元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
劇団都の都京太郎が、元は司劇団で修行をし、当時司京太郎と名乗ってたと聞いたことがある
それが劇団正道もしくはその前身の劇団なのか分からないが、司姓は少ないので劇団正道の役者陣と関係があったのかもしれない
退団した司京太郎は、劇団都を旗揚げし、初めて自分の父親の名前の都姓を名乗ったという
事実かどうかは分からないが、何かで読んだ記憶がある

第二部 舞踊ショウ
(舞踊メモ 舞踊順)
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花のトップステージは、相舞踊

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司大樹座長 この多面舞踊は見事やったなあ

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特別ラストショウ 天満お初 人形浄瑠璃

ご存じ近松門左衛門作「曽根崎心中」、お初徳兵衛の悲劇をモチーフにしたラストショウ
撮影禁止なので写真はない
一曲目は島津亜矢の台詞入りの曲に合わせた相舞踊
司大樹座長が女形でお初を演じ、司春香副座長が男形で徳兵衛を演じるのが、大衆演劇の面白さでもある
二曲目以降は、人形浄瑠璃と副題で謳ってる通り、人形振りとなる
人形振りは他劇団でも大歌舞伎でもやってるが、劇団正道は他ではあまり観ない演出がプラスされていたところに特徴があった
幻想的で、素晴らしいラストショウやったね S級Ⅰ 大関
劇団正道には、ありがとうとお礼を言いたい


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ありがとうござんす
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2日にはなかった幟が立ってた

この日は特別狂言と謳った 恋の花かんざし
はたして、劇団正道の花かんざしはどうだったのか

第一部 特別狂言 恋の花かんざし

<あらすじ>
盲の妹(司正樹子役)の手を引く姉(舞こゆき)は、妹の目を直すため田舎から江戸に出てきて峠に差し掛かる
ところが悪い浪人(司伸次郎総帥)に姉が斬り殺され全財産を盗られてしまい、盲の妹は一人残されてしまう
その場に通りかかった源(司大樹座長)は、盲の妹を一人暮らしの侘び住まいに連れて帰り世話をしてやる
盲の妹は名を八重というが、優しく世話をしてくれる源を好きになる
源も、きれいな心を持ったお八重を好きになったが、源の顔には人間三分に化けもの七分と呼ばれる醜い火傷の跡があった
お八重に顔を触らせてくれとせがまれた源は、醜いあざを知られたくないので断った
すると、源の弟分の新吉(司春香副座長)が、川向う一家に追われ家にやってくる
源は賭場荒らしをした新吉をしかるが、ふと思いついて、新吉をオシのおじさんということにし、新吉の顔を自分の顔だと偽り、お八重に触らせた
お八重は、きれいな顔だと安心し喜んだ
ところで、源はお八重の眼を直してやろうと、眼医者を頼んでいた
眼医者(美理剣ゲスト)が言うには、お八重の眼は手術をすれば治るが大金がかかるという
源はなんとか治してやりたいと思い、眼医者にかけあうと、手術費を5両に大幅値引きしてくれ、手術の段取りが整った
そんなある日、新吉がお八重のために花かんざしを買ってきて、プレゼントする
新吉も、お八重を好きになっていたのだ・・・

<感想>
一幕三景、約1時間の芝居
大衆演劇では定番の芝居ですな
新吉を演じた司春香副座長が芸達者振りを見せ、笑いを作っていた
笑いの比重が大きかったので、最期の八重の眼が開いたあとの源の見せ場はなかなか良かったものの、とってつけたような感じになった面はあると思う
まあ、これはあとの口上で、司春香副座長が各劇団により演出や結末が異なるとおっしゃったように、
劇団がどこに比重を置くのか、どれが正しいということはないだろうし、観客それぞれの好みも異なる
ただ、劇団によっては泣ける芝居に演出するが、わっしはそっちの方が好みではある
この日は、司伸次郎総帥が芝居に登場
悪役を演じたが、芝居が締まって良かった
なかなかの芝居だった A級Ⅰ 平幕

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口上挨拶 主に司大樹座長と司春香副座長
前売り券販売、座員紹介など
司大樹座長は10年ほど前から座長を張っているが、芝居にはあまり出てなかったそうだ

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初の九州遠征、一泊二日であっという間だったが、かなり充実感があった

再始動した鹿島順一劇団に特化した遠征だったが、鹿島の芝居は健在で満足度の高いものとなった
きつき衆楽観は、土日祝しか夜の部がないそうだが、昼夜が別の芝居だったので、他の劇場をハシゴしなかった

それゆえ、余った時間を杵築観光に充てることができたのも良かったことだ

これらのことは、後日記事にまとめるつもりだ

現在、別府から八幡浜向けのフェリーの中
深夜便なので、船内はガラガラだ
少し仮眠をとり、港に付いたら車を走らす