元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
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9月、2回目のかつき劇団

第一部 芝居 箱根山道中双六

江戸の商家、井筒屋の小さいお兄さんこと与五郎(かつき彩花)は、大きいお兄さんから、100両の金を浜松のおばさんに届けてくれと頼まれる
頭の弱い遊び大好きの与五郎だが、浜松のおばさんに100両を渡すまで宿場女郎と遊ばないのを条件に、50両のこずかいを与えられ出発する
箱根山に差し掛かり、道に迷った与五郎は、声をかけられた山賊(かつき夢二座長)に150両を取られ、身ぐるみをはがれる
山には山犬がうようよおり、山賊が人から脅し取って集めた刀の山から、ひと振りの脇差を借してもらい、ほうほうの体で江戸に戻る

江戸に戻ると、大きいお兄さんは、与五郎に大いに同情してくれたが、与五郎が山犬に襲われないために山賊から借りた脇差を宝来屋さんに勝手に売ってしまう
山賊から借りた脇差は、名刀備前長船で500両で売れたのだった
さて、頭の弱い与五郎「脇差は山賊さんに借りたものだから」と、500両のうち400両をもって山賊に返しに再び箱根山へ
山賊の家にたどり着くと、山賊は「脇差はお前にやったものだから、金は受け取れない」
それよりも、江戸から来たのなら、井筒屋を知らないかという
与五郎が知ってると答えると、山賊は、井筒屋の与五郎にあいたいという

理由を聞くと、与五郎は自分の実の弟で、若くして自分たちの父親である主人をなくした母親は、小さな子供(山賊と与五郎)を連れ、井筒屋に奉公
まもなく井筒屋の奥様が亡くなり、母親は後妻になる
子供だった山賊は、若旦那若旦那と呼ばれるいい身分となったが、いいきになって博打に明け暮れぐれてしまい、井筒屋を飛び出し山賊に身を落としてしまった
一人残してきた幼い弟、与五郎に、ひとこと詫びを言いたいとのこと

自分が与五郎だと伝えると、山賊は「すまなかった」と刀で自分の胸を突き自害をはかるが・・・・


といった話なのだが、私はいまいちだった
かつき劇団では、この話を喜劇に仕上げたが、私は喜劇が好きでないというのもあるが、
「どろぼうさんに、どろぼうさんのようなどろぼうさんはできない」
といったセリフが、与五郎の口からなんどもなんども繰り返され、
まるで、吉本新喜劇のような、ドタバタコメディーに、私は笑えなかった
最後もドタバタで、とどめをさそうと自分を猟銃で撃とうとする山賊
銃が壊れたりしたのを笑いに転嫁しようとするが、私は笑えなかった

芝居が終わってこの日は、かつき浩二郎太夫元が口上をした
元々が九州出身の劇団だが、今は大阪を拠点にしていますとのこと
どうも私は、大阪系の喜劇が良く分からないようで
小林劇団の意地悪ばあさんは、笑えて楽しめたのだが
重たい、硬派の、九州系の大衆演劇が好みのようだ

与五郎を演じた、かつき彩花は、座長の妹なのだろうか

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先月公演した小林劇団などから、楽屋見舞いが届いていた

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芝居後の幕間口上 この日は、かつき浩二郎太夫元が行った
元々九州出身だが、現在は大阪を拠点にしていること
23年ほど前に、夢二座長にバトンタッチしたことなどが語られた


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コメント
この記事へのコメント
こう言うのも・・・
身近な劇場って感じで良いですね (*´∀`*)
ってか、山口ジジイさんって演劇も好きなんですね (*ノノ)
ストリップ専門なのかと思っていました ( ̄▽ ̄;)アハハ…
2014/09/28(日) 23:06 | URL | 3Bbaku #-[ 編集]
3Bbakuさん
まあ、いろいろ見てみるのも
なかなか楽しいものですね
それではそれでは
2014/10/01(水) 03:08 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
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