まってから、T氏とは何回か昼食をとった。

現場で食べた、最初の昼食は、弁当だったなあ。
駅で売ってる、400円台の弁当。

それから、ラーメン定食になり、最後には今回行った洋食屋に落ち着いた。

最初のころは、T氏に遠慮もあったが、こちらの払いで飯を食うのが続くと、それは慣例となり、T氏の食事も遠慮がなくなりましたなあw。


まあ、私も最初は心配だった。
不景気でうちの会社も厳しい。

はたして、食事代が全て経理に通るか心配だった。
だが、全て通った。


まあね、考えようによっては、私も会社の経費でサイコロ定食やステーキ定食を食べたので、得なような気もする。

だが、昼食をとる昼休みくらいは、やっぱり気を遣わずに食べたいものだ。

常駐F氏も誘った。
彼はいつものごとく遠慮したが、おそらく今日が最後の食事になるので、私は無理やり誘った。
昼のランチだから、ステーキ定食といっても1000円台だ。

まあ、この日のサイコロステーキ定食も、まあまあの味だった。
食事が終わり、あわただしく現場に戻る。

業者に、昼休み返上で作業してもらってた補修も終わっていた。

そして、午後1時を迎え、この現場の設計監理をしてもらってる、S建築研究所のS所長が到着したのである。


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本日の検査役である設計事務所のS先生は、午後1時に来る予定だったので、我々は昼飯に行く。

元請T氏、常駐してもらってるF氏、私の3人で。

T氏は、

「また、あそこに行こう。」

と言い、洋食屋に向かった。

今回は。サイコロ定食。
前回は、ステーキ定食だったか。

T氏は、肉が好物のようだ。

食べ終わると、
「ごちそうさんー!」

と、席をたつ。

私は、あわててレシートを手にして、レジに。

もちろん、うちの会社の払いだ。

相手は元請だからしょうがない。


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元請D工業の検査の翌日、D工業の担当である年のころ60歳前のT氏が、昨日に続きまたやってきた。
隣県の香川県より、特急で午前10時30分に到着。

私と、常駐してもらってる55歳のF氏は、すでにスタンバっていた。
昨日の補修の続きの為、我々は朝一番から補修のチェックしていた。

私は、図面を前にして、ひとつひとつ確認。

「ふーーーー。」

我々で検査したところ、三分の二ほどに、完了のチェックが入った。
残っているのは、材料が間に合わないものと、設計事務所に確認してからのものだ。

予定していたものは、ほとんど済んでいたので、ホッとする。

元請T氏は到着してから、それらの補修の一つ一つを、確認してもらった。
総じてOKをもらった。

「ほっ」

そして、昼になった。

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翌日に、設計事務所の検査と施主様の立会い&引渡しを控えていた。
タイムリミットは、24時間。

はてさて・・・

ともかくやらねばならぬ。

検査で記入した図面を元に、各業者さんに電話をいれる。

「とにかく時間がないので、頼みます。」

スクランブルだった。
緊急事態だった。

業者さんの動きはよかった。

現場の引渡し直前ということを、正確に理解しており、速攻で動いてくれた。

材料がくるまで時間がかかるものや、設計事務所に了解を得てせねばならないものを除けば、一通り直すことができた

常駐のFさんと私とで直せるものは、我々で直した。

翌日は、設計事務所の検査と施主様の立会い&引渡し。
元請D工業の担当T氏も、補修工事の確認にやってくる。

体は疲れていたが、緊張感からか、寝つきは悪かった・・・。


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元請であるD工業の現場担当T氏が二日後またやってきた。
竣工検査をするためである。
しかも、今回はT氏の上司が検査官として同行してきている。

検査は、少し気分が楽だった。
なぜなら、二日前のT氏に指摘されてた内容は、すべて終わらせていたからだ。

今回の検査は、一通り眺めて終わるのではないかと、常駐してもらってるFさんとも話していた。

ところがである。

このT氏の上司も厳しかった。

もちろん、こちらの不備もあるのだろうが、あれこれそれどれと、山のように指摘をされた。
半分近くは我々の工事区分でないところ、あるいは隣接する建物など。

つまりは関係ないとこまで。
工事もしてない、工事費ももらってないとこまで直せというのかい、お前は。

私は、年の頃50過ぎの、トッチャン坊やのようなT氏の上司に、叫びたくなった。

まあ、なんとか顔を立ててあげなくてはならないか。

しかし、すぐ翌日に設計事務所の検査と施主様の検査を控えた我々には、24時間ほどのリミットしか残されていない。

厳しい・・・・;
言うのなら、もっと早く言えよ!

うーーむ。


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多くの業者がブツブツ言った。
私も心が苦しかった。

でも業者さんは、今回の設計事務所が厳しいことを理解してくれていたのだろう。

最後には、やりましょう、やってやろう、しょうがないなあ。

そんな言葉で、動いてくれたである。

その日入ってた仕事を後回しにして、こちらの現場を優先してくれた業者もいた。

私は彼らに感謝した。

建物内部の、南に面する天井を300mmの幅で打ち壊す。

午前中、大工2人で、壁際に3mmの見切り材を入れて、天井ボードを張り替えた。
その午後、天井に付いてるカーテンボックスを塗り替え。

次の日の午前、天井クロス全てと、壁クロスの一部を張替え。
午後は、電気照明、セコム、エアコンを付け直した。

予定通り進んだ。

設計事務所指定の、3mmの透かしもうまくいった。

補修工事で現場を直すのには、2日間を要した。

そして、その2日後に、元請であるD工業の検査を受けたのである。


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とにかく、妥協のない設計事務所の要望に応えないことには、現場は完成せず、引渡しができない。
私は、気持ちを切り替え、関係業者に連絡をとった。

まずは、美装業者に美装の延期を伝え、ボード張りの大工さんに天井の一部を壊してくれと、
クロス業者には天井クロスを全て張替えを伝えねばならぬ旨を電話した。

クロスを張替えるには、きれいに取り付けた、天井エアコン、照明器具、セコムなどを全て取り外さねばならない。

業者は、職人である。

自分のした不具合で直すのなら、納得して直してくれる。
しかし、きちんと仕事したものを壊してくれというのは、屈辱的なことなのだ。

まあ、直接の問題を作ったクロス屋さんは、、すみませんと謝って素直に従ってくれたけど。

他の業者の反応は厳しいものだった。
中には、怒った業者もいた。

それは、当然なのだ。
きれいに照明を取り付けた電気屋さんなどは、とくに・・・。


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昨日私が書いた現場の問題は、天井と壁との納まりだった。

現場では天井と壁のクロスを突きつけて貼り合わせ、ジョイントコークと呼ばれる水性のコーキングをうった。
この納まりが、設計事務所のクレームだった。

天井に廻り縁が無い場合に、天井と壁のクロスを突き詰めて貼るというのは、建築業界において一般的である。
この納まりが、こんな大問題となるとは思わなかった。

設計事務所の、支持は天井と壁の間を3mm透かして、クロスを差し込めということ。

もちろん私や、常駐してもらってるFさんにも非はある。

しかし、天井の下地を壊して、クロスを張り替えねばならぬほどの問題なのだろうか。

張り替えろという設計事務所の先生の言葉を電話で聞いた私は、頭がクラクラした。

工期が無く、翌日には美装を控えた午後2時であった。

でも、やりかえねばならない。



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「続く・・・・・」
と書いておいて、随分遅くなりましたが、その後の続きです。

精神的苦痛からだろう、鉛のように重たい体をひきづるように、現場に向かった私。

「現場J」に着くと、2週間ほど前から常駐してもらってるFさんがいた。

そして、私が段取りしていた業者も徐々に集まっていた。

この日は元請の現場担当者T氏がくる日だった。

新たにでた設計事務所の要望を、忠実に再現せねばならぬ。
そのため、T氏も隣の県から急遽電車でやってきたのであった。

T氏、常駐のFさん、現場監督の私。
三人で、現場の状況を再度確認し、対応策を協議。

私は、酒臭い息をはかないように打ち合わせを行った。

難しい内容だったが、協議する中、方向性が定まった。
したがって、あとは私とFさんとで業者及び材料を段取りするだけだ。

大変な内容ではあったものの、
前に向かって進んでいるので、気分的にはまさしく前向きになる。

短い時間に施工せねばならなかったが、電話で指示した各業者さんはこちらの現場を優先してくれた。

ありがとう。

そして、T氏の指摘事項は、ほぼ完璧に対応できたと思う。
我々は、ある種の安心感を得て、現場から分かれたのである。

二日後には、元請さんの竣工検査を受ける。

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