元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
全国的に1月30日は、千秋楽であった
私は千秋楽観劇するのは、初めてだった
前日、昼夜梯子観劇した私であったが、この日は、松劇、奥劇ともに昼の部しかなかったので、どちらかを選択せねばならなかったが迷うことはなかった
決めたのは、おおみ劇団、やはり芝居がしっかりしてるからね
一つだけ残念だったのは、れい副座長が前日に続き、この日も不在だったこと
悠座長とともに、芝居の要を担う役者さんなので、千秋楽でも見れなかったのはとても残念

第一部 芝居
外題 紀ノ川の夢

<あらすじ>
主人公は3人の幼馴染
紀州の村から、三人の若者が大志を抱き、村人に見送られ浪花の街に出て行く
友やん(悠座長)は目明しになりたい、定やん(達磨若座長)は人を大勢使う親方になりたい、島やん(美梨)は金貸しになりたい
それぞれ夢を持ち、大都会へ出て行った
大坂へ出て、年月が過ぎた
少し足りない友やんは、倒れてたところを助けてくれた親方の元で目明しの下っぴきになることができたが、事情があり島やんに金を借りていた
島やんは念願の金貸しになり、友達だった友やんの借金の取り立てを厳しくしていた
ある日、友やんは、目明しの親方から、怪盗定吉の手配書が出てることを知る
よし、こいつを捕まえて賞金をもらい、島やんの借金を返そう
そう思った日に、定やんに出会う
定やんは、友やんが念願だった目明しになれたことを自分のことのように喜んでくれた
ところが、その定やんは怪盗定吉だったのだ・・・
友やんと同じように、金が無くなり倒れていたところ助けてくれた恩人が盗賊だった
恩義があるので、言われるまま盗賊となり果て、今では怪盗定吉と呼ばれる悪党となり下がり手配書が回っている
いずれ捕まるのなら、友達の友やんのお縄になろうとする定やん
頭は足りないが、心やさしい友やんは親方の命でお縄にするが、悲しくって仕方がない
そこへ、借金の取り立てにきた島やんが現れるのだが・・・

<感想>
友やんも定やんも、同じように行き倒れになるが、助けてもらった親方の違いで、片や目明しになり、片や盗賊になるという
犯罪は生まれつきでなく、後天的な環境で起こすという社会学を地で行った芝居のようだった
笑って泣ける人情喜劇、悠座長が特殊メイクをしての喜劇色の強い演出であった
悠座長の友やん役は、月初に観た月夜の一文銭の牙次郎役にキャラがかぶっていた
喜劇なれど最終盤、友やん演ずる悠座長の島やんへ、お前なんかもう友達じゃないのシーンは迫真で、良かった
島やんが改心し、三人で相合傘になるシーンは、うるっときたね、いい芝居でした
昨日のまぼろしやくざに続き、美梨さんもいい芝居するな
いいね
奇しくも三姉弟が、主役を演じた芝居で、千秋楽を終えたのであった

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芝居終演後の口上挨拶

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千秋楽では、今まであった幟もタペストリーを外されているのですな
さびしいけど、仕方ないね

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千秋楽だからともらった招待券、2月6日まで使用可だそうだが得だね

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1月のおおみ劇団の外題 オーソドックスなのが多く好感が持てる


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