元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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ストリップ業界は、衰退するばかりだ
この業界の巨人、浅草ロック座グループが昨年か一昨年かに一度倒産した
ロック座グループは、自動車業界に例えれば、王者トヨタグループにあたる
そのロック座が潰れるとは・・・・、まあ違う資本が入ったのか営業は続いているんだけど
まあ、それほどストリップ業界の凋落は激しいということだ
一つには、おっぱい過多というのがあるだろう
私が小学生のころは、おっぱいを見るのは、橋の下に置かれたエロ本が唯一のおっぱいと触れ合う情報であった
恐らく、先輩たちが後輩のために、丁寧に橋の下にエロ本をおいてくれてたのだと思う
ゆえに、自分が大きくなってエロ本を買える年齢になると、私も必要なくなったエロ本を橋の下にそっと置いたものだ
だが現在、ネットが普及しておっぱいは、過多となった
ネットにアクセスしさえすれば、無料でいくらでもおっぱいが見れる時代
ゆえに、ストリップにわざわざ行かなくてもいいので、ストリップは衰退してしまったのであると私は思う
安い風俗も増えているし

ストリップ劇場は、減る一方で、牧瀬茜嬢の所属していた若松劇場も無くなってしまった
中四国に限って言えば、2劇場しか残ってない
四国には、わが故郷わが松山にしか劇場はない
ニュー道後ミュージックも、客は少なく創意と工夫で凌いでいる
どうしても中央の人気嬢は呼べない、ゆえに企画で工夫している
毎年行われる、怪談ストリップがその典型だが、今回のコラボストリップも道後ミュージックの企画もので、回を重ねている
牧瀬茜嬢も、芝居調のコラボストリップに出演したことがあった

コラボとは何か、コラボはコラボレーションの略で、共に働く、協力するの意味だそうである
フォークとロックが融合して、フォークロックが生まれたというのが音楽史的にあるが、これは同業種間の融合なので、この場合のコラボとは異なる
コラボストリップは、ストリップ界と音楽界とのコラボレーションという異業種間の融合なのである

さて、今回は、御前珠里嬢が楽団の生演奏に合わせて、通常のストリップの公演と異なる舞台を展開した
結論から言えば、かなりインパクトのある出し物で、私は満足した
ちなみに、料金は最初に払った入場料の中に含まれてるので追加料金は発生しない

第3部、20時40分のオープニングがコラボストリップだった

2部終了後の長い休憩時間に、客席後方に楽団が準備を始めた
何気に見ると、エレキが2丁、アコースティックギターが1丁、コンガが2台、ボーカルが一人
ボーカルは歌いながら、小さな楽器も演奏してた
バンマス、もしくはマネージャー風な人を含めると、5~6人の音楽家が客席後方に陣取り、いよいよ出し物が始まったのである

前置きが長くなった、最近の私はどうも文章が長くなりすぎる傾向が・・・

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ネットで拾った、御前珠里嬢の画像

劇場が暗くなり、御前珠里嬢が舞台の配置に着く

観客は女性客一人を含めた4人、舞台を務める人数より少ない

コラボストリップ開演
楽団の生演奏が始まる
舞台が明るく照らされた

舞台には、緑の衣装を頭から脚の先まで身を包んだ御前珠里嬢
気持ち悪い緑
どうやら、爬虫類をイメージしたコスチューム
動きも、気持ち悪く爬虫類のような動きが、楽団の生演奏と歌に合わせて展開された
これは長々と続いたが、そのうち客が5人入ってきた
おそらく観光客なのだろう、酔っぱらっており私語が多かったが、舞台の異様な光景を見てやがて静かになった

御前珠里嬢が、満を持して爬虫類をイメージしたコスチュームを脱ぎ始めた
まず顔が現れたが、黒い大きなマスクをしている、SM風のマスク
全身を脱ぐと、銀色の宇宙人のような衣装が現れた

そしてひとしきり、生演奏に合わせて踊る

やがて、銀色の衣装も脱ぎ始め全裸に
楽団の生演奏も、ボリュームを上げる
ボーカルの女性は、かなり上手かった
多分、音楽だけで飯を食ってるプロたちだ
よくぞ、こういう本格的なのをよんだものだ、道後ミュージックさんえらい

それはさておき、全裸になった御前珠里嬢は、花道から盆に移動し、ろうそくに火をともす
なるほど、ろうそくか
だから、盆にブルーシートを敷いていたのか

二本のろうそくに火をともした、御前珠里嬢
全身に、ろうを垂らす
これは熱いだろう
垂らされる蝋は、驚くほど熱い
胸から腹、脚、やがて、顔に
そして、口の中へ熱き蝋をたらし始める
私は見てて顔が引きつった
引きつりながらも、舞台を凝視していた

やがて、下半身にろうそくは移動し、女の局部にも、ろうを垂らし始めたのである

すごい、もうやめて、私は祈るような気持ちで舞台を見続けていた
尚もろうそくショーは続き、やがてエンディングを迎える
御前珠里嬢の白きやわ肌は、ピンク色のろうで一杯となっていた

まさに、体を使った実に凄まじい舞台だった

生演奏の4人も、その場に合わせて本格的な演奏を展開して、御前珠里嬢の舞台を盛り上げていた
最高潮では、ボーカルの女性は、絶叫であった

なかなか見ごたえのある舞台であった
その後、ポラロイドショーとなり、終演となった

私は、この舞台にも満足した
すごいものが見れた、良く頑張ってたなあ

梨本氏風に言うならば、私は御前珠里嬢と楽団のひとたちに元気をもらって、帰路へついたのであった
以上でございます
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました
ぺこり

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ニュー道後ミュージック劇場の入口風景

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劇場内の展示物

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夜の道後のアーケードは閑散としていた


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コメント
この記事へのコメント
ふむふむ

山口様が文章を書かれると、ストリップ劇場の踊り子さんを主人公になさった、神聖な一編の小説のように思えるのはスゴいです!!!

前回のブログのコメントで質問したのですが、女性のお客さんもいらしてるんですね?
どなたかのお付き添いなのでしょうか……。
私は好奇心はあっても、やはり入場は躊躇われるように思います(≧∇≦)b

ところで、旭ちゃんのコメントに、山口様が明生座遠征を考えてらっしゃるようなことを載せられてましたが、日にちはもうお決まりですか?
私は伺わないつもりでしたが、明生座は劇場が適度な大きさの上、綺麗で観やすいのでお奨めです。
ただ、桃谷駅という、明生座からいちばん近い駅からのアクセスが少しややこしいと申しますか遠いので、それだけが難点です(^^ゞ

鳳凰座さん3月は、岡山県倉敷市・瀬戸大橋温泉やま幸さんという所での公演ですので、ここは山口様には是非とも遠征して頂きたいと、切望しております。
他の公演先にはない、劇団員さん達とお客さんの食事会が催され(昨年秋くらいから始まったと聞いています)普段滅多に見られない役者さん達の素のご様子や、色々なお話が聞けるとあって、大好評のようです!(^^)!
私はとても楽しみにしています\(^o^)/

話が逸れましたが、何事にも造詣が深くてらっしゃる山口様はスゴいです(^O^)v
2015/01/07(水) 15:37 | URL | コスモス #-[ 編集]
この日見た女性客は男の客と一緒でしたが、御前珠里嬢の舞台が目当てだったようで、一緒にポラロイド写真を撮ってもらって喜んでましたね
脱ぎはしませんでしたがw
御前珠里嬢と女性客が話してるのを聞くとはなしに聞いてると、何回か通ってる感じでした

大阪の件ですが、本日行きます
仕事が空いてしまって、これを前向きに捉え、この機に念願の大阪遠征です
鳳凰座も見てきます
岡山の件は、先のことなので分かりませんが、
劇団員さんとの食事会というのは、私には難しい
社交性に乏しい人間なので、劇団員さんのお見送りの握手もできないんですよw
いつもパスしてます
2015/01/08(木) 14:17 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
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