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元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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春場所の番付予想をしてみた

初場所幕内上位の成績
成績      東     位     西     成績
2勝3敗10休 白鵬   横綱   稀勢の里 1勝5敗9休
11勝4敗    鶴竜   横綱
8勝7敗     豪栄道  大関   高安   12勝3敗
8勝7敗     御嶽海  関脇   玉鷲    6勝9敗
5勝10敗    貴景勝  小結   阿武咲  4勝6敗5休
4勝11敗    北勝富士 前頭1  逸ノ城   10勝5敗
4勝11敗    嘉風    前2   琴奨菊   7勝8敗
8勝7敗     千代大龍 前3   栃ノ心   14勝1敗
7勝8敗     正代    前4   荒鷲    8勝7敗
5勝10敗    隠岐の海 前5   遠藤    9勝6敗
8勝7敗     宝富士   前6   勢     4勝11敗

          ↓

幕内3月場所予想 20180128
東       位     西
鶴竜     横綱   白鵬
稀勢の里  横綱
高安     大関   豪栄道
御嶽海    関脇   栃ノ心
逸ノ城    小結   千代大龍
玉鷲     前頭1   遠藤
荒鷲      前2   宝富士
琴奨菊     前3   貴景勝


おそらくこんな感じになるのでは
栃ノ心は関脇、逸ノ城は小結
玉鷲と遠藤は東西が逆になるかもしれない
貴景勝はもう少し下がりそうなものだが、ここまで上がりそうな力士がおらず番付に恵まれるのでは

栃ノ心は初場所上位と総当たりで勝ちぬいての平幕優勝なので値打ちがあるが、平幕優勝して大関横綱に出世する力士もいれば、翌場所負け越す力士もいるので、初場所のように活躍できるか観てみないと分からない予測不能
逸ノ城が初場所鈍い光を放った、新入幕で13勝して優勝争いしたころを思い出し恐怖だ、来場所は台風の目になるかもしれない
黒い弾丸の貴景勝、北勝富士が初場所は上位に跳ねかえされた印象だが、臥薪嘗胆してまた脅かして欲しいですな、毎日いい相撲とってた
赤い弾丸の阿武咲は怪我を治すのを優先して、完全に治るまで休場するくらいで良いと思う、まだ21歳
新入幕で敢闘賞に輝いた阿炎は、前頭のまん中あたりにあがってきそう、横綱大関に対戦できるくらい活躍して欲しいですな
同じ敢闘賞の竜電も同じく、この人は十両になったとたんに、股関節を骨折して2年近く相撲を取れず、序の口まで下がり番付外になりかけたそうだ
それが序の口からまた上がってきて、入幕して10勝、すごい力士がいたものだなあ、講談浪曲になりそうなエピソード
高田川親方から期待され、「お前は将来横綱になれ」と言われ、竜電の雷の字は、史上最強力士の雷電からとったそうだ
入幕は

おそらく十両に3人落ちるので、妙義龍、英乃海、碧山が上がってきそうだな
残念ながら、十両西筆頭で8勝した旭大星は、厳しそうと思える
旭大星は、今場所気付いたんだけど、ドキュメンタリー映画の主演してた人だった
フランス人の監督が、旧大島部屋を撮った良質なドキュメンタリーで、7~8年くらい前に観たことがあった
高校生が大島部屋に入門して相撲修行、嫌になって一度脱走するが、もう一回がんばろうと部屋に戻るところで終わってた
あの時の高校生が旭大星で十両にまで出世してたとは、本当に驚いた、もうやめてんのかなくらいに思ってた
体も大きくなり相撲取りらしくなってるが、良く見たら面影がある
春場所での入幕は厳しそうだが、是非勝ち越して、こんどは入幕を決めて欲しいね

いやあ、大相撲で知らないことが多いなあ


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いろんな意味で注目を浴びた大相撲初場所
場所前場所中に醜聞もあったが、なんとか無事に千穐楽を終えた
まあ、協会の醜聞と本場所で一生懸命戦ってる力士とは別だと私は思ってるので、
初場所の15日間は、はらはらどきどき、おもろかったなあという感想

あっさり相撲ファンの私なれど、昨年9月の秋場所を、久々に生で両国国技館で観戦した影響でしょう、九州場所に続き今場所も、熱心にテレビで観戦しました
やっぱ生の舞台の迫力というのは、影響があるということですわな

さて、初場所
幕内最高優勝は、栃ノ心
私は、4日目まで観て、ブログ記事に優勝予想しましたが、本命鶴竜、対抗豪栄道、穴白鵬
100パーセントの大外れ、嗚呼情けなや
鶴竜は、序盤戦中盤戦と10連勝し、もしかすると4場所休場したにも関わらず全勝優勝するのでは、さすが横綱だなあなぞと思いましたが失速、悪癖の引きが出て終盤戦で4連敗
序盤戦強かったので、頼りないけど豪栄道を対抗にしたものの8勝7敗
穴とした白鵬は、5日目に休場
100パーセントの大外れ、嗚呼情けなや
とはいえ、誰が栃ノ心の優勝を予想したでしょう
いやあ、驚いた、正直もう終わった力士だと思っていた
先場所9勝、先先場所の9月は、4勝で終わり、両国国技館で私は負けるのを観た
うーむ、何が起こるか分かりませんなあ、大相撲

とにかく強かった、左上手を取ると無敵状態
平幕優勝とはいえ、幕尻とかでなく、前頭3枚目で横綱大関に全部対戦しての優勝だから価値がある(途中休場した横綱は別)
大関や三役をバッタバッタとなぎ倒しての14勝1敗の優勝なんだから、凄かった

ジョージア国(昔のグルジア国)、の首都から30キロ離れた村の出身なんだそうですな
柔道、サンボのヨーロッパ王者、世界ジュニア相撲選手権大会3位で、春日野部屋に入門
順調に出世して関脇までなったが、平成25年名古屋場所で右膝の靱帯(じんたい)を断裂し、4場所連続休場して幕下55枚目まで落ちた
休場あけ後は、幕下十両で4場所連続優勝して幕内復帰、関脇復帰、そして今回平幕優勝
来場所はおそらく関脇に復帰、ぜひ大関目指して頑張って欲しいですな、
三役経験者で幕下まで落ち、大関になった琴風(現在尾車事業部長)の例もある

いやあ、予想を超える凄まじい場所だった
がんばれ栃ノ心


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藤間歩は噂通り男前やったな
澤村千代丸レベルの美形

第二部 舞踊ショウ

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花のトップステージは、群舞踊

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ラストショウ 花魁ショウ
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曲はこゆき と言ってたと思う
電飾の傘というのは初めて拝見したが、なかなかいいねえ
くるくる回すと見栄えがする


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奥道後の大入りの新記録を作った見海堂劇団は去り、今月は藤間劇団がやってきた
藤間劇団は初見

第一部 芝居 ふられた男

<あらすじ>
悪い親分が惚れた娘ができたので、子分どもに襲わせ、自分が助けるという狂言芝居を思いつき実行する
ところが子分どもが娘を襲っている最中、通りかかった一羽の渡世人(藤間智太郎座長)が子分をやっつけ娘を助けちまう
渡世人は娘のところに草鞋を脱ぎまんざらでもないが、実は娘には好きな男(藤間歩)がいた・・・

<感想>
1幕3場くらい 約1時間くらいの芝居
喜劇調の芝居、ギャグがたくさん入る
吉本の漫才的に繰り返し繰り返し、しつこい演出
けっこうおもろかったな

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口上挨拶

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昨年の日馬富士の暴行問題で、揺れに揺れた日本相撲協会だったが、一応の決着がついた
テレビのワイドショウの騒ぎは、一段落ついた

相撲協会は引退勧告相当の処分を出し、日馬富士は引退
リモコンで殴って頭を割った人間が、私が殴りましたと言ってた
犯人が分かっていたのに、なんであんなに長引いたのだろう
貴乃花巡業部長が、相撲協会の調査を拒否しだんまりを決め込んだのが原因だった
その貴乃花も、巡業部長失格ということで理事解任の処分を受けた
調査委員会の報告書によると貴乃花は、他の力士なら報告したが自分の弟子だったので報告しなかった、などなど
不思議な言い訳を展開したわけだが、それでは巡業部長は任せられませんということで、理事解任
俺の弟子の頭を割りやがって、どう落とし前をつけてくれるんじゃあ、とでも言ってれば、周囲のみんなからも同情され、調査も処分もスピーディーに行なわれ、貴乃花は理事を解任されることもなかっただろう
巡業部長として事件を報告せず、調査にも協力しない、というのは、この事件を利用して何か魂胆があったのではなかろうかとも思うが、調査委員会の報告書の通り、子供のような言い訳で、調査に協力しなかったのだろうか
いまだ良く分からない
まあ、今後は何か事件や問題が起こった時、スピーディーに調査や処分ができるだろう

協会の問題と土俵の力士の戦いは別だと思ってるので、力士たちを応援しよう


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優勝争いも面白いが、大関横綱を倒す若手というのが、私的にはもっとおもしろかったりする
初場所では、関脇、小結、前頭上位に気鋭の力士が集中している
すなわち御嶽海、玉鷲、貴景勝、阿武咲、北勝富士、逸ノ城
この6人の中から、近い将来、大関が出てくるんじゃないかなあ

私的には、御嶽海、北勝富士あたりが強くなりそうな予感
4日目までに、御嶽海は安定感が出てきて4勝し、北勝富士は1勝3敗だけど力強いいい相撲をとっている

逸ノ城は新入幕した場所で13勝し優勝争いした時は、小錦の黒船来襲を彷彿とさせられた
すぐに横綱になるんじゃないかとさえ恐怖したが、原因は良く分からないがその後大人しくなってしまった
先場所くらいから、徐々にあの時の強さが戻ってきてる感じ
今場所はまだ1勝3敗だけど、ちょいと怖いねえ
玉鷲は30歳過ぎたベテランだけど、最近安定感がある実力者
まあ、貴景勝、阿武咲は、いい相撲とるけど背が低いので厳しいか、あと5センチか10センチ高かったらなあ
まだ上がってきたばかりだから、今後上位陣にも研究されるだろうが、いい相撲取るし頑張って欲しいね

世代交代の波が来てる気がする
横綱大関陣は、高安をのぞいて皆30歳を超えるいわばベテラン
2年後、全員が健在だとは思いにくい

幕内下位に、輝、新鋭阿炎、新鋭朝乃山、怪我で十両から序の口に落ち這い上がってきた苦労人の竜電
十両には、へんてこ相撲の宇良、叩き上げの貴源治、日大初の外人キャプテン水戸龍
幕下上位には、アマチュア横綱矢後、照強、ちっちゃいけど男前の相撲とる炎鵬、叩き上げの貴公俊(貴源治の二子の兄)、名前はちゃらいが相撲はしぶい湘南乃海
三段目には、テレビの鳴門部屋特集でみた欧州アマレスジュニアチャンピオンの虎来欧ブルガリアン
といった若手陣がいる

2~3年で幕内の番付ががらりと変わるやもしれない

昔、38組(昭和38年生まれ)と呼ばれた世代とその前後の連中が活躍した時代があった
大乃国、保志、北尾、寺尾、琴ケ梅、水戸泉、逆鉾、小錦、旭富士
彼らはまるで俺たちの時代だとばかり、上位陣を倒していき、ある者は大関横綱とかけあがり、ある者は人気力士になっていった
不思議なことに新進気鋭の若手があふれ世代交代は一気に進む、あのころの雰囲気に似ている気がする


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平成30年の初場所が始まり4日目が終わった

優勝候補筆頭は、鶴竜
背水の陣ということで、進退をかけて出場したが、強い、
鶴竜ってあんなに強かったっけ、と吃驚するくらいだ
押し相撲の力士が渾身のぶちかましをしても、鶴竜に跳ねかえされている、
前評判通り調子が良い、この調子ならまず鶴竜が優勝だろう

稀勢の里は1勝3敗、明日で休場か
まるで地に足がついていないような感じだ
横審委員長が稽古総見で、「休んだ方が良い15日はもたないだろう、全休しても進退は問わない」、と言ったというが、休んだ方が良かったかも

白鵬は不調
足の指の古傷を痛めたそうで、おそらくそれが原因か、あるいは精神的なものではないかと思われる
張り手とかちあげを封印しているが、それだけが原因でこれほど不調になるとは思えないのだ
運動能力の高い力士である
張り手とかちあげについてだけれど、なかなか難しい問題だ
私も横綱相撲でない、嫌いだ、とは思っているが、禁止しろとは言えない、張り手もかちあげも相撲の技なのである

横綱審議委員会も禁止しろといったわけでなく
「白鵬は15日間に10日以上張り手かちあげを行っており、横綱相撲といえず、美しくない、見たくない」
という投書がたくさんきてると引き合いに出し、横審でも議論となり禁止してはどうかという意見も出たが、白鵬だけ禁止するのは公平ではないので、理事会として何かうまい方法がないかルールなどを考えて欲しい、そんな内容だったはずだ
張り手突っ張りの人気力士が昔からいて、前面禁止となると、それもまた寂しい

白鵬の張り手かちあげを自由ににする替わりに、対戦相手にも白鵬戦に限っては張り手とひじ打ち気味のかちあげを必ずするよう義務づけてやらないと罰金、すなわち白鵬は15日間殴られ続けながら相撲をとならきゃならない、とか
まあ、そういうのは美しくない観たくないで現実的ではないけれど、何か公平な方法があると良いのだが

2日目の白鵬VS逸ノ城戦は、苦労の末白鵬が寄り切ったが、確かに美しい相撲だったな
やっぱああいうのがみたい

ということで、優勝候補は鶴竜
対抗としては、豪栄道か、ちょっと頼りないけれど
白鵬は調子悪いが捨てきれず穴、とはいえ明日怪我で休場してるかもしれないが


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第三部 舞踊ショウ

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花のトップステージは、群舞踊 戦国バサラ
宝塚歌劇団の音源のようだった
宝塚の時代劇をテレビで拝見したことがあるが、けっこうおもろかった

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ラストショウ 幡随院長兵衛
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長編歌謡浪曲に合わせた芝居調のラストショウ
こういうのは実に好み


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第二部 芸題 飛車角ストーリー

<あらすじ>
今は足を洗って堅気となった宮川(舞川修若手リーダー)は、女房おとよ(美穂裕子)と料理屋を営んでいた
ところが連日、篠原一家が嫌がらせに訪れるようになった
篠原一家の二代目(大川忍副座長)は、
こちとら飛車角に先代を殺られてるんでい、やい宮川、店を畳んでこちらに渡すか、あるいは50円の金を持ってこい
女房のおとよが話しを引き取り、50円払うことを約束すると、篠原たちは帰って行った
おとよは宮川に、
50円の借金を頼んでみます、と今にも降り出しそうな空の下、表へと出掛けていった
しばらくして、一人の男が宮川の店を訪れる
対応に出たのは、店番をしてた角坊(大川礼花)
おとっつあん、怪しい人がやってきたよ
角坊、そんな失礼なことを言ってはいけないよ
と、宮川が替わって男に挨拶をすると、飛車角こと小山角太郎(椿裕二座長)であった
篠原一家の先代を討ちとった飛車角は、網走刑務所で罪を償い刑期を終えて、宮川を訪ねてきたのだった・・・

飛車角の舎弟金治(椿孝也)
その女房(夢路えみ)

<感想>
一幕三場、約50分の芝居
大衆演劇では、東映の人生劇場飛車角に沿った飛車角と、そうでない飛車角があるが、今回の劇団大川の飛車角は、後者の方になる
分家で兄弟劇団の劇団紅でも、映画に沿った吉良常が出てくる新・飛車角と、そうでない今回のような子供が出てくる飛車角の両方があるので、劇団大川にも両方あるのかもしれない
子役を演じた大川礼花
10才の子供を演じるには、年齢的に違和感があるが、けっこう上手だったなあ、子供に見えた
ベテランの多い劇団大川なので、端役が多いけれど、芝居はしっかりしてますな礼花さん
もぎり前で、元気な声で客に挨拶をされていて好感がもてます

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口上挨拶 大川忍副座長
今後の芝居の紹介、前売り券販売など
劇団大川では、口上の前にじゃんけん大会が行われている
ありがとうございます

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冬の寒さも厳しくなってきた
この日は実に寒い夜だったが、つ離れはしていた

第一部 顔見世ショウ

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大川礼花の歌に合わせ、2人が舞った
けっこう歌、上手やったな

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顔見世ラスト
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桂三幸 、柳家花ん謝の2人は、愛媛県出身の噺家、ともに愛媛大学落語研究会出身とのこと
この2人は1年か2年ごとに地元で落語会を催しており、私が拝見するのは3回目くらいになろうか
今回は特別で、柳家花ん謝の二つ目最期の公演とのこと
今年の秋に、いよいよ真打ちに昇進されるとのこと
関取になれるのは20人に1人なんという大相撲などと違って、一般社団法人落語協会の噺家の場合は13~15年くらいでみな真打ちに昇進するが、柳家花ん謝は芸のしっかりした、けっこう上手な二つ目だと私は思っている
5年くらい前、偶然キスケの湯での公演を拝見して、あの時は真田小僧だったと思うが、軽い前座噺を拝聴したが、やっぱ落語は江戸前がええなあ、と思ったものだ
今後の飛躍を期待します
桂三幸は当代の桂文枝の弟子だそう
今風の新作派で、私的には苦手
吉本興業所属なので、芸は荒れている
先代の桂文枝の小文枝時代を、梅田か難波の花月で拝見したことがあるが、可愛そうな状況だった
吉本の花月では、関東とは逆に、漫才が主で落語が色もの扱いになっており、上方四天王と謳われた小文枝でさえも粗末な感じで舞台に出ていた
月亭八方の落語というより漫談のような阪神タイガースの地噺の方が、花月では受けていた
いくよくるよ、みたいな漫才たちと舞台で競うため、ああいった形になるのかなあ、と当時思った
さて

まさき寄席2018

1.甲子園 三幸 約20分
甲子園にいけなかった野球部員がドラフトにかかる・・・
ハイブリッド落語だそうだが、私的には1人コントのように見える
スピーカーとかスマホ、録音されたテープなどで繰り広げられた

2.中村仲蔵 花ん謝 約30分
普通の家の子で役者になった仲蔵だったが、舞台度胸と才能と団十郎の後ろ盾で、ついに名題となる
ところが付いた役は、忠臣蔵の定九郎、弁当幕の山賊の如き端役でやる気をなくす
女房の励ましで、一世一代の工夫をして舞台に臨むが・・・
この日一番の大ネタ、私的には一番良かったが、残念な部分もあった
10月に聴いた立川らく人の中村仲蔵と比較すると、芸では花ん謝の方が年期が入っているし上手だったが、話の組み立てではらく人の方が上だった、少なくとも私の好み
時間がらく人はたっぷりだったが、花ん謝の場合は30分程度と、この大ネタにしては制限があったというのもあろう
とはいえ、時間がないのだったら無理に笑いを作らずに、本題の人情噺の部分に時間をかければよかったのに
このあたりに、落とし噺の得意な柳家の限界がある
少なくとも、私は人情噺に強い三遊派が柳派より芸の上で上と改めて思えたのである
私の最上級が、6代目三遊亭圓生のテープなので、単に好みの違いともいえる

3.ものまね 小春 約40分
この人も愛媛県出身といってた、予想よりおもしろかった
松山千春のものまねとのことで、歌はうまく似てたしかっこうも真似ていたが、顔はあまり似てなかったな
はげ頭に花をくっつけるゲームを観客にやらせたり、観客の一人を舞台にあげたりと、巧みな構成だったな

中入り

4.味噌豆 花ん謝 約15分
軽い落とし噺だが、上手
こういう落語をやらせると、柳家はうまい

5.カラオケ葬儀 三幸 約20分
カラオケ好きなお爺さんが亡くなった
息子夫婦は葬儀家のアドバイスで、カラオケ葬儀を行うが・・・
師匠の桂文枝の作だそうだ
まずまず

上方落語協会の会長は桂文枝だそうで、三幸は枕で桂文枝の今回の愛人問題で笑いをとっていた
桂文枝会長は、噺を初めて30秒以内にまず一回笑いをとりなさい、という指導を後輩の噺家にしてるそうで、それに沿っていた
雑誌で読んだが、今回の愛人はどうもストーカーっぽい人らしく、桂文枝は警察にも相談してたみたいだ
前に話題になった愛人が月に20万円もらってたのに、私は無料で遊ばれ捨てられたってところに憤っている様子
連絡してもあってくれないので、腹いせに数年前のメールのやりとりを公表した、ってえところなのだろうが、
文枝の、前アキパンティーを履いてくれだの、想像してたらナニが大きくなった、といったメール文を読むと笑ってしまう
だが、別れた、振られた、捨てられた、といった理由で、個人あてのメールを週刊誌に暴露するのはいいのだろうか
いわゆるリベンジポルノの一種で、愛人氏は決して褒められた行為ではないだろう

それはさておき、次回は花ん謝の凱旋公演となる
また行きたいね


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第三部 舞踊ショウ

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ラストショウ
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この日は、夜の部ということもあって、客席は少なかったが、つ離れはしていた

第二部 芸題 野に咲く花のように
<あらすじ>
大坂に出て女郎をしてるおしん(美穂裕子)が、故郷の九州博多へ帰ってきた
弟の吉松夫婦(大川忍副座長、夢路えみ)や村人(椿孝也)は汚らわしいと蔑むが、おしんの母(椿裕二座長)と庄屋(舞川修若手リーダー)は皆をたしなめる
おしんが女郎となったのには、訳があったのだ・・・

<感想>
一幕二場、約50分の芝居
博多が舞台の芝居なので、九州の方言で多くのセリフを言っていた、大坂に出ていたおしんを除いて
こういうのもいいものだなあ、九州を代表する名門劇団だしね
芝居は人情喜劇らしく、前半はアドリブっぽいやりとりが多かった
正直申し上げて、劇団大川らしくなくて、個人的にちょいと残念だった
喜劇は客が多いほど相乗効果で笑いが増える傾向があるが、この日は夜の部で少なかったというのもあって、笑いをとるのに厳しい環境というのもあった
あとの口上で、時代に合わせて劇団大川も笑いの芝居もやっていかないといけない、喜劇の芝居を増やしている、挑戦している、といった話が聞けた
うーむ難しい問題だ
大衆演劇はお客の望むものを見せる、川上主義ではなく川下主義
とはいえ、この日の人情喜劇も、お母さん役を演じた椿裕二座長の、涙を流しながらの人情劇が一番光っていた

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口上挨拶 舞川修若手リーダー
今後の芝居の紹介、前売り券販売など
話題の大相撲の暴行問題や昨年あった愛媛の銀天街での暴走車などの、時事問題などにも言及されていた
舞川修若手リーダーは、世情のことにもきちんとアンテナを張っているな
芝居も舞踊も上手だが、トーク力もある

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先月、上品な舞台を残した鳳凰座は去り、初春の1月は劇団大川が帰ってきた
2015年11月公演以来というから、約2年振りの松山公演となる
伝統ある劇団大川は人情劇が良い印象
椿裕二座長は人情劇の芝居が上手で、歌も、トークもうまい
座員さんは、ベテランが多く、役者は揃っている

第一部 顔見世ショウ

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顔見世ラスト
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この日は3日目だったが、三番叟が2日までだったので観れず残念
ああ、今年も見逃してしまった


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シルク・ドゥラ・シンフォニーは、「コンサートホールにサーカスを」をコンセプトに活動してるアメリカの集団だそうだ
オーケストラの生演奏でパフォーマンスを行う集団
そのシルク・ドゥラ・シンフォニーが、松山に巡業にきたので観に行ったというわけだ
結論からいえば、これは凄かっただ

出演者は7人で、そのうちの1人はクラウン
この7人がそれぞれ2演目くらいを行う
奇術早着替え、エアリアル、ジャグリング、バランシング・アクト、コントーション、スピニングキューブ、ホイール、フラフープ

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※ネットで拾った画像

ロープを使用するエアリアルは初めて拝見したが、カーテンより迫力があった
とくに、10メートルくらいの高さから脳天落下し地面すれすれで止まる技は、息を飲んだ
フラフープは日本の子供でもやってるが、プロがすると凄いのが分かった、足首で回したりと3つくらい同時に回したり
とくに、20本くらいをいっぺんに回す技は圧巻で、実に幻想的であった
いやあ、シルク・ドゥラ・シンフォニーの7人の芸人は凄かったなあ
芸人というのだろうか、まあ芸を売って金を稼ぐ人を日本では芸人とか芸者というので、間違いではないだろう

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※ネットで拾った画像
超すげええええ、片手で人の頭の上でバランスとる
どういう腕力とバランス力なんだ

音を担当するのは、今回はキエフ国立フィルハーモニー交響楽団
キエフというからウクライナ国になるのかな、チェルノブイリ原発のあるとこだ
名前の雰囲気からすると、一流どこの楽団なのだろうと思う
60~70人の編成だったので、ほとんどオーケストラの編成といってよい、コンマスらしき人もいた
通常のクラシック生ライブに比べると、極端に舞台後方に配置されているのは、舞台で芸人が芸をするためだ
曲は、白鳥の湖、、剣の舞、美しく青きドナウ、カルメン組曲、仮面舞踏会など
ポピュラーで名調子なクラシック音楽、生演奏だからやっぱええな
例えばカルメンだと、ジプシーの歌、ハバネラ、闘牛士の歌、前奏曲などの有名ところが演奏された

席料は、松山の公演だと8800円~2000円と安い席もあったので、私は2000円の安い席とし三階の大向こうから舞台を観た
2000円ならおつりがくるほど贅沢な公演だった
私の今年初めての観劇は、実に満足のいくものとなった

シルク・ドゥラ・シンフォニーは、四国のあとは東へ上っていき、東京でも巡業するそうだ


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鹿島順一劇団

25歳の三代目鹿島順一座長、両親である甲斐文太太夫元、春日舞子、3人とも芝居が上手く名優だ
大衆演劇の劇団の役者の数は感覚的に言えば、8人前後が多いと思う(私が観た一番少ない劇団で4人、一番多い劇団で20人くらいいた)

それはともかく、名優が3人もいれば、いい芝居になる
人数の少なくなったときの劇団錦は、錦はやと座長一人でも、いい芝居をしていた

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ショーの中で、女形というのは多くの人にとって楽しみであろう
芝居で、侠客等を演じた男伊達の役者が美しい女形で舞う、その大きなギャップには驚く限り
大衆演劇で、座長の女形は必須事項である

2017年観た劇団の中で、 わっしが、きれいやなあ、と思った女形のベスト5
ゲスト出演や、特別出演、1回しか公演を観てない役者は、除外する

女形年間ベスト5 2017年

1位 松井悠座長 劇団悠・岬一家

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松井悠座長が女形で舞台に上がるとパッと花が咲いたが如き華やかさがありますな
芝居では声に難点がある


2位 宝海大空座長 宝海劇団

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やはり美形ですな、二枚看板のお兄さんが劇団を離れたようだが、どうなるのだろう


3位 恋瀬川翔炎座長 劇団飛翔

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やっぱ翔炎さんは妖艶ですわな


4位 哀川昇座長 新生真芸座

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お色気ムンムンですな
抱いてコールは、理解できる


5位 澤村丞弥花形 劇団天華

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最近、副座長に昇進したらしい


次点 澤村千代丸座長 千代丸劇団

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千代丸座長は女形が云々というより、なんせ美男子ですな


次々点 市川たかひろ座長 劇団華

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一昨年よりも色気が出てきた感じ


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わっしは2017年に、30劇団、137公演を観劇することができた
月平均で11観劇、今年も良く観ることができたといえよう
その内訳は、
大衆演劇の王道である地元観劇、松山劇場、奥道後劇場で、
長谷川武弥劇団、新生真芸座、劇団正道、劇団美川、劇団天華、宝海劇団、千代丸劇団、ひと丸劇団、劇団華、
劇団芸昇、紅劇団、岬一家、一竜座、南條光貴劇団、劇団ふじ、春陽座、本家真芸座、劇団飛翔、
剣戟はる駒座倭組、劇団鯱、浅井劇団・蓬春座、見海堂劇団、鳳凰座の23劇団
大分遠征で、鹿島順一劇団の1劇団
東京遠征で、スーパー兄弟、章劇、劇団如月、劇団荒城、橘小竜丸劇団の5劇団
大衆演劇と呼べるのかどうか、特殊な興行の梅沢富美男劇団の1劇団
つごう30劇団を観劇できたというわけである
その中で、わっしの心に残った芝居を、ベストテンにまとめた

新春特集 芝居 年間ベストテン 2017年

1位 梅川忠兵衛 春陽座

約2時間30分の梅川と忠兵衛の出会いから描いた超長編の芝居でしたな
昼一ロングの松劇ふれあい公演ならでは
今年の松山で、わっしにとってのMVPは春陽座であり、他にも海の声、京の友禅、二人立花、八つき子などなど、
忘れることのできない珠玉の芝居が数多くあり、どれも一位で良いくらい、梅川忠兵衛はその代表

2位 遊侠津軽 新生真芸座

確か駒澤輝龍のお兄さんをゲストに迎えた公演だったと思う
津軽弁で演じられた人斬り仁平との芝居比べが素晴らしかった

3位 喧嘩屋五郎兵衛 劇団飛翔

弟の誕生日公演のために、翔炎座長が台本を書き変えた芝居
五郎兵衛の凄まじい立ち回りを最期に持ってくるために、逆算して勧善懲悪の芝居へ変えていたのが素晴らしい

4位 沓掛時次郎 本家真芸座

長谷川伸原作を、オーソドックスに演じたのがええんよね

5位 夜鴉源太 鹿島順一劇団

鹿島劇団は重たい芝居が上手い印象だったが、馬鹿が主役の人情喜劇も上手だったとわっしは再発見した
三代目と甲斐文太が好きなのだが、春日舞子の喜劇に笑わされた
3人いれば、良い芝居になる

6位 三浦屋孫次郎 劇団美川
関西三羽ガラスと謳われた美里英二の流れをくむ劇団美川
お客は少なかったが、重たい良質な芝居をたくさん観れた

7位 下郎の首 長谷川武弥劇団
2017年1月の奥道後劇場で、芝居が上手な愛京香をおちょうしもんの長谷川武弥が前面に押し出していた

8位 種子島大作 紅劇団
正直言って紅あきらが主演の方が、芝居が良いとわっしは思っている
その中で、を大介座長が演じた、悪党が主役の種子島大作は良かっ

9位 富の最期 浅井劇団・蓬春座
浅井研二郎が亡くなったのは、非常に残念
なれど、浅井劇団は蓬春座との合同公演で帰ってきたのが嬉しかった
雷三若座長が主役で頑張っていた

10位 情恋地獄 ひと丸劇団
今年わっしにとって、観れて一番良かったのは三代目ひと丸劇団である
やはり南條まさきの本を呼んでいたので、一番だ

次点 深川囃子 劇団荒城
東京遠征で、唯一2回観劇した劇団
一公演で2芝居、一日で4芝居を公演したというのは素晴らしい
私は4本拝見したが、どれも一定のレベルを超えており、良かった


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12月の目標と結果
①松山劇場に鳳凰座、奥道後劇場に見海堂劇団が乗るので、それぞれ3回以上観たい
未達成
-鳳凰座は5回観れたが、見海堂劇団を1回の観劇となった
目標は半分なりけりおらが冬、ってえところ

12月の芝居 ベスト1

1位 遊侠三代 鳳凰座

次点 石松子連れ旅 見海堂劇団

新春1月の目標

①松山劇場に劇団大川、奥道後劇場に藤間劇団が乗るので、それぞれ3回以上観たい

劇団大川は2年ぶりくらいか、座長始め芝居が上手な伝統ある劇団だが芝居が短かい印象、どうなっているか
藤間劇団は初観劇となる

②その他の芸能も観たい、ウイングを広げる


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新春のお喜びを申し上げます
2018年となりました
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします

私にとって昨年は、念願の東京遠征ができたのが大きかったですね
歌舞伎が娯楽として面白いというのが分かったこと、落語、講談、浪曲の三大話芸はやはりいいなあと再認識できたこと
発見がいろいろありました
人はパンのみにて生くるに非ず、本年も見聞を広げたいですな
まあ、いろいろありましたが、なんとか年を越せました

今年の方針
「辛」

辛は幸せに似てます
辛抱して頑張って行きたいと思ってます


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