元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
この日は、4月13日だったが、大入り枚数は20枚くらいだったか
後半はグッと延びる傾向があるので、わっしの月初予想の50枚は超えるだろう

第一部 特別狂言 東尋坊の涙雨

※個人の感想です、ネタバレがあります
<あらすじ>
東尋坊の崖で若い男女、新吉(愛川ゆい)とお小夜(愛川こころ)が心中しようとしているのを、飯場の小頭の虎(市川ひと丸座長)が助ける
大黒屋の手代とお嬢さんであり、訳を聞くと互いに好きあったものの身分が違うので一緒になれず死のうとなった
虎は死んだらならん、と2人を説得し家に連れ帰った
~芝居はここから~
ある日虎(市川ひと丸座長)は、浜で捨て子を見つけ自分の子として育てる決意をする
女房のおしま(愛川さくら)も賛成してくれ、名前をお小夜にしたいと言う
18年前、若き日の虎とおしまは、喰うや喰わずの生活で、やむなく赤子を捨て子したことがありその子の名前がお小夜だったのだ
そこへ、大坂の廻船問屋の大店大黒屋の主人(松島次郎後見)とでっちの忠七(水城たかし)が、新吉とお小夜を探して虎の家にやってくる・・・

<感想>
一幕四景、約1時間の芝居
奇しくも先月の劇団天華で通り雨の外題で初めて観た人情劇で、ほぼ同じ内容だが演出の違いがあった
劇団天華版は、伏線がたくさん張られており、丁寧な説明がなされていた
一方ひと丸劇団版は、説明が少ないので分かりにくい面があるが、終盤に一挙に明かすので、最後に大きな盛り上がり方をする演出だった
天華版が理詰めで芝居を展開するのに対し、ひと丸版は最期の迫力を前面に押し出していたように思う
そして、最期の大団円に虎の女房を演じた愛川さくらの芝居が凄かった
涙を流しての熱演で、こういった気合いの入った演技というのは、やっぱ客席に伝わってきますな
ネットによれば、松山出身の役者さんらしい
松島次郎後見を観たのは、この日が初めてだった、芝居も舞踊も達者なベテランの役者さんだ
なかなかの芝居だった A級Ⅰ 前頭


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口上挨拶 市川ひと丸座長
今後の芝居の紹介、前売り券販売、劇団グッズ紹介など
来月から座長となる二代目水城たかしのポスター

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