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元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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春風亭ぴっかりは小朝の弟子、アイドルだか女優だかを目指したあと落語界に入ったと聞いたことがある
同じような例として、講談界の女講談師がおり、昔川柳川柳がなりぞこないが講談師になっているとギャグにしてた
まあ、噺家も講談師も厳しい世界だから、続いてるというのは凄いことだと思う
実はこの日のお目当ては、ゲスト柳家花ん謝
ついに真打ち、来月からは真打ち披露公演が始まるそうだ、愛媛出身の新進気鋭の噺家さんだ
客席は満席100人くらい
キティーホールは初めていったが、元は映画館だったと聞いている
以下覚書

1.任侠流山動物園 緋牡丹のお政篇 春風亭ぴっかり
  流れ豚の渡世人のブタ次が、うちの動物園がピンチなので助けて欲しいと上野動物園のパンダ親分に頼むが・・・
2.竹の水仙 ゲスト柳家花ん謝
  宿代が払えない貧相な客が、宿代をこしらえましょうと竹細工の水仙の蕾を拵えるが・・・
中入り

3.トークコーナー ぴっかり、花ん謝

4.動物園 ぴっかり
  貧乏な男が動物園に雇われ、着ぐるみを着て虎になりすますアルバイトをするが・・・
5.任侠流山動物園 ベルサイユ抗争篇 ぴっかり
  流れ豚のブタ次が旅の途中で兎親分とマリーアントワ猫の抗争に巻き込まれる・・・

任侠流山動物園シリーズは三遊亭白鳥の創作落語で、春風亭ぴっかりが教えてもらい公演してるとのこと
全10編あるそうで、今回は3番目と4番目とのこと
動物を擬人化して、映画緋牡丹博徒やベルサイユのばらの漫画や宝塚版の有名な場面や台詞をパロディー化して噺のギャグにしている
あの弟子に厳しい三遊亭圓丈師が著作の中で、白鳥の笑いに対する貪欲さを認め褒めている
私は昔、にいがた時代の白鳥さんを聴いたことがある

さて、柳家花ん謝の竹の水仙、これは良かったねえ
左甚五郎の活躍する痛快噺ですな、大きなネタで良かった
新真打ちとなった来年あたりに、愛媛での凱旋公演だな

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私は初めてで、一度拝見したいと思ってた噺家
古今亭菊志んは、愛媛大学卒業後古今亭圓菊に入門
てっきり愛媛県の人だと勘違いしてたが、広島県出身だった

以下覚書

1.前説 ひめさぶろう 
  らくさぶろうの弟子とのこと、小噺集といったところ
2.粗忽長屋 古今亭菊志ん

3.真景累ヶ淵~豊志賀の死~ 菊志ん
  豊志賀の新吉との馴れ初めから死ぬところまでのあと、お久殺しまで続いたが土手の甚蔵は登場せず
中入り

4.替わり目 らくさぶろう
  地元のローカルタレント、上方風の替わり目だが、車屋が登場しないのとおでんの下りがあっさりしてたところに特徴があった
5.青菜 菊志ん

客席は7分入り、50~100人くらいだった
古今亭菊志んは、NHK新人落語大賞で大賞に輝いているだけあって、噺がしっかりしてた
ちなみに、前年の大賞受賞者が古今亭菊之丞で、なぜ圓菊師から優秀な弟子が育ったのだろうと不思議
8月ということもあり、珍しい怪談噺が聴けてありがたい
次回は秋とのことで、またいってみたいと思った

観客について
怪談噺なのに妙な場面で笑う客がいた
昨年国立演芸場の真景累ヶ淵を聴いたが、300人くらいの観客がシーンとなって舞台を注視して聴いていたのと実に対照的
また青菜では演者がサゲを言う前に、サゲを声に出す人がいた
まあ、知ってるよというアピールなのかもしれないが、非常に不快、家でテレビ見てるんじゃないんだから


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昼夜でトリプルの大入りとのことだったので、昼の部は100人以上は入ってたんじゃなかろうか
ようけ、入りましたなあ、よかったよかった

第三部 舞踊ショウ

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花のトップステージは、群舞踊

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桜川翔座長の歌謡ショウ 浪速のがしんたれ
にぎやかな曲でええ

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美咲良太郎指導役
長編歌謡浪曲 元禄名槍譜・俵星玄蕃
私が拝見した4回とも長編歌謡浪曲の大ネタでええなあ、三波春夫のオリジナル版というのもいい

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市川一美後見 歌謡ショウ 珍島物語
2週間ほど前に観に行った時は入院中だったが、無事退院されてて良かった
歌は実にうまい
休憩中の雑談で、口パクかと思ったとおっしゃるお客さんがいたが、わっしも同じことを思ったことがある、うまいねえ

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ラストショウ 一本釣り

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盛り上がってたな、松山では普段少ない、釣りあげられるお客さんも多かった
ゲストを加えた急造の群舞でも、一本釣りなら合わせやすいベターな選曲
わっし的にも一本釣りにしばらく当たってなかったので、ありがたかった
欲を言えば、風月光志の息子さんも観たかったw

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最期の挨拶&大入り三本締め
おめでとうございます&ごくろうさまでした


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第二部 芸題 愛染笠

※個人の感想です、ネタバレあります
<あらすじ>
渡世人の仁吉(夜空花形)と、おしん(桜川翔座長女形)は夫婦
おしんに気がある五十嵐権九郎親分(風月光志)が、二人の仲に横恋慕
ある日、子分(れいか、明音)を連れて、仁吉の命を取ろうと襲う
この時、たまたま小屋で休んでいた仲乗り新三(近藤光)が、なりゆきで仁吉を助け、五十嵐権九郎の鼻を長脇差で切り落とす
仁吉は大いに感謝し、新三は仁吉一家に草鞋を脱ぐこととなった
しばらくたち、新三は故郷木曽で茶店をしてる親父(美咲良太郎指導役)を助けたいと、仁吉宅をあとにしようとすると、
おしんは、私も連れて行っておくれ、連れて行ってくれなきゃ首をくくって死にます、と新三にすがる
一つ屋根の下に暮らすうち、おしんは仁吉より新三の方を好きになってしまったのだ
新三は、自分がおしんと一緒になっては仁吉さんに申し訳が立たねえと、隙を見て逃げた
おしんは、仁吉へ書き置きをして、新三を追っかけて、木曽へと向かう
書き置きを読み怒る仁吉も、鼻を落とされた五十嵐権九郎親分一行も、新三とおしんを追って、木曽へと向かった
おしんをめぐり、木曽の地で3人の男たちの三つ巴の闘いが繰り広げられようとしていた・・・

<感想>
一幕四場、1時間10~20分あったのではなかろうか
カッコいい役を夜空花形と近藤光が担い、一番かっこ悪い役をゲストの風月光志が演じた
奇天烈な化粧をして、鼻が無いのでふがふが言う、所謂ふがふが芝居
役者の力量が必要な役である、喜劇調の芝居やからね
風月光志は暴走するほどの熱演で、かなり受けてたなあ、投光係までがけらけら笑ってたのが印象的だ
まあ、わっし的には苦手な芝居なので、かっこいい風月光志が観たかったのが正直なとこなんやけど、一日だけのゲストやからしょうがないですわな

さて、この芝居をわっしが初めて観たのは、浅井劇団をゲストに迎えた鳳凰座の公演だった
あの時と今回は二つ異なる点があり、仲乗り新三は新吉という普通の渡世人だった点、仁吉とおしんは夫婦でなく好きな芸者だった点
これにより今回は、仲乗り新三という有名人が登場する芝居となるし、親子の情が強まる
夫婦の設定にしたことで人情色が高まるが、間男=死罪なので、天真爛漫なおしんの悪女的要素がでてくる
どっちがいいのだろう、まあ見る側の好みが分かれるところですな
鳳凰座直系の桜川翔座長なので、あえて工夫してアレンジを加えたのじゃなかろうかと推察する

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口上挨拶 桜川翔座長
今後の芝居の紹介、劇団グッズ紹介、前売り券販売など
ピンボケすんません

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月末まで出たな

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劇団雪月花は、4回目の観劇
この日は、松山では貴重なゲスト出演があった
大阪などの大衆演劇の本場の劇場では、毎日のようにゲストが行き来してる印象だが、松山のような地政学的に遠い劇場には、あまりゲストは来てくれない
一番近いところでも、香川県坂出市のセンターになるので、120キロくらいは離れています
大阪のように、歩いて数分みたいなとこだったら、毎日行き来することができても、一番近くて120キロだと、ちょいとゲストにというわけにはいきませんわなあ
そのゲストが、一竜座で副座長に昇進した風月光志だったので、おおこれは観たい、と目をつけていたわけですな
風月光志副座長は、芝居が上手く、舞踊も上手く、女形がきれいという三拍子揃った役者さんなので、人員が減った一竜座が副座長に昇格させたというのは、至極納得
座長に匹敵する役者ですからなあ
ということで、観てみたいなあと狙って行ったのですが、同じように思う人も多かったのでしょう
客が少ない夜の部にも関わらず、50~60人は観客がいたでしょうか
わっし的には、2年くらい前だったろうか、今は無き奥道後劇場の、飲み屋さんプロデュースの特殊公演で、漫才、社交ダンス、愛媛プロレスたちと一緒に、風月光司が舞踊したのを拝見して以来

第一部 顔見世ショウ

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顔見世トップは群舞踊 若手中心に

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二番目が座長の美しい女形

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花形夜空

顔見世ラストは風月光志
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おお、かっこええ

4本20分ほどの顔見世ショウ
なるほど、風月光志の貴重なゲストに対する劇団の気持ちがあらわれた構成である


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いやあ、地元の済美高校野球部が甲子園でベスト4、おめでとうございます
準決勝では、高校横綱の大阪桐蔭に2対5で敗れたものの、先制点を取るなど前半は互角の戦いをして善戦したといっていい
済美は、粘り強い試合が多かった
象徴的なのが2回戦の対星稜戦で、大差で負けてた済美は8回に一挙8点をとり、タイブレークの13回に逆転満塁ホームランで勝利
私はあまり高校野球を観ないが、地元の試合は観るようにしてる
あの日の試合は、あまりに大差がついたので、だめだなこりゃ、と途中で観るのをやめた
そろそろ終わったかなと、結果を観ようとテレビをつけると9回で同点になってた、そして劇的な逆転ホームラン
いやあ、観てる方があきらめてたのに、済美の選手たちは決してあきらめず勝利した姿に感動やで

延長での逆転満塁サヨナラホームランは、103年の甲子園野球の歴史の中でも史上初だそうだ
(まあ、厳密にいえばタイブレークだと常に2人ランナーがいるので、103年前と同じ条件とはいえないが)
愛媛県勢の準決勝進出は14年ぶりとのことで、済美の選手たちの活躍は、県下に元気をあたえてくれた

優勝は大坂桐蔭、前評判通りの強さの横綱相撲、春夏連覇を2度達成したのも史上初だそうな
3人も4人も投手を揃え、1番から9番まで4番打者を揃えたような打線は恐ろしいくらいだった
準優勝は、金足農業、好投手吉田を中心に、決勝戦は大差で敗れたが、接戦をものにして決勝までいった
愛媛県でもそうだが、有望選手を金で集める私立高校が優位な中、公立校の金足農業が準優勝というのは快挙といっていいだろう

あと100回記念大会ということで、18人のレジェンド始球式があった
桑田、佐々木、松井、中西太といった、その後プロ野球や大リーグで活躍したスーパースター達がいる中、トリの決勝戦では松山商業の井上明と三沢高校の大田幸司がダブル始球式をつとめたのは良かったな
延長再試合で松山商業が優勝したあの試合を、甲子園は大事に思っているのだろう


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前述したような訳でこの日の観客は少なかったが、劇団雪月花は手を抜くことなく一生懸命舞台を務めてくれた
感謝
ショウは、適正な時間でまとまっている
わっしの好きな歌謡ショウも2本あり、ありがたい
ラストショウは、数曲に渡りかなり凝ったもので良かった

第三部 舞踊ショウ

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花のトップステージは、群舞踊
あんたの花道

ここで写真を取り忘れた
二本目は、桜川翔座長の歌謡ショウ
浪速のがしんたれ
雪月花の名物演目なのかもしれない

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市川一美後見 歌謡ショウ
関東春雨傘
初めて聴いたがうまかったなあ
歌が上手らしいと聞いたことがあったが、なるほど人の口に戸は立てられないというが、確かにうまかった

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ラス前は美咲良太郎指導役
長編歌謡浪曲 元禄花の兄弟 赤垣源蔵
大ネタで、良かったね

ラストショウ 緋牡丹博徒 

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兄弟仁義に始まって、2~3曲に渡るラストショウ
総踊りあり立ち回りありで、かなり良かった
凝ったラストショウを、わっしは好きだ


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この日は、8月2日
初日と割引き料金の3日目が一番観客が多い松山劇場
間に挟まる2日目は谷日なので観客は少なく、「驚くほど観客が少なくて心配した」と劇団にギャグにされることがあるほどだ
例月にもれずこの日の観客も少なかった、まして夜の部だったし
ただし初日と3日目は喜劇とか賑やかな芝居になる場合が多く、2日目に人情劇や悲劇を組む場合が多いので、私的には狙い目となる
観客は、つばなれするかどうかだったが、芝居は良かったねえ

第二部 芸題 木曽の月影

※個人の感想です、ネタバレあります
<あらすじ>
木曽大八一家の親分大八(近藤光)は、新築祝いの席で妾の芸者(桜川明音)にせがまれ、唐突に女房の静(桜川れいか)に離縁を言いたわす
静は、お腹に赤子もできているので離縁だけは許してください、とすがるも大八は聞かない
そこへ、一家の用心棒で静の兄の白鷺(桜川翔座長)が帰ってくる
事情を知った白鷺は、言いたくはないが大八よ、峠でお前の命を助け一家を守っているのはこの俺だその恩を忘れて妹を離縁するのか
と翻意を促すが、大八はきかない
白鷺は、泣いている静を連れ一家を出て行った
あれから1年
静は無事赤子を産んだが産後の肥立が悪く、盲となっていた
元は侍の白鷺は、仕事の口を探しているがなかなか良い仕事はない
そんな三人に懸命に仕える忠義の下僕、与市(市川一美後見)
ある日、大八一家の金二(夜空花形)が白鷺の家にやってきて、
川向う一家と喧嘩になるので助っ人して欲しいと大八親分が言っておりやす、と告げる
ふざけるな何を馬鹿なことを言ってるのだ、と白鷺は言うが、当の大八もやってきて目に涙を溜めて頭を下げる
反省の言葉を並べる大八に、心動かされ白鷺は助っ人することを約束するが、これは罠であった・・・

用心棒藤村(美咲良太郎指導役)

※初見の劇団なので、配役に間違いがあるかもしれません

<感想>
一幕三場、約1時間の芝居
なかなか良い芝居で、一生懸命さも伝わり好感が持てた
浪人が主役の木曽の月影は、あまりお目にかかれないが、わっしの好きな芝居だ
初めて観たのは、一竜座の光志祭りで、風月光志が主役を演じた時だったと思う
普段脇を固める風月光志が、好きな芝居だと選んだそうだ
あの時口上も務めた風月光志が、座右の銘は「一生懸命にかなう芸はなし」だとおっしゃっていた
一生懸命さは、必ず客席に伝わる

さてこの日の劇団雪月花の芝居も、一生懸命さが伝わってくる良い芝居だった
桜川翔座長と若手陣を、市川一美後見、美咲良太郎指導役、近藤光といったベテラン勢が支えて芝居を作っているといった印象


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口上挨拶 桜川翔座長
約5年振りの松山公演、座長としては初めての公演、以前は中野翔だった
今後の芝居の紹介、劇団グッズ紹介、前売り券販売など

座長のトークはなかなか楽しい感じで好感が持てた
鳳凰座の副座長を務めてたと聞いたことがある

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劇団雪月花は初めての松山公演、私は初見
旗揚げして4年くらいの新しい劇団と聞いている
松山で初見の劇団の公演は貴重、1月奥道後の藤間劇団以来であり、楽しみにしていた
さて、どうだったのだろう

第一部 顔見世ショウ

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顔見世トップは群舞踊 桜川翔座長中心に

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顔見世ラストは座長
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4本20分ほどの顔見世ショウ
理想的な本数、顔見世ショウは、顔見世程度がベストだと思う

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7月の目標と結果

①松山劇場に市川おもちゃ劇団が乗るので、3回以上は観たい
達成-おもちゃ劇団を6回観劇することができた
一ヶ月間に6回以上観劇したのは、私にとって昨年の12月以来
原因は、ここんとこ1年ほどで帰ってくる劇団が多かったからね
おもちゃ劇団は、約4年振りの公演だったので行きやすかった
抜けた座員が数名いたが、その分子役の三姉妹の担う役割が増えてきた
子役を卒業したナナミちゃんも若手女優としてがんばっていたな
おもちゃ劇団はなんといっても人情芝居が良く、演出も良かった
座長は上品で、きっぱりの姿形も良かった、やくざものの立ち回りを演じると腰が入っていて良かった
また帰って来て欲しいね

②その他の芸能も観たい
達成-笑福亭たま落語会、R!Nライブを観れたので、達成

③W杯サッカー、大相撲名古屋場所のTVウォッチする
達成-両方ともテレビ観戦で堪能できた
W杯はフランスの優勝、大相撲は御嶽海の優勝と意外な結果となったな

6月の芝居 ベスト1

1位 人生二筋道 市川おもちゃ劇団
雪と墨の外題で演じる劇団も多い

次点 通り雨 市川おもちゃ劇団


8月の目標

①松山劇場に劇団雪月花が乗るので、3回以上は観たい
劇団雪月花は、初見の劇団、こりゃ観たいなあ

②その他の芸能も観たい


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