元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
10月のラストショウ ベスト5


1位 安宅の松風 本家真芸座

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弁慶に梅之助総座長、富樫に大五郎座長、義経に小紅や桔梗の布陣


2位 梅川忠兵衛 劇団昂星

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やはり不朽の名作ですなあ


3位 高田の馬場 劇団昂星

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笑いをふんだんに入れてるところに特徴がありました


4位 両座長早変わり さのさ 本家真芸座
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俗謡に合わせた舞踊もなかなかいい


5位 仲乗り新三 劇団昂星
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立ち回りもあった


次点 新門辰五郎 本家真芸座
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10月に観た大衆演劇のまとめ
10月は2劇団19公演を観ることができた

10月の芝居ベスト5

一位 三浦屋孫次郎 本家真芸座

これは良かったねえ
芝居終盤、三浦屋を演じた片岡大五郎座長に長い長い独り語りがある、あそこが一番の見せ場やねえ
三浦屋の死に様は、母と妹があの世から声だけで呼び掛けたり、とかなりしつこいく長い演出で泣けること必死
最期は梅之助総座長が山をあげて終幕やった
よく掛る遊侠三代や、喧嘩屋に比べると、演じる劇団が少ない印象、もっと掛けて欲しいね


二位 喧嘩屋五郎兵衛 本家真芸座

本家真芸座の喧嘩屋は、一日の出来事で伊之助が三下の、オーソドックスなタイプ
喧嘩屋を演じた片岡大五郎座長がなんとも哀れで可愛そうで、泣けた
一の線の梅之助総座長は、ほれぼれする兄貴っぷりやった


三位 遊侠三代 本家真芸座

不朽の名作ですな
毎月のように掛る芝居だが、これも泣けた
やはり雪の場面がぐっとくるんよねえ


四位 平手造酒~男の情け 劇団昂星
錦はやと座長と澤村心座長をゲストに迎えて、大和一也誕生日公演で行われた芝居であった
人気キャラの平手造酒と座頭市共演による娯楽作品
それにしても、錦はやと座長の座頭市は、完成度が高い


五位 つり忍 本家真芸座
梅之助総座長、大五郎座長親子競演による、つり忍でしたな
大五郎座長の面踊りが見せ場


次点 川北長次 劇団昂星
大和みずほ座長、大和一也共演による名作川北長次


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この日も、大和美明の女形舞踊が観れなかったのは、残念やったな
ラストショウはなかなか良かった

第三部 舞踊歌謡ショウ
(舞踊メモ 舞踊順)
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花のトップステージは、若手の群舞

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大和美明

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大和倫太郎

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大和みずほ座長

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大和拓矢

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大和一也

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大和みずほ座長

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大和龍

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美月かな

ラストショウ 仲乗り新三
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例の、♪木曽のなー仲乗りさーん、という有名な曲に乗せて行われたラストショウ
2~3曲に渡ってて、立ち回りもあり、なかなか良かった
途中コミカルさを入れてたのは、最後はお賑やかに、という劇団昂星の配慮であろう
なかなか良いラストショウ


次の日は昼の部しかないので、私にとってはこの日が千穐楽となった
劇団昂星には、また松山劇場に帰ってきて欲しい


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一昨日、口上挨拶をされた大和一也さんが、
29日の芝居はたいしたことないですよ、とうそぶいておられたので、あまり期待せずに行ったのだが、
ええ芝居でしたなあ
重たい悲劇の、ええ芝居を見せてもらって良かった

第一部 芸題 うたかたの恋

<あらすじ>
刀鍛冶の新四郎(大和一也)が、同じく刀鍛冶で親友の三郎(大和みずほ座長)の家を訪れる
母親(美月かな)に面談した新四郎は、妹の静殿(大和美明女形)と夫婦になりたい、と申し出る
母は喜んで了解し、三郎も祝福、新四郎と静は二人から祝福されて互いに手を取り喜びあった
そこへ、刀鍛冶の大家、二代目泡田口刀四郎(大和龍)が訪れ、
幕府がお枕刀を募集しておる、三郎、新四郎、そちたち二人もお枕刀を打て
お枕刀に選ばれた方に、泡田口刀四郎の三代目を名乗ることを許そうぞ
三郎と新四郎にとっては、願ってもない機会、互いに競って刀をうつことになった
数か月の時が過ぎた
渾身の刀を打ちおえた新四郎は、三郎の家を訪れ、静と会う
きっと私の打った刀が、お枕刀に選ばれるだろう、立身出世して必ずお前を幸せにするぞ
三郎も刀を打ち終えていたので、静に頼み、見せてもらうことに
新四郎が三郎の刀を手に取りみたところ、一目でとてもかなわないことを悟る
新四郎は、立身出世はできなくなった、静殿、夫婦の話はなかったことにしてくれ
悲しむ静が新四郎にすがると、新四郎は、
それならば、三郎の刀に薬をかけて欲しい、
と、静に頼む
静は新四郎と一緒になりたいがため、兄三郎の刀に刃を傷める薬を塗ってしまう・・・

<感想>
一幕二景、約60分の芝居
いい芝居でしたなあ
刀鍛冶といっても、職人という感じではなく、二本差した武士っぽい
立身出世に目がくらみ不正を行い、愛するべきもの捨てた報いを新四郎が受ける悲劇
最期は改心し分かりあえ、やや救いがあるものの、客観的に観れば、三郎もお咎めを受けることが暗示されている
ほぼ笑いを排した演出で、私の好みの芝居でござんした
今年一月、劇団昂星旗揚げ一周年記念公演で拝見した、銀の雪花という重たい芝居は、いろいろ考えさせられる、とてもいい芝居で、今年観た中でも10指に入る芝居だった
劇団昂星は重たい芝居も上手なのだが、今月はどうも喜劇に力を入れてた印象で、ちょいと残念だった
でも最期に、良い出来の重たい悲劇が観れたのは、本当に良かった
なかなか良い芝居でした S3


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芝居終演後の口上挨拶 大和みずほ座長
一カ月公演した感謝など

座長の胃の方は問題なかったようで、何よりでした

この日は、月に一度の抽選会
口上、前売り券に引き続き、抽選会が行われた
私も、いいものが当たりました
ありがとうござんす

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月日の過ぎるのは早いもので、10月、1年7カ月振りに劇団昂星が公演した松山劇場も、この日で前楽となった
平日の夜の部にも関わらず、かなり入って、ざっと見50~60人くらい、夜の部としてはかなり多い
月末のお楽しみの抽選会があったというのもあるが、劇団昂星の別れを惜しむ観客たちが多く集った

第一部 顔見世ミニショウ
(舞踊メモ 舞踊順)
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オープニングは、若手群舞踊

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顔見世ラスト でくのぼう
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一昨日不在だった大和みずほ座長が顔見世ラストに登場し、ほっとしたファンも多かったのではなかろうか
良かった良かった

4本15分ほどの顔見世ショウ


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この日、大和美明の女形舞踊が観れなかったのは、残念やったな
ラストショウは良かった

第三部 舞踊歌謡ショウ
(舞踊メモ 舞踊順)
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花のトップステージは、大和一也中心に群舞踊

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ラストショウ 高田の馬場
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三波春夫の長編歌謡浪曲に合わせたラストショウ
芝居調であり、かっこいい立ち回りもあるので私の好み
劇団昂星版は、笑いの要素が強いのが特徴
私は、もう少し硬派な要素が強い方が好きなのだが、楽しめました
なかなか良いラストショウ


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第一部 芸題 中風と泥棒

<あらすじ>
大工の珍太郎(大和一也)は、松山城の建築工事中に天守閣から落ちてしまい、中風を患ってしまう
右半身の痺れと手の震えが酷く、仕事ができなくなってしまった
~芝居はここから~
ある日、女房おみそ(大和美明女形)の、目明しの兄(大和拓矢)がやってきて、
おみそ、そんな甲斐性なしとは別れてしまえ
と、嫌がるおみそを、無理やり連れていってしまう
一人家に取り残された珍太郎は、意気消沈して奥へ引っ込む
入れ替わるように、一人の泥棒さん(大和龍)が、珍太郎の家に泥棒に入る
入ったはいいが、金目の物はないし、米屋だとかうどんやがどんどん訪ねてきて、口ぐちに珍太郎のつけを払え、という
泥棒さんは、そんなの知らねえよ、と拒否するも、店の手代たちは、それなら番屋へ届け出ます、というので、それは困るぅー、と泥棒さん、仕方なく溜まったつけを替わりに払わされる羽目に
これが不幸の始まりで、泥棒さん、この後とんでもない目にあうのだった・・・

<感想>
一幕二景、約60分の芝居
この日座長代行の大和一也さんと大和龍が、特殊メイクしての、はちゃめちゃな喜劇
私は喜劇が苦手なれど、このくらいぶっちゃけた芝居だと、けっこう笑えた
まあ、喜劇と言うより、コントに近いかな
熱いうどんや墨をつけた筆を使っての笑いは、ドリフのコント的な笑いであったし、終盤の井戸の場面は、
ミュージックが流れて、弾けた踊りや振り付けで笑わせる趣向だった
ちょうど、六連発みたいな感じの、あれですな
そういえば、先月観た都若丸劇団の泥棒道中にも、六連発的な笑いがあった
今回、大和龍さんは、息を切らせながらの熱演やった
喜劇の評価は笑えた数、とすれば私としては珍しくけっこう笑えたので、なかなか面白かった芝居 A1


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芝居終演後の口上挨拶 この日は、大和一也座長代行
今後の芝居予定、座長不在にも関わらず多く入ってくれて感謝、大入りダブルだった
みずほ座長は、以前受けた検査で引っかかり、本日胃の検査に行ってるので休演した
この日、本当は真面目な芝居をする予定だったのだけど、松山のお客さんは楽しい芝居を観たいだろうと思ったので、中風と泥棒にした、とのこと

真面目な芝居予定だったとは、劇団昂星は以前観た重たい芝居が凄くよかったので、予定してた真面目な芝居というのも観たかったな
劇団昂星が喜劇に力を入れてるのが伝わる口上でありました
大和みずほ座長の胃の検査、気になるね
問題なければいいんやが

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この日は、大和みずほ座長が不在で、大和一也一日座長祭りと題した、実質的な副座長格であり実兄の大和一也さんが座長代行を務めた公演であった
平日の夜の部にも関わらず、けっこう入ってて、ざっと見50人くらい、夜の部としてはかなり多かった
12日の錦はやと座長、澤村心座長を特別ゲストに迎えた誕生日公演の夜の部が、60人ほどだったことから考えれば、
劇団昂星が、確実に松山の観客を掴んだのだろうと思われる
確か松山劇場は、大入り43枚が最高記録だったと思うが、数日を残してすでに43枚を超えて新記録になってるそうだ

第一部 顔見世ショウ
(舞踊メモ 舞踊順)
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オープニングは、大和一也中心に若手群舞踊

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顔見世ラスト
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普段よりやや多い、6本25分ほどの顔見世ショウ


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7年くらい前にラジオで流れた、みうらじゅんのサブカルジェッター19回目
番組ホストの、みうらじゅんが、ゲスト杉作J太郎の半生を根掘り葉掘り聴いたトーク番組
愛光学園中学中退や、漫画家、映画監督などの秘話が、語られている


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※左は聞き手の第3期ニューフェースのアパッチ 右が杉作J太郎局長

杉作J太郎さんの生トークは初めて聴いたが、かなり脱線しながらも本題に戻るという特徴があった
中身が濃くて、なかなか面白かった
トークショウの内容を思い出すままに、箇条書きで

映画ロマンスのタナダユキは、映画だけでなくCMなども手掛けてて、今はかなり儲けてる
主演の大島優子とは、CMか何かの撮影で出会ったそうだ
杉作J太郎は、映画を撮りたかったが、フィルムでなく30万円ほどのカメラで映画が撮れる商品を知り、そのカメラを購入した
あるとき、同じ30万円のカメラを手に持ってる女に出会い、それがタナダユキだった
男の墓場プロダクションの第1回目作品は、2本立てだった
なぜなら、昔の東映のように、硬派な作品と軟派な作品の2本立ての組み合わせで、どんどん発表したかったから
いずれ自分は、監督でなく、プロデューサーとして映画に関わることになるだろう
さすれば、たくさんの監督を雇う必要があり、その一人に考えたのがタナダユキさん
映画ロマンスに少し出演したが、自分のところにも打ち上げの案内が来た
締切に追われ、本当は行きたくなかったのだが、打ち上げの場所が新宿歌舞伎町の中華料理屋という
エロい店も多い場所だし有名人は来れない、これは俳優を呼んでの打ち上げでなく、スタッフの打ち上げだろうと推測
さすれば、自分だけは顔出して盛り上げてすぐ帰ろう、新宿の事務所から素足に草履ばきで自転車に乗って行った
ところが、店に着いてみると、主演の大島優子が抜けるようなブルーのツーピースのスーツで来てた
プロデューサーに促されて、大島優子の隣に座って感無量
大島優子は、意外に酒が好きで強い、男前っぽい感じだ
大島優子は、どこでも飲みますよ、ファミレスでも飲むけど照明が明るすぎません、と元アイドルと思えないことを言ってた
遅れてタナダユキ到着、なぜ大島優子の隣に座ってるのか、と咎められたが、言われて座っただけだと説明
タナダユキは、コーヒー好きな人に自分がブレンドしたコーヒー豆のパックを配ってた、きっと儲けてるのだろう

缶コーヒーにウイスキートリスを混ぜると、美味い
石井てるおそろしき、内藤まこと
飯島陽一 戦争の犬たち、次回の男の墓場祭りで上映します
飯島陽一は、人間秘録にも主演してる
クレージーケンバンドに、まっぴらロックを無料で映画「怪奇!!幽霊スナック殴り込み!」テーマソングに使わせてほしい、とお願いに行った
横山事務所のスタッフの人は、その曲はちょっとと止めたが、男義のある横山剣は、いいですよ是非使ってください、この曲も浮かばれます、と言ってくれた
島口哲朗は本来殺陣師だが、「怪奇!!幽霊スナック殴り込み!」で、タランティーノのキルビルに続いての、俳優としての出演となった
島口哲朗の師匠筋の千葉真一は、キルビルに出演したが、首になり第二部には出演できなかった
これは、ハリウッドから絶対言ってはいけない、と言われてたことを公式にしゃべってしまい、怒りをかったから
師匠筋の自分が降ろされたにも関わらず、島口哲朗は第二部にものうのうと出演したので、千葉がグジグジ言ってうっとおしかったと、島口哲朗が飲み会で暴露して、盛り上がった
言ってはいけないことは、やはり言ってはいけない。杉作J太郎もモーニング娘の某を応援してたが、ある日AKBの某がいいと言ったところ、あるイベントでモーニング娘の某から意地の悪い質問をされて、失敗した
それ以来、好きなアイドルは、オルガ・キュリレンコと言っている
なぜなら、オルガ・キュリレンコは、杉作J太郎が他のアイドルの名前を出しても怒ったりしないから
「怪奇!!幽霊スナック殴り込み!」に、みうらじゅんのあんこ役で出演した安斎肇は、いい演技していた
保険金殺人で客を殺すホステスを演じる女優が、ドタキャンして、ヘアーメイクのスタッフを女優に抜擢した
冒頭と最期の場面でロケした海には、脚本に詰まったら必ず行ったので、何度行ったか分からない
正月を挟んだロケだったので寒い中、幽霊ハンター役の人は海に潜ってくれたが、5秒たっても出てこないので、
死んだかと思い絶望したが、海から出てきたときは、感動してロッキーの最期の場面の音楽が頭の中を流れた
次回作予定、「チョコレート・デリンジャー」 原作者の吾妻ひでおにお願いに行ったら、使っていい、と言われた
吾妻は鬱の頃で目も合わせてくれず、杉作の漫画作品等を知っており、どういう作品にしてもかまわない、期待もしてない、と言い、太っ腹なところを見せた
「チョコレート・デリンジャー」の小説版は、すでに書いた
何割かはアニメにする予定で、アニメの準備を始めたのだが、手塚治虫の息子に、杉作さんアニメは厳しいですよ、
と言われ諦めたとのこと


私は杉作J太郎があの年齢で、1からアニメ作家を目指してるというのを聞いて、そのチャレンジ精神に感動したのが、
今回のトークショウを見に行った理由の一つだったが、すでにアニメは諦めたということで、ちょいと残念やったけど、
是非、次回作実写版の「チョコレート・デリンジャー」は、完成させて欲しい
といったところで、長くなったけど楽しいトークショウ&映画上映2本立てでした
第二回も、是非観に行きたい


映画「怪奇!!幽霊スナック殴り込み!」テーマソング

まっぴらロック by CRAZY KEN BAND


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『ロマンス』公開記念
男の墓場プロダクション祭り
「タナダユキと杉作J太郎 努力と友情」

「努力と友情、いいタイトルですね。Jさんとの約束は、男と女の約束ではなく、男と男の約束のような感じがします。Jだけは、裏切れない。タナダユキ」

『ロマンス』(監督:タナダユキ、主演:大島優子)→ トークショー →『怪奇!!幽霊スナック殴りこみ!』(監督:杉作J太郎、主演:タナダユキ)

※料金『ロマンス』入場料金1800円 + 500円
☆ トークから参加のお客様には、1000円いただきます。 
松山市湊町3-1-9マツゲキビル2F tel・fax:089-933-9240

以上、松山シネマルナティックHPからの転載



この日のスケジュールは以下の通り

18:30頃 映画「ロマンス」
20:10頃 杉作J太郎とアパッチのトークショウ 1回目
21:20頃 映画「怪奇!!幽霊スナック殴り込み!」
22:40頃 杉作J太郎とアパッチのトークショウ 2回目
24:15頃 終了

都会だったら、終電が無くなり困る時間まで、熱っぽく繰り広げられた
まあ、松山は田舎なので移動は車と単車だから大丈夫
6時間近くに渡った特別興行、これだけしてもらえば、入場料2300円は、安いものであろう
観客数は、時間によって変動があったが、20~30人くらいやったんやないかなあ
多分、杉作J太郎さんへの出演料というのは、なかったんじゃなかろうかと思える中、熱の入ったトークショウを聴けて、
まずは、感謝とお疲れ様の言葉を捧げたい

男の墓場プロダクション10周年記念に向けての活動だそうで、第二回、第三回と続く予定だそうである
松山では、12月か来年1月に第二弾とのこと
しかも、10周年記念 男の墓場プロダクション祭りは、東日本と西日本で行うそうで、
西日本ではシネマルナティック、東日本では新文芸坐だそうだ
全国の名画座の中で、あの東京池袋新文芸坐と並び称されて、シネマルナティックの劇場主も鼻が高いことだろう
まあ、杉作J太郎が本県出身というのもあるけれど
映画秘宝にも、男の墓場プロダクション祭りの記事を載せてるそうなので、観てみたいなあ
あの映画「桐嶋部活やめるってよ」にも登場した映画秘宝は、松山ではどこで売ってるのだろう

この日のトークショウの内容は、ページを改めたい


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9年前の、杉作J太郎監督作品である

映画「怪奇!!幽霊スナック殴り込み!」

<あらすじ>
スナックのママ(タナダユキ)は、やくざを刺し殺人の罪で服役中の夫(みうらじゅん)のために、やくざ組織や国家権力からなぶり者にされていた
やくざ組織からは多額の借金を取り立てられ、国家権力からは、刑務所での夫の身の安全のためだと騙され、
体を弄ばれた上に、さらには対立するやくざ組織への危険なスパイ行為を強要されていた
そんなある日、スナックに幽霊が出て、二人しかいないホステスの内、体調を崩したホステスの一人が出勤できなくなる
もう一人のホステスに休みだけど出勤してくれないかと頼むが、断られた上に、今週で辞めたいと言われてしまう
実はこのホステス、体を使い客の一人を誑かし保険金殺人をたくらんでいたのだ
スナックに出た幽霊は、以前ホステスが別の場所で殺したお客だった
もはや絶体絶命のママを助けたのが、このホステスに保険金殺人で殺された3人の幽霊たちと、1人の侠客(島口哲朗)であった・・・


<感想>
うーむ、なんと言えばいいのか、表現ができない作品である
杉作J太郎の主催する、男の墓場プロダクションの第1回目の作品
最初は、なんとも違和感があり、観るのをやめたくなったが、20分を過ぎたあたりから映像に慣れてきたのか、面白く思えるところもあった
というのは、カメラが切り替わると、同じ人物が違う色になったり、初歩的な技術面で、あまりにも違和感があったのだ
これは第1回監督作だから、というのもあるだろうし、資金がないので、専門職を雇うことができなかったこともあるだろうし、出演者の80%~90%は、俳優でない人たちだから、というのもあったのだろう
主演のタナダユキや島口哲朗は、俳優でないとはいえ映画関係者だからまだいいが、みうらじゅん、安斎肇、リリー・フランキー、横山剣、大槻ケンヂ、山田五郎ら作家や歌手などが多数出ており、さらには芸能プロダクションの営業の人だとかなんだか良く分からない人々が多数出演しているのだ
これは、予算がないので、全員友情出演というか無料で出演してるらしいから
映画そのものは、違和感があったものの、かなり盛り込んでいる
東映の現代やくざ路線や昔やくざ路線が共演してたり、怪奇もの、国家権力、エロ、スパイ、人情噺などなど
一つの作品に盛り込み過ぎだろう、というくらい盛り込んであって、かなりな意欲作だと私は思った
黒澤明監督が、七人の侍を撮るにあたり、
「今度の映画では観客に大変なごちそうをお客さんに食べさせてやろうと。うな丼の上にね、カツレツ乗っけてね、その上にハンバーグか何か乗っけて、それからカレーぶっかけたみたいな、それくらいのごちそうを食べさせてやろう」
と言ったのは有名な話だが、その言葉を思い出すくらい、「怪奇!!幽霊スナック殴り込み!」の盛り込み方は凄かった
映画全体で観れば、どうかしてるところも多いが、ところどころキラリ光る場面もけっこうあった
異様な迫力がにじみ出て、みたいな


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ちょいと前の話になるが、久しぶりにシネマルナティックで映画を観た
この前日が、松山劇場で劇団昂星 大川良太郎ゲストの回だった
この日は、松山劇場芝居の日だったがパスし、同じビルの2階にあるシネマルナティックに行ったのは、杉作J太郎のトークショウがあったからだ

映画「ロマンス」

<あらすじ>
北條鉢子(大島優子)26歳は、小田急ロマンスカーのアテンダント
彼女は、駄目な後輩もフォローできる優秀なアテンダントだが、駄目な彼(窪田正孝)に望まれるてついつい金を渡す、そんな生活から抜け出せないでいた
そんなある日、高校卒業時に蒸発した母親から手紙が届く
『今度こそはと付き合ってた男に逃げられ、つくづく嫌になった。別れた主人と鉢子と3人でロマンスカーに乗って箱根を旅した頃が一番幸せだった。その思い出の地、箱根に旅立ちます。』
という内容だった
何を今さら、と鉢子はその手紙をポケットにしまい仕事に出かける
鉢子がロマンスカーで弁当を売ってると、うさんくさい男(大倉孝二)がワゴンから万引きをするのを目撃し、取り押さえる
男は、今金を払おうとしてたんだよ、とうそぶき、うやむやになってしまった
やりきれない気持ちの、鉢子は駅のホームで、母親の手紙をゴミ箱に捨てた
すると、それを拾ったさきほどの男が、手紙を読み、鉢子に訴えかける
「お母さんは自殺しようとしている、今すぐ探しに行こう、今探さなければ絶対に後悔するぞ」
と、自殺説を唱え、強引に鉢子を連れレンタカーに乗せて、箱根を探しまわることとなった
男は、あやしげな映画プロデューサー桜庭
鉢子と桜庭の不思議な旅が始まった・・・


<感想>
タナダユキ監督作品
私はもう新しい邦画を観なくなってしまっているし、まして元AKBの大島優子主演作なぞという作品は、まず観に行くことは考えられないのだが、
この日は、杉作J太郎のトークショウがあったので行った
杉作J太郎は、愛媛県出身で漫画家やタレント、歌手、映画監督など、マルチな活動をしてて、興味があった
杉作J太郎は、監督のタナダユキと盟友の関係らしく、この作品にも短い出演をしており、この映画の裏話などを行った
その内容は、ページを改める

さて、映画ロマンスは、割と面白かった
鉢子と桜庭は、懸命に生きており、実人生が端からみると一見うまくいってるようにも見えるが、実はうまくいってない
特に桜庭は、かなりやばい状態で、捨て鉢のような気持ちで鉢子を強引に誘ったことがだんだん分かってくる
初対面の二人は、対立したり、互いのことを分かり始めたりと、でこぼこコンビぶりを発揮していく
観てて退屈しなかったのは、笑いが随所に入っていたからだろう
笑いと言っても、笑わせようと前面に出るのではなく、乾いた笑いで、
例えて言えば、アキカウリスマキ監督の「レニングラードカウボーイズ ゴー アメリカ」みたいな、乾いたユーモアに似ている
物語の最期は、二人が東京に戻り、それぞれの人生のその後を暗示する形で寸止めで終わっており、余韻が残った
「サヨナラだけが人生だ。サヨナラだけがロマンスだ」
という副題、これは幕末太陽伝の川島雄三監督へのオマージュであろう

ネットで検索すると、タナダユキ監督はかなり個性的な活動を経て映画を作っており、興味を持った
そして、このあと同時上映された、「怪奇!!幽霊スナック殴り込み!」に主演されている


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この日の客席はざっと見100人くらい、けっこう多かったし、団体も多かった
昼の部でダブルの大入りだった
この日は慌ててコンデジを忘れたので、画像は無し

第二部 舞踊歌謡ショウ
(舞踊メモ 舞踊順)
花のトップステージは、若手による群舞踊

本家真芸座のショウは、気をてらわずオーソドックスな印象ですな
群舞では、若手の小梅や子役の小紅や桔梗を中心にすることが多かった
ただし、合図は矢島ひろみさんあたりが、はっ、とか言って出してた
片岡梅之助総座長の歌唱が1曲入ることが多く、この日は台詞入りの曲でかなり良かった
やはり役者さんの台詞入り曲というのは、流石やな
不動のラス前は、豊島屋虎太郎さん

ラストショウ ソーラン節
大五郎座長中心に3人、中盤から梅之助総座長中心の3人が加わり
総勢6人の躍動感のある総踊り
なかなかのラストショウでした


千秋楽までもう土日がないので、この日が私にとっての千秋楽となった
この日の芝居だけが、私にとって今一つだったけど、
土日に重たい特選狂言を組んでくれてたので、ほんとうに素晴らしい芝居をたくさん拝見することができた
まあなんせ、梅之助総座長はかっこ良かったし、女形はきれいやったわい、さすが梅様
ええなあ、本家真芸座
また、松山に帰ってきて欲しいですなあ


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前日に引き続いて、日曜日のこの日も本家真芸座へ行ったのですが、実は迷いに迷いまして
この日、松山劇場の劇団昂星は、私も毎月楽しみにしてる昼一ロングのふれあい公演をやってて、今月はこの日一回だけだったし、芝居の外題が私にとってはいまいちの、振られの甚太なれど、プールを作って雨降らせての大殺陣回りという謳い文句のラストショウは、劇団と劇場の心意気が感じられて、是非拝見せねばならぬ、とかなり以前から観に行くつもりであった
一方、先週の土日、今週の土曜日と、三本続けてあれだけ素晴らしい特選狂言を魅せられては、奥道後劇場の本家真芸座も観たい、てえのはこれまた人情でござんす
なれど芝居の外題がこちらも、私にとってはいまいちの、若き日の石松
結局、どちらに行くか決断がつかぬまま、とりあえず車で出発
私の巣から奥道後劇場に向かって走れば、途中に松山劇場があるので、運転しながら考えることにした
思案六法する中で、結果本家真芸座に行った決め手は、もう土日がないので本家真芸座を観れるのはこの日だけで観納めになる、劇団昂星は平日の夜の部を観ることができる点、
そして、片岡大五郎座長の閻魔堂の最期の評判を聞いたことがあり、この日の芝居はいまいちの、若き日の石松、なれど、
大五郎座長の石松の演技を観てみたいと思った点、この二つの理由から松劇を見送り、本家真芸座の奥道後劇場に向かったのでございました
奥劇に到着し、座して待つ間、それにしても昨日の三浦屋孫次郎の死にざまは良かったなあ、若き日の石松なら片目を潰される場面があるので、大五郎座長の石松はどういう演技をするのだろう、
なぞとイメージトレーニングしていると、いよいよ開幕のアナウンス
すると、「第1部芝居 佐太郎仁義」というアナウンスが聞こえ、なんじゃそりゃあ、と私はずっこけそうになったのであった
なんと、外題がえという想定外のことが起こりまして、私のあれだけ迷っての結論はなんじゃったんじゃらほい、
ってな感じで幕はあいたのでございました


第一部 外題 佐太郎仁義

<あらすじ>
悪い親分である、法華の長兵衛(真城匠)の誕生日、子分の佐太郎(片岡大五郎座長)が酒の用意をするため外に出ている間に、長兵衛親分は佐太郎の情婦の芸者小袖を寝盗る
一家に帰ってきた佐太郎が長兵衛親分に文句を言うと、盃を水にされ、さらに小袖(矢島京子)も、三下のあんたなんかより、長兵衛親分の女になる方がいい、と三行半
やけになった佐太郎は、親分に斬りかかろうとするが、兄貴分の三之助(豊島屋虎太郎)に思いとどまるよう説得される
年老いた母と、妹のお花の世話を、三之助に託し、佐太郎は旅に出ることにした
佐太郎に気があるブスの小鈴(片岡梅之助総座長)が、私も連れてってと言うが、佐太郎は無視して出発した
それからのち、
佐太郎の家族の世話をしてるうちに、三之助とお花(小梅)は互いに好き合う仲となり、母も二人の仲を認めていた
ある日、法華の長兵衛が子分を連れてやってきて、
代官の妾にするためお花を連れていくぞ、と拉致し、それは困ります、と泣いてすがる佐太郎の母(矢島ひろみ)を、斬り殺す
佐太郎の母の変わり果てた姿に、茫然と立ち尽くす三之助
そこへ、一羽の鴉が訪れる
旅で男を磨いた佐太郎の姿であった・・・


<感想>
一幕四場、約60分の芝居
私は初見だったが、終始ゆるーい笑いをまじえて演じられた喜劇調の芝居
ある意味、これも大衆演劇らしい芝居の類型の一つとも言える
ただ、私はこの手の芝居が苦手なんよねえ
本家真芸座を拝見するのは最期だったので、ちょいと残念な芝居だったが
まあ、悪いことばかりではなく、これまで5回本家真芸座の重たい特選狂言ばかりを観せてもらったので、
今回のような、本家真芸座の喜劇調の芝居の確認ができたのは、良かったことだ
この日の片岡梅之助総座長は、珍しくコメディーリリーフ
まずまずの芝居 A2


外題替えは、しょうがないと思ってる、そういうことも時々ある
奥劇にしろ松劇にしろ、1週間分くらいづつ書き足して事前に外題のプログラムを配ってくれるのは、ありがたいし、とても親切なことなのだ
日本を出て初めて日本の良さを知る、という言葉があるが、
愛媛を出て他県に遠征して初めて、奥劇と松劇の良さが分かる
大阪や香川県で、連名表や外題予定のプログラムまで配ってくれるところなど、めったにないだろう
役者の名前覚えるの、大変やで
私のような喜劇が苦手で悲劇が好きな、好き嫌いのある大衆演劇ファンには、観る芝居を選ぶ上でも大変ありがたいことなのだ
まあ変更になる可能性は5%くらいだし、時々変更になってもいいので、プログラムを配るサービスは続けて欲しいです

芝居終演後の口上挨拶 この日は大五郎座長
外題替えのお詫び、グッズ紹介など

片岡梅之助総座長は、特殊メイクだったので口上には登場されなかったんだろうと思う


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前日の23日までで、大入り53枚
この日は、昼の部だけでトリプルの大入り、夜の部があるので、おそらく昼夜で6~7枚はいったはず
明日の日曜日も昼夜なので、6~7枚、千秋楽が4枚とすれば、やはり月末予想は77枚ってえところかな

第二部 舞踊歌謡ショウ
(舞踊メモ 舞踊順)
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花のトップステージは、若手による群舞踊

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特別ラストショウ 新門辰五郎
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男新門辰五郎ですな
なかなか良いラストショウでした


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最期の口上挨拶
この日は、矢島ひろみさんの誕生日だったそうだ
20年以上連れ添う、梅之助総座長の奥様だそうでござんす

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12月、奥道後劇場は休演だそうだ
寂しいねえ、なんとかならんかいなあ


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先週に引き続き、この土日も特別演目の日
土曜日のこの日は特別狂言 三浦屋孫次郎
客席はざっと見100人以上、後ろの方までようけ入っとった
昼の部でトリプルの大入りがでたから、140人以上入ってたということかもしれん
芝居の出来は珠玉、素晴らしい芝居やった
本家真芸座さんには、良い芝居をありがとうございます、とお礼を言いたい

第一部 特別狂言 三浦屋孫次郎

<あらすじ>
笹川の縄張りを荒らしたために報復されたにも関わらず、腹の虫の収まらない飯岡助五郎(豊島屋虎太郎)は、子分の三浦屋孫次郎(片岡大五郎座長)に、笹川繁蔵(片岡梅之助総座長)を闇討ちして来い、と命じる
勘弁しておくんなせえ、と孫次郎は断る
なぜなら孫次郎は、7年前旅の途中で病の母と知恵遅れの妹を抱え途方に暮れてた時、笹川繁蔵に助けられた恩があったからだ
だが助五郎は、親の言うことが聞けねえのか、一回の恩と7年間の恩とどっちが重いんだ、と孫次郎を許さない
孫次郎は仕方なく笹川繁蔵を待ち伏せし、刀を抜くもそれは形だけで、繁蔵に斬られて自分は死ぬつもりだった
その様子を見抜いた繁蔵は、訳を聞こうとするが、その刹那、見届け人として隠れていた成田(真城匠)に後ろから刺されてしまう
とどめを刺そうとする成田を、孫次郎が斬って制し、
繁蔵親分7年前の恩を仇で返すようなこととなり申し訳ありやせん、と詫びた
繁蔵は、おめえはあの時の若者か、おっかさんは達者かい、と母の心配までしてくれた
さらに、俺の首がなければおめえが困るんだろう、なら首をとりな、とまで言ってくれた
そんなことはできやせん、と躊躇する孫次郎をみて、繁蔵は自ら腹を突いた
今わの際で繁蔵は、俺の首を持って行き身のあかしを立てたなら、そのあと首を笹川一家へ届けて欲しい、と孫次郎に託し絶命した
孫次郎は、繁蔵の首を持って一家へ戻り、飯岡助五郎に見せると、助五郎は繁蔵の生首にタンを吐き凌辱したうえで、
孫次郎、おめえは破門だ盃は水にする、と言い渡す
7年間飯岡に仕えた仕打ちがこれでえござんすか、と孫次郎はついに悪態をつき一家を去った
そして繁蔵の首を持ち、笹川一家へ届けにいく
笹川一家では、首のない繁蔵の弔いで姐さん(矢島ひろみ)や若い衆が悲しみに沈んでいた
孫次郎は、繁蔵の首を差し出し、笹川一家代貸の勢力富五郎(片岡梅之助総座長二役)と対峙する・・・


<感想>
一幕四場、約85分の芝居
これは素晴らしい芝居でした、本家真芸座さんには、いい芝居をありがとうございます、とお礼を言いたい
芝居の台詞にも出てくるが、義理と人情の板挟みで苦悩する主人公の重たい悲劇である
悪い奴が跋扈する不条理も描かれている
仁義なき戦いの美能幸三が、「上に立つものがつまらんから下のもんが苦労した」、と言ってるがその言葉を思い出した
主役三浦屋孫次郎を演じた片岡大五郎座長は、最期の4場目に、長い長い独り語りがあって、ここが一番の見せ場
死にざまといい、お見事としか言いようがない
いやあ、あれは泣くわ
片岡梅之助総座長は、一の線の貸元と代貸を演じ分けていたが、なんとも貫禄一杯であった
あの低い声がええねえ
そして、豊島屋虎太郎、この日は悪役やったが、ほんと憎たらしい助五郎で、あの演技があるからこそ主役が引き立つ
豊島屋虎太郎も芝居が上手やねえ、さすが一座を率いてただけあるで
多分客演やと思うんやけど、豊島屋虎太郎さんが本家真芸座におるんは、大きいで
真城匠の小悪党ぶりも良かったし、飯岡と笹川の子分二役を演じた矢島京子もうまい
この日の芝居の出来はほんと完璧、珠玉の三浦屋孫次郎やった
野球で例えるなら、1番バッターが塁に出て、2番バッターは手堅く送りバントを決め、クリーンナップが長打を放ち点を取っていた
それぞれがそれぞれの役割を果たし、チームとして完璧に機能していた
ところで、私が以前、他劇団で観た三浦屋孫次郎とは、内容が少し違ってたな
他劇団版では、孫次郎は飯岡に草鞋を脱いだ旅人という設定で、飯岡の用心棒が出てきて義兄弟になるという
二人の男の絆も芝居のテーマになってたし、最後は刃留した孫次郎と笹川一家との立ち回りで終演する物語だった
三浦屋孫次郎には、二種類の芝居があるのかもしれない
演じて難しいのは、今回の真芸座版の方でしょうな
なぜなら、最期の場で三浦屋孫次郎の長い長い一人語りがあるから
実は、孫次郎の母と妹にも大きな悲劇があって、それを台詞だけで観客に伝えないといけないから、役者に相当な力が必要だ
下手な役者が演じると、非常に単調で観客は退屈してしまうかもしれない
その点、片岡大五郎座長は、お見事やったし、最期の演出もえかった
母と妹が、今わの際の孫次郎に声だけで語りかけ、最期は、勢力富五郎を演じた総座長がドカンと山をあげて終演
いやあ、素晴らしい芝居でした S1


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芝居終演後の口上挨拶 両座長
グッズ紹介など

片岡梅之助総座長は、喋るのが丁寧だし、立ち居振る舞い、所作もきれいで上品だ
弟の哀川昇座長は以前、ゲストの中野だん丸が口上であまりに良くしゃべるので、途中で飽きてきて、舞台で寝転んでたことがある
またお見送りの時ある客に、「先月の誕生日公演に来てなかったじゃないかあ、なんで来なかったのー」みたいなことを言ってたのを覚えている
まあ、やんちゃなところが哀川昇座長の魅力、という意味なんやけど、ご兄弟でも個性が違ってて面白いね

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奥道後名物 菊花展が始まっていた


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観劇前にいただいた、松屋の朝食400円


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この日は女形大会やったんで、顔見世ショウを普段より長くして若手男優の立ちの個人舞踊を見せたので、三部ショウはその分やや短めだったところに特徴があった
カメラを忘れたので、画像は無いん

第三部 舞踊歌謡ショウ
(舞踊メモ 舞踊順)
花のトップステージは、若手の群舞

普段、みずほ座長と一也さん兄弟の、女形舞踊は見慣れてるので、
ある意味、この日の特別ショウ女形大会の主役は、劇団昂星若手の女形

大和美明の女形は、別格やなあ
先月公演した浅井研二郎劇団の浅井せいじくん13歳が、
大和美明は女形専門で芝居も舞踊もきれいです、と言ってたのを思い出す
ついでに言うと浅井せいじくんは、劇団昂星には大川良太郎が良くゲストで出る、と言ってた
仲がいいんだろうね

私は、1月の大阪遠征で多くの女形を拝見したが、その中でも劇団悠の松井悠座長、劇団昂星の大和美明さんの女形は特にきれいやと思った
大和美明さんの女形をみてると、時々、本当は女なのではないだろうか、と本気で思う時があるくらい
まあ、芝居のアドリブなどで、大和美明に対し、おかま、とかニューハーフとかのど仏がある、なぞと言うのが、劇団昂星では定番ギャグとなってるくらいだ

座長と一也さんを除いて、さらに大和美明を除外すると甲乙つけがたいが、
三人の若手の中では、やはり大和龍の女形がきれいやったな


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第一部 顔見世ミニショウ

この日は、若手群舞踊 繁盛ブギから始まった
普段4~5本20分の顔見世ショウが多い劇団昂星が、7本35分もの顔見世ショウをしたところに特徴があった
この日の芝居の川北長次が、もしかすると短いのだろうか、と心配だったが、そうではなく、
私が推測するところ、第三部ショウが女形大会だったので、若手の立ち舞踊を顔見世に持ってきたのだろう、
そう理解してる
ところでこの日、私はデジカメを忘れて、画像を撮れなかった、とほほ

第二部 芸題 川北長次

<あらすじ>
とある茶店で、悪い一家の代貸(大和美明)と子分たちが話しあってる
親分が病で倒れ川北長次に攻められたら大変なので、人斬りを頼んだ
そうこうするうちに人斬り(大和一也)が通りかかり、誤解もあったが料亭で打ち合わせることになり移動した
入れ替わるように、川北長次一家の子分の長吉(大和拓矢)と政吉(大和龍)が茶店に現れる
さらに、川北長次親分(大和みずほ座長)が登場した
二人は、年の頃なら42~3歳の行方しれずとなってる長次親分の兄を探しに行った
長次親分は、一人茶店に残り、握り飯を食べていた
すると、女乞食(美月かな)が現れ長次の財布を盗んだ
子分の政吉が、乞食から財布を取り返し、ブン殴ろうとするが、長次親分がとめて乞食に訳を聞く
乞食は、仲間の乞食の子供たちが飢えているので盗みました、と詫びる
そういう訳だったのかそれならこれを持っていきな、と長次は許し、乞食に財布を与えた
そして長治は、一家へ帰っていった
入れ替わるように、三つの影が現れる
悪い一家の代貸が、人斬りに長次殺しを依頼
人斬りは川北長次の一家に向かった
対応に出たのは、子分の長吉
人斬りは、川北長次を殺しに来た、長次を出せい、と言う
親分は留守でござんす、と長吉は答え、隙を見て匕首を手に人斬りにかかって行くが、手もなく捻られる
人斬りは、からす山で待ってるから、川北長次に支度をして来いと伝えておけ
長吉は、親分の身代りに自分がからす山に行くことを決意
弟分の政吉にその旨を伝えると、政吉は大事にしている親分からもらった自分の長脇差を長吉に託し、二人は別れた
長吉は、頬かむりをし長治親分になり済まし政吉の長脇差を腰に、人斬りの待つからす山へ向かうのだが・・・


<感想>
一幕三景、約60分の芝居
これはなかなか良い芝居やった
遊侠三代に、外れなしや
60分と、この芝居にしては短めなので、場面によってはあっさり演じたり、省略した場面もあった
序盤は笑いも多かったが、最期の雪の場は、たっぷりと演じられた
私はあそこでいつもグッとくる
ほんと悲しいええ芝居や
一番最後、大和みずほ座長は傘雪を、三回に分けて雪を降らし、花道に引っ込んだところに特徴があった
なかなか良い芝居 S3


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この日は、昼夜で大入り10枚と、大和みずほ座長は、おっしゃっていた
物理的にいえば、80+40×9= なので、昼夜で440人~479人ということなのであるが、そうじゃない
通常1900円の入場料、前売り1600円が、この日は特別興行なので、一律指定席料込で2600円だった
大入り枚数というのは、値段も加味されるようで、おそらく昼夜で200~300人くらい入ってて、大入り10枚ということなのだろう
人数でなく入場料の値段が基準というのは、奇妙な感じがしないでもないのだが、決して松山だけの事象ではない
例えば、私が9月に遠征した大阪の、羅い舞座京橋劇場の浪花劇団では、9月20日の時点で、大入り90枚程だったのだが、
近江新之介座長襲名十周年記念座長大会が行われた、9月16日の1日だけで大入りが45枚出たと座長が確か言ってたと思う
たった一日で、月の半分の大入りが出るって、どういうことやねん、と私は思った
どういうことかというと、券の値段が加味されるから、のようだ
通常1600円くらいの入場料が、座長大会なので5000円、3倍の値段なので、大入り枚数も、
推測すれば、普段なら15枚のところ、45枚が1日で出たんじゃないかと思う
大阪の他の劇場でも、入場料金が加味されるというのは聞いたことがある

ついでにいっとけば、大入り枚数もあまり正確ではない
なぜなら、大入りは金で買えるから
どういうことかというと、劇団の贔屓客が前売りを買えば、大入りになるのである
贔屓客が買わないので、劇団で買ったと、ある座長が口上で言ってたこともあるくらいだ

まあ、50人で一杯になる劇場もあれば、固定席だけで500はあろうかという劇場もあるし、
しかも劇場によって大入り基準はまちまち
さらに、財団法人日本大衆演劇協会といった、統一協会もなく、統一ルールもないのだから
贔屓客が買おうが、キップの値段で替わろうが、構わない

芝居でもショウでも、自由度が高いのが大衆演劇の魅力だしねえ
観客として舞台を観る分には、大入り枚数が多かろうが少なかろうが、なんの問題もないし
ただ劇団としては大入り枚数の多寡は、けっこう重要
劇場では、歩合興行なので、入場者数により、身入りが変わってくるからだ
じゃあ、売り興行のセンター公演なら、収入が歩合じゃないので入場者の数は関係ないだろう、と思う人がいるかもしれないが、さに非ず
あまりに大入り枚数が少なければ、あるいは入場者数が少なければ、次回呼んでもらえなくなる恐れがあるのだ
最悪、乗るコースが無くなる
いくら、うちはいい芝居をします、座長の女形はきれいです、と言っても、発表する場がなければ、どうしようもないのである
ということで、大入り枚数は、観る方はあまり関係ないけど、演る劇団さんはけっこう大切なのでござんす

ちなみに、今月松山劇場で公演してる、劇団昂星の大入り枚数は、かなり多いですよ
今月観てない人は、一度は観ておきましょう


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