元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
過去の観劇の記録-私は如何にして大衆演劇に嵌っていったか- ⑤-2 5月20日分
三代目鹿島順一劇団は、私が見た4劇団目で、5回目の大衆演劇の観劇となる

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この日は、壬剣天音の誕生日だった

ミニショーのおり、甲斐文太太夫元より、
今日は天音の誕生日なのでお祝いに、天音のキャリアでは本当はまだ無理なのですが、準主役を本日はやらせます
勉強させてやってください、どうかよろしくお願いします
というお話があった

第二部 芝居
外題 身代り道中

<あらすじ>
お堂の前で、良い侠客(甲斐文太)が目の不自由な老婆(春日舞子)と出会う
話を聞くと、やくざになりてえと家を飛び出した息子の三太郎を探して田舎から出てきたという

場面変わって、娘の気をひこうとしてる二人の若者
娘は、おとっつぁんを亡くし、ひとりで旅籠を営んでいるお菊(幼紅葉)
二人の若者の名は三太郎(鹿島順一座長)と甚助(壬剣天音)、まだまだ駆け出しの渡世人で、ライバル
寄ると触ると喧嘩し、何かと競ってる
お菊は怒ってどっかいってしまった

そこへ、良い侠客が通りかかり、おめえが三太郎か、おめえのおっかさんが探してる、宿屋にいるから行って来い
甚助は、お菊の旅籠を探しに行き、三太郎はおっかさんを探しに宿へと別れる
宿に行ったが、おっかさんはいなかったので、三太郎がお菊の旅籠に行くと先客の甚助と相部屋になった
布団が一組しかなく、それを取り合ったりしていると、
悪い親分が旅籠を訪れ、お菊に、亡くなった父親の借金がある、明日朝一番に一家に金を持って来い、返せないなら身を売れと捨て台詞を残し旅籠をあとに
これを盗み聞きした三太郎と甚助、翌早朝、お菊ちゃんを助けるため、長脇差を手に悪い親分を追うが・・・

<感想>
笑って泣かせる人情喜劇
最期、三太郎の身に不幸な出来事が訪れ、我々観客は、外題「身代り道中」の意味を知る
7か月前の観劇なので、記憶がとぎれとぎれで、ところどころ勘違いもあろうが、概ね上記のような筋書きだった
いい芝居だと思う
この芝居は、三代目鹿島順一の襲名の時か、何か大きな会の時に公演したと何かで見た覚えがあるので、鹿島劇団にとって大切にしてる芝居のひとつなのだと思う

ただ今回は、甲斐文太太夫元の話の通り、壬剣天音にとって荷が重かったようで、台詞を忘れたり間違えたりして、花道あきらにアドリブでつっこまれたりしてた
他の台詞も、しゃべるのに一生懸命という感じで、空回りしてたように思う
私の観た鹿島劇団の4回の公演のうちでは、この作品だけが今一つの結果となってしまった
他の3作品が素晴らしかっただけに、残念

だがしかし数年後、壬剣天音が同じ甚助を演じて、きっと感動させる舞台となることを私は信じる
18歳といってたかな、壬剣天音にとっては誕生日のお祝いに良い勉強になったはずだし、こんごも精進して欲しいね
右の本格派の鹿島劇団で修行を続けたら、将来きっといい役者になれるはず
がんばれ 壬剣天音

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三代目鹿島順一 芝居後の口上挨拶風景
うちの先生(甲斐文太太夫元)が、ラストショーには、梅川忠兵衛を出しますと言っておりますよ、とのこと

三代目鹿島順一劇団は、この翌月の6月の仏生山の千秋楽をもって、その活動が現在まで休止しているが、
仏生山の千秋楽のラストショーが、梅川忠兵衛だった
ゆえに、鹿島の中でも、自信のあるラストショーなのだろう
芝居とのバランスで、梅川忠兵衛をもってきたと思われる

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コメント
この記事へのコメント
たまにわ競輪の予想もしようや。
2014/12/20(土) 12:04 | URL | #-[ 編集]
名無しさん
そうですなw
2014/12/20(土) 21:22 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
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