元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
ひと丸劇団は二回目の観劇

第一部 特別狂言 子別れ弥太郎笠

※個人の感想です、ネタバレがあります
<あらすじ>
盗賊雲霧仁左衛門の配下で、手配書の回っている縄抜けの弥太郎(市川ひと丸座長)は実家を目指していた
実家の近くまで来ると、岡っ引き(水城たかし)と下っ引き(市川とと丸、市川優斗)が網をはっており、弥太郎は六連発で抗うが捕まってしまう
何か妙な動きだったので、岡っ引きが問うと、弥太郎は、
赤子の泣き声が聞こえた気がしたんです、と答える
さらに事情を尋ねると、
捕まりゃ獄門首の弥太郎には、赤子の時に妹夫婦(愛川さくら、市川斗輝)にあずけ離れ離れになっている子供がおり、ひと目だけでも会いたいとこのこと
事情を知った岡っ引きが情けをかけ二時だけ猶予をくれ、子供に会ったら必ずここへけえってくるんだぞと、金まで与えてくれた
弥太郎は深く感謝し、妹にあずけた子供新坊(ラムネ)に会いにいくのだが・・・

<感想>
一幕三景、約1時間の芝居
子役を使った大衆演劇らしい人情劇
子別れもので話は単純だが、こういう芝居に劇団の特徴が表れやすい
ありがちなのが、アドリブや奇をてらった笑いを盛り込むパターン
ある意味観客サービスなのかもしれないが、肝心の子別れがとってつけたようになりぼやけてしまう
ひと丸劇団は、奇をてらうことなく一直線な人情劇の演出だったのが良かった
わっしはひと丸劇団のような演出が好みである
主役を演じた市川ひと丸座長は、実に気合いの入った演技で、感涙してたように見えた
あとの口上によれば、座長を降りこの役を演ずるのも最期になるかもしれないと思うと、今までの役者人生の様々なことが思い起こされたとのこと
気合いが入ってたのが良く分かった
なかなか良い芝居だった S級Ⅲ 小結


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口上挨拶 市川ひと丸座長
今後の芝居の紹介、前売り券販売、劇団グッズ紹介など

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