山口ジジイの　どっこい生きてる

私はどちらかと言えば、ＮＨＫ朝ドラをあっさり観るタイプです
例えば最近ではカーネーションとかひまわりとか梅ちゃん先生はあっさり観た
ときどき観るといった感じのあっさり派

一生懸命熱心に観たのは、「ゲゲゲの女房」
興味深かったので熱心に全て観た
今回の純と愛も、「ゲゲゲの女房」のように、ほぼ全編を観たのだから熱心に観た作品だったのだが、今日の最終回はかなり今一だった

最後、主人公の純が寝たきりの愛にキスをする
すると、寝たきりの愛の右手が震え動き出す
純が愛の右手を握ると、今度は愛の左手が震えだす
愛の目覚めを暗示させる演出

ここで半年に渡ったドラマは終わった
この作品の全編に流れる、眠り姫のモチーフを、
男女逆転させて、姫にキスされた王子が目覚めるところを、いわば寸止めで切り取ってエンディングにしたということなのだが、これがいまいちスカッとしない

オープンを延期してたホテルの方も、嵐で汚れた壁等を皆できれいにし始めるところを入れてるし、また、一番最後に純がホテル社長として、おじいのジュークボックスの前で写真撮影されているシーンが挿入されてるから、ホテルはオープンしたのだなと暗示されてるのだが、ここは暗い話が続いたのだから、是非、愛の目覚め姿が観たかったし、純の立ちあげたホテルには千客万来でお客が喜んでる図が観たかった
どうせ同じ結論なら、その表現の方が救いがある
半年間も見続けたのだから

まあ、この作品は、「家政婦のミタ」の遊川和彦が脚本書いてるので、
いわば奇をてらったところが魅力なのだし、私もそれがある故ほぼ全編を観た訳なのだが、
最後だけは、スタンダードに、目覚めた愛の回りに、若村麻由美のお母さんも来てほしかったし、ホテルにお客さんが一杯来てる姿も観たかった
武田鉄也にも、思い出で出てもらって、最後のロールにも名前をクレジットしてほしかったものです

この作品は、前半の館ひろしのオオサキプラザホテル編が、とにかくおもしろかった
毎日、どうなるのだろうという観ずにはいられない、そんなおもしろさがあった
後半のおかみさんの里や編になって、おかしくなってしまった
ちょいと残念な朝ドラであった

ＰＳ　来週から、あまちゃんだそうですな
王道、っぽい朝ドラになりそうです
しかし、宮本はいいとして、小泉今日子を主要キャラに据えて大丈夫だろうか
あまり演技力はないと思うが


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一昨日キスケの湯に行く
第４水曜日はキスケの日ということで、普段５５０円の入浴料が３００円という

安い、ラッキーだなあ
という気持ちだったのだが、入ってみると普段の倍くらい人がいて、過密状態

平日の昼なのに、人が多過ぎ
私は、普段の値段でいいから、空いてる方がいいな


下の画像は、そのあと行ったマンガ喫茶
いろいろ無料で飲める

キスケビルには、温泉、漫画喫茶の他にも、
ボーリング、パチンコ、カラオケ、ゲームといろいろ店が入ってて便利がいい

この日私は、漫画「へうげもの」を読んだ
この日知ったのだが、主人公の古田織部は、実在の人物なのだそうですな
千利休の亡きあとの、茶の第一人者になったとのこと
現在７刊目くらいまで読み終わってる


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11レース　Ｓ級 決勝
(1)村上　義弘　京都　73期
(2)武田　豊樹　茨城　88期
(3)成田　和也　福島　88期
(4)佐藤慎太郎　福島　78期
(5)佐藤　友和　岩手　88期
(6)牛山　貴広　茨城　92期
(7)山崎　芳仁　福島　88期
(8)菊地　圭尚　北海道89期
(9)深谷　知広　愛知　96期

（5）佐藤友-（8）菊地-（7）山崎-（3）成田-（4）佐藤慎
（6）牛山-（2）武田
（9）深谷
（1）村上

※並びは競輪マガジン

日本選手権競輪も、いよいよ決勝である
決勝までで、印象に残ったことをいえば、深谷強しだ
準決では、バンクレコードを叩きだした捲り追い込み
何度も信じられない位置から、前団を飲み込んだ
弱冠２２歳の若者である深谷の、一人横綱時代の幕開けを予感させる強さだ

さて、決勝
その深谷は単騎
栄光のグランプリユニフォーム村上義弘も、深谷番手の中近連携をとらず、やはり単騎を選択
関東は牛山、武田の師弟コンビがラインを組む
牛山は嬉しいだろうなあ、師匠に恩返しできて
そして決勝に５車残った北日は、別れず５車連結だ

単騎の深谷は、おそらく捲り勝負だろう
村上は、深谷の番手からいいとこ狙い、あるいは北日の山崎に飛びつきなどが想定される
いつもラインの為に懸命に走る牛山は、師匠武田を背負いはりきって先行を狙うだろう
５車連結した北日は、間違いなく３段駆け
数にものを言わせて、残り２周から全力で佐藤友和が駆けるだろう
残り１周で菊池、残り半周で山崎が飛び出し、ゴール前は成田と競う

どのラインも可能性があるので、こういう時は消去法で予想する

ラインのために捨石となる、牛山、佐藤友、菊池は除外

弟子の牛山が懸命に駆けるだろうが、今場所調子が今一つとみて武田も除外
北日５車目の佐藤慎も除外

先行し３段に駆けた山崎-成田に、８番手から深谷が捲りあげる

（9）深谷-（7）山崎-（3）成田
（7）山崎-（9）深谷-（3）成田
（7）山崎-（3）成田-（9）深谷
（3）成田-（7）山崎-（9）深谷

この辺りが本命だろう
この組み合わせに、劣勢にみえる村上兄を加えたい
なぜなら、村上兄が山崎に飛びつき、菊池の番手に入り入賞する可能性があるし、
深谷の番手からの２着だってあるし、
深谷が成田にブロックされて、山崎、成田と連に絡む可能性が村上兄にあるから

したがって、今回は、
（7）山崎、（3）成田、（9）深谷、（1）村上
上記２車単ボックスで勝負する

平記念の時のように、北日が連携で深谷を退けて山崎にグランドスラムに輝かせるか、
深谷が平記念のリベンジを果たすか
いずれにせよ、楽しみですな


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なんと村上義弘優勝！
おめでとう、アニキ

結果　的中　１－９　2,730円

うーん、なんと村上義弘が制するとは
驚いた
２着はけっこうあるのではないかと思ってたが、１着とはすばらしい
ボックスで買っててよかった
早めに動いたレースだったが、ポイントは山崎が踏み遅れさばかれてしまい、菊池との間に、牛山－武田－村上兄にまんまと入られたことだ
その後の北日先頭の佐藤友和は、まるで武田の為に懸命に駆けることとなってしまった

単騎を選んだ村上は、いいとこどりで、深谷から中段の武田のうしろにつけ、みごと優勝
そういえば昨年末のグランプリも単騎での優勝だったなあ
ここんところのグランプリユニフォームは、弱いイメージだったが、今年のグランプリユニフォーム村上義弘は強いですなあ
記念もとったし、特別でもちゃんと決勝にのってくるし

深谷の捲りも凄かったが、２着が精一杯
今日は単騎だったから別だが、深谷にはやはり先行基本で戦ってほしいね
ザキヤマさんは、どっちらけに終わることも多いので、まあこんなものかもしれないが、懸命に駆けた佐藤友和が可愛そうだ

11レース
(1)成田　和也　福島　88期
(2)長塚　智広　茨城　81期
(3)村上　博幸　京都　86期
(4)小倉　竜二　徳島　77期
(5)渡邉　一成　福島　88期
(6)三宅　達也　岡山　79期
(7)飯嶋　則之　栃木　81期
(8)園田　匠　　福岡　87期
(9)深谷　知広　愛知　96期

（9）深谷-（3）村上
（5）渡邉-（1）成田
（2）長塚-（7）飯嶋
（6）三宅-（4）小倉
（8）園田

※並びは競輪マガジン

いよいよ日本選手権開催です
競輪界で、一番権威が高い特別競輪である
４日間を超える開催というのも、今では日本選手権の６日開催とオールスターの５日開催だけだし、実に特別な大会
優勝賞金は、年末の競輪グランプリに遠く及ばないが、それでも２番目に優勝賞金額が多い大会だ
昨年の成田選手の優勝は、意外だったが実に感動的だったなあ

さて、初日特選のメンバーを見ると、やはり深谷が目に留まる
松山で開催された前日本では、１１１２だったし、高松記念だったかは、１１１１の完全優勝だった
いわき平記念でも、２１１４で決勝に残ってるからね

弱冠２２歳の深谷は、いまだ成長期だ
しいて懸念を言えば、前にも書いたことがあるが、最近まくりで１着になることが増えてきてること
まあ、別線も警戒して「深谷の先行ゆるさじ」というレース運びをしているから先行しにくいというのもあるのだろうけど、
若干、２２歳の段階では、負けてもいいから目一に駆けた先行してほしいですな

私は深谷を中心にこのレースを考えます

深谷番手のおとどしのグランプリユニフォーム村上弟の最近の戦績をみると、若干信頼が置けない
もちろん、深谷がまくった場合の深谷－村上弟や、深谷が先行した場合の深谷＝村上弟の折り返しは押さえるが、
他の選手の絡みも考えたい
村上が踏み遅れて、深谷についていけなかったり、
あるいは、無敵艦隊長塚が、深谷番手でイン粘りから飛びつくなんてえのもありそうだ
そうなると、いつだったか市田を轟枕して失格になった長塚が今回また失格となり、番手の飯嶋が２着なんてえのもあるかもしれぬ

選手たちのコメントを読むと、渡邉は調子悪そうなので、除外
先行した場合でも、８着くらいになりそうな感じだ
コメントで調子がよさそうなのが、単騎を選んだ園田
縦脚絶好調だそうだ、ほんとうかなあという気もするが、２着には押さえておこう
私の地元地区だが、（6）三宅-（4）小倉の中四国ラインは、贔屓目に見ても他ラインに力劣ってるので、除外
oguryuha,rokkotunohonewo,ottasi

といった観点から、予想をすれば、

２車単
（9）深谷-（3）村上、（1）成田、（2）長塚、（7）飯嶋、（8）園田
（3）村上-（9）深谷
（2）長塚-（9）深谷
（1）成田-（9）深谷

以上８点で勝負

といきたいところだが、初日なので今回はケン
配当も安そうだしね、予想だけにしとこう

明日からのレース見て、選手の調子を見定めて、日本選手権競輪後半に勝負したいと思います
そして、この権威ある大会で、熱く見応えのある戦いを見たいものですな


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深谷強し

的中　9-1　660円

先行した深谷が、そのまま逃げ切り勝利
渡邉一成と、凄まじいもがき合いを繰り広げたにも関わらずだ
いやあ強いねえ
村上弟は遅れ、福島勢に深谷番手を分けわたし、ゴール前伸びた成田が２着
２番人気の車券だったので、配当は安かった
買わなくて正解だったと言える

道端を歩いてると、花が咲いていた

ソメイヨシノではなさそうだが、春の風情だ

まだ風はつべたいが、春はそこまできている


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コメント欄でおなじみの宇都宮人さんから、いわき平記念の画像がコメントに投稿されたので、記事にしました
私は、旅打ちをほとんどしないので、他所の競輪場の生写真はとても珍しく感じましたよ

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ジジイさんの真似して・・・



観客席



入り口



ぼけちゃったけど「復興がんばっぺｗ」



2013/03/11(月) 19:36 | URL | 宇都宮人 #-[ 編集]

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やっぱどこでも、カツカレーとカツ丼は、特別メニューで必ずあるのでしょうねｗ
観客席は、特観席なのでしょうか？
それとも一般席でも寒いのでガラスが入ってるのかな？
寄せ書きには、愛媛の選手小川祐司の名前も、みてとれました

いわき平競輪場は、確か２年前の震災のとき、ヒビが入り改修工事したと記憶してます
２年前の震災の当時は、全国から届く支援物資の中継基地となってたはずです

福島には、今回の決勝４人以外にも、有力な若手選手が多いのですが、今は福島から離れ他県に住居して練習してる記事を読んだり観たりしたことがあります
ふるさと地元に帰還できない、原発事故の問題の深刻さが伺えます

がんば福島！！

ＰＳ　山口ジジイのどっこい生きてるに、投稿したいという方がいましたら、コメント欄でも左のメールフォームからでも、投稿されてみてください
記事に掲載させていただくことがあります

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会社が左前というのでしょうか
経費削減で、松山で事務所代わりに借りてる２ＬＤＫのマンションを、閉鎖
まあ、事務所は別にあるので、このマンションは、出張してくる人の宿泊施設で主に使っていた

急に片付けにいけということとなり、社長を含めて４人で片付けた

ゴミは、業者が取りにくるのだが、それでもけっこう大変だった

社長も悪いなと思ったのだろう
「これで三人で、飯でも食って」
と５０００円くれたので、少し豪華なランチとなったのが、上の画像だ

レストラン北斗の、カキフライ＆ヒレカツの定食１５５０円に、３３０円のアイスクリームをつけて喰らった
他の２人もそれぞれ似たようなものを頼んだので、４９５０円のランチとなった

やや揚げすぎ感はあったが、なかなかうまかった

現金なもので、急な片付けで不満があったが、豪華ランチで中和された
ボリュームがあったので、今も腹が減らない(笑)

来週は高松の事務所閉鎖
これは別の社員が行く

下の画像は、TSUTAYAでやってたイベント
ローカルっぽいアイドルが、歌って踊って、挨拶をしていた

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11レース　Ｓ級 決勝
(1)成田　和也　福島　88期
(2)岡田　征陽　東京　85期
(3)深谷　知広　愛知　96期
(4)渡邉　晴智　静岡　73期
(5)渡邉　一成　福島　88期
(6)飯野　祐太　福島　90期
(7)小倉　竜二　徳島　77期
(8)山田　敦也　北海道88期
(9)山崎　芳仁　福島　88期

（6）飯野-（5）渡邉一-（9）山崎-（1）成田-（8）山田
（3）深谷-（7）小倉
（2）岡田-（4）渡邉晴

※並びは競輪マガジン

北日５車連結とは
決勝は北日２段駆けならぬ３段駆けが見られそう
西の若き刺客、深谷を沈めるために、北日５人は、身を捨てて地元優勝の為に駆けるだろう
とすれば、優勝は３段駆けの山崎、成田と、おそらく捲る深谷の赤パンに絞られよう
北日３段駆けに、深谷の大捲りに違いないだろう

中近に市田が残っていれば、違う可能性もあるかもしれないが
２日目特選の、市田の失格は仕方なかろう
中近の今後のことを考えれば、ブロックで破れた飯嶋を自ら失格してでも深谷番手から引きづり下ろしたのは、ベストな方法ではないが、中近連携に割って入ると痛い目にあうぞと、大きなメッセージを今後に残すことができた

明日の決勝では、ここんとこ番手戦で、実績を残してきた山崎がそろそろポカをして着外なんてのもありうると思う
「あー、やっぱり。」みたいな
若干の波乱も期待し、少し多めに買ってみる

３－９１５７
９－１５３
１－９５３
以上、２車単１０通りで勝負する

ところで、
深谷は、ここんところ凄まじい強さを見せているが、捲りで１着をとるのが目立つのが気になる
弱冠２３歳、仮に敗れてもやはり先行で戦って欲しい
脇本のように、たとえ１着になっても、今回は先行できなかったと反省する位の方が、将来頼もしい
捲りに頼りいい気になり、坂本亮馬のような凡走野郎にならないように

深谷の先行なら、先行したまま特別を制した、そんな時代がくるかもしれないのだから


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北日結束、元祖大ギヤモンスター山崎が地元記念を制す

結果　当たり
９－１　４２０円

地元５車連結は強かった
山崎もポカをしなかった
岡田が、まくったが、成田にブロックされ後退
しかも、その影響で深谷がインに詰まってしまい、深谷ＶＳ北日５人の戦いは観れなかった
力勝負が観たかっただけに、見せ場のない残念なレースとなった
岡田は、へなちょこのまくりをするより、山崎に飛び着いた方が可能性があったのでは

今仕事で通ってるのが、松山市北条というところなのだが、昼飯に、うどんの雅という店で、うどんを喰らった

月見うどん４８０円を１２０円で大盛にし、２００円のいなり寿司をつけて、都合８００円

けっこうな値段だ

値段設定がやや高めだなと、気づけば良かったのだが、画像では分かりづらいが、大盛だとかなりな量だった
うどんは、なるほど手打ちらしくまあまあだった
もちもち感があって、まずまずの食感

ただし、いなり寿司はイマイチだった
まず具が一切ない
味も悪い

次行く機会があれば、冷やし系のざるうどんだとか、冷やしぶっかけあたりを、いなり寿司抜きで喰らってみたいものだ

あと、このうどん屋の特徴は、人形屋にあることだ
二段目の画像、どこから見ても人形屋の一角に、下の画像のうどん屋が営業している

実に不思議な風情である

兼業農家ならぬ、人形屋兼業うどんなのら

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１日、２日と休みだった
画像の靴を買い、画像の１０００円散髪に行き、キスケの湯につかった
２日は、姪っ子の誕生日で、焼き肉を喰らう
姪っ子へのプレゼントは、図書カードにした

昔は適当なオモチャなどを買ってやると喜んでいたが、今は趣味が良く分からぬ
今年で中学生だから、しょうがない
金だと味気ないので、いわば金券の図書カード

文具なども買えるから、好きなものを買ってもらえばよろしい


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11レース　Ｓ級 決勝
(1)村上　義弘　京都　73期
(2)三宅　達也　岡山　79期
(3)小野　俊之　大分　77期
(4)三宅　伸　　岡山　64期
(5)脇本　雄太　福井　94期
(6)大前　寛則　岡山　57期
(7)有賀　高士　石川　61期
(8)諸橋　愛　　新潟　79期
(9)佐藤　友和　岩手　88期

（5）脇本-（1）村上-（7）有賀
（2）三宅達-（4）三宅伸-（6）大前
（9）佐藤-（3）小野
（8）諸橋

※並びは競輪マガジン

浅井が失格で、長塚が４着で決勝に残らなかったのは残念だったが、
なかなかのメンバーが残った
地元勢も勝ち残ったし

並びを見ると、なんで佐藤の番手は、諸橋でなく小野なんだろう？

しかし優勝は、村上兄、佐藤友和のいずれかだろう
どちらも出色の走りだ

先行は脇本
最後方から佐藤のまくりが届くか
村上は佐藤をブロックするのか、それとも２段駆けか

いずれにしても、２人の優勝争いだろう
地元の岡山勢は、考慮しない

（1）村上　―　（5）脇本、（7）有賀、（9）佐藤、（3）小野　―　（5）脇本、（7）有賀、（9）佐藤、（3）小野

（9）佐藤　―　（3）小野、（5）脇本、（1）村上、（7）有賀　―　（3）小野、（5）脇本、（1）村上、（7）有賀

以上、３連単の２４通りで勝負する

やはり有賀は外せない


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村上義弘　優勝

結果　はずれ
1-3-8
44,190円

後方からの捲りをすると予想した佐藤友和が、イン粘りをして脇本の番手を村上と競り合う形に
競り合いに勝った村上兄と有賀に勝った小野が、ワンツーを決めることとなった
３着にはうまい立ち回りの諸橋が入線
友和は、初日飛びつきで村上に勝利した後閑のようなイメージだったのかもしれないが、
つけ焼き場では村上の餌食になって当然
また有賀が小野に敗れるおまけ付きが痛かった

ともあれ、村上義弘おめでとう
グランプリユニフォーム＝弱い
というイメージを、村上兄は払しょくしてきている

今日、哀しいことがあった
今勤めてる会社の、古参の社員が二人辞めた

理由は、経営幹部が嫌で嫌で、我慢が限界に達し、辞めた

いやー、分かる
わかりるよぉ

あの人たちが、経営幹部だと思うと、へどがでます

私が勤めて、一年弱になるが、なんと多くの人が辞めたことだろう
何十人も

仕事もつらいのだが、上に立つ人間があれでは、辞めて当たり前だ

画像は、送別の宴

悲しみの酒だったが、古参の社員たちのこれからに、幸あれ


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