元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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劇団輝は初見、葵一門だそうだ
この日の客入りは、芝居開始ころは20人ほどだったが、最終的には40人くらい入ってたか

<あらすじ>
元盗賊だった卯之吉は、今は堅気となり髪結いの女房と子供と暮らしている
そこへ、盗賊バテレン組の首領、鬼十郎(葵たけし座長)がやってくる
卯之吉、堅気になりてえなら、50両もってこい、さもなければ錠前破りをもう一度するんだ
嫌と言うなら、おめえの女房子供を殺してもいいんだぜ
首領鬼十郎の冷たい言葉に、心ならずも卯之吉は、これで最後と大店の錠前破りをする
千両箱を運び出す段になり、役人に囲まれる
卯之吉は捕まりかけるが、鬼十郎が体を張って卯之吉を逃がした
卯之吉は家に帰り事情を説明すると、女房はすぐに家族で逃げようということとなり用意をしてると、目明しが訪れ御用となった
卯之吉は潔く捕縛を受けるが、ふとしたきっかけで、目明しと女房が兄弟だということが分かる
島原でバテレン狩りにあい、両親は子供だけでも助かってほしいと、二人に長兄を加えた三人を逃がしたのだったが、逃避行のすえに三人はバラバラとなったのであった
目明しは情をかけ、卯之吉の捕縛を解き、逃がそうとするが、他の役人に囲まれてしまった
奥の間に潜んで様子を聞いていたあの鬼十郎が現れ、お役人、バテレン組にいた錠前破りの卯之吉はこいつじゃねえ、俺を捕縛しろと庇うのであった
卯之吉は、鬼十郎の首領、あんたなら、役人の囲みを容易に破って逃げれるのに、なぜ助けにきたんだい
もしかして、女房の長兄と言うのは首領なんじゃねえのかい
俺には親兄弟はいねえ、と鬼十郎は否定するのだが・・・

<感想>
三つの魂という外題も同じ芝居と思われる
私は初見で、やや複雑だが、自分の利益より他人の利益、大衆演劇の王道の芝居といってよい
当初、血も涙もない凄く嫌な奴だった鬼十郎が、大店での攻防で卯之吉を逃したりと、意外といい人で若干不自然な気もするが、悲しい芝居で私の好みだ
葵たけし座長の芝居は、かなり良いのだが、他が若い役者ばかりなので、バランス的に厳しい
大虎と、ふみは及第点をあげられるが、他はまだこれからといった感じだ
年配の役者も一人いたが、まだ修行中という台詞まわしだった

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明日からの予定

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初日は、昼夜で180人ほど入り、大入りフォースが出ていた


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<追記>
1月の大阪遠征で、OS劇場の劇団KAZUMAで見落とした芝居が、三つの魂でおそらくこの芝居だった
観たかった芝居で、私が段取りを良くすれば、見れた芝居だったので、すごく残念だった気が残っている
劇団輝には劇団輝の良さがあり、比べるのは失礼なのだが、
劇団KAZUMAなら、バテレン鬼十郎の藤見一馬座長、卯之吉に将副座長、卯之吉女房に大介座長女形、目明しに竜也副座長、同心に千代之助座長(ゲスト)
おそらくこんな配役で、厳かな芝居を演じたのだろうと思う、あそこは油ののった役者が揃ってるから芝居がいいのだ
これも観たかった・・・
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