元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

2017/09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/11

第二部 舞踊ショウ

20本以上舞踊があった
各座長の単独舞踊
そして一番最後にラストショウのような感じで、最初の口上挨拶のときの裃を着ての総踊り
朝日劇場は、写真撮影が禁止なのが困るなあ

お花は、なるほど、座長大会では一万円札が乱れると聞いてたとおりだった
最初は、地味な感じだった
劇団KAZUMAで出てる華原涼が25くらいついて一番多かったのだが、意外についたかつき夢二に50くらいついたあたりから、増え始め
桜京之介が100超え、里見要次郎が150くらいだったか、姫京之助も同じくらい
三代目南條隆をのぞくと、このあたりが多かった
三代目南條隆は、3舞踊ほどしたが、当然別格で500くらいついたのではなかろうか
まあ、みないろいろ工夫してたな
花をたすきのようにしたり、巻物に花をつけてたり、つける位置をうしろの帯につけたりと
三代目南條隆は、前、後ろ、袖と花がついたので、さながら、一万円のチョッキをきたような風情となっていた

芝居でもショウでも、○○大介ー、とハンチョウをかけるてた隣の席の方と、私は少し話したのだが、
○○大介から良く電話が掛かってくるから可愛いんよと、数枚の花をつけた
その人は、役目が済んだからか、○○大介の舞踊が終わってしばらくしたら、あとの舞踊は見ずに早々に帰っていった
○○大介も、しっかりと営業してるようだ

ハンチョウの数が多かったのは、三代目を別にすると、美麗、里見要次郎、桜京之助、恋瀬川翔炎、小林真、キャビアあたりだったか
総じて若い役者に対するハンチョウは多かったね
ハンチョウの声が大きかったのは、誰がなんといっても、澤村慎太郎だ
澤村慎太郎は、絶叫型の芝居をするが、ファンも大きな声なのか、くすくすと笑いが起きるほどの、立派なハンチョウであった

サプライズゲストというか、プログラムに名前のない役者も夜の部に出てた
姫右近で、電飾の着物で祝ってたね
あと、びっくりしたのは大川良太郎の登場、隣の浪速クラブで出演してるはずなのに、
私も驚いたが、客席は凄まじい興奮に包まれてたね
まあ、ワンコーラスだけの短い出演だったけど
クラブの昼の部に、恋川純とキャビアだったかとにかく二人が、少しだけサプライズで登場したので、そのお返しに意味だったのかもしれない
建築の世界で、大工さんが他の大工に応援を1日頼むと、そのお返しに、金ではなく、後日1日手間返しと称して手伝いに行く慣習があるのだが、そういうのが役者の世界にもあるのかもしれない

さて、お花についてだが、あれだけ数と量がつくと、舞踊に支障がでる
座長大会が初めての私は、もの珍しさがあるので、おおなかなか、なぞと興味深く見たが、それでも中盤以降はダレた

実質踊ったのはワンコーラスだけという役者もけっこういたからね
明生座の公演で、中野加津也座長の懐に、帯のついたままの束をどさっと入れた客をみたが、
ああいう方式だと時間がかからそうしたらどうだろう

演劇グラフ2月号で、南條すすむがインタビューで、座長大会でお花を受けない理由を、観客は高い入場料を払ってきてるんだから、
役者は普段以上の舞踊を見せなければならいと思う、座長大会の花はやめなければ、早晩大衆演劇はだめになる
と答えてたが、今回の披露公演を見て、言ってる意味がよくわかった

ま、そんな感じで、約4時間の三代目南條隆襲名披露は終わったのである


関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yamagutijiji.blog39.fc2.com/tb.php/1470-d7881360
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック