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元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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劇団武るは、芝居がうまかった
観るもみたり、15回観劇した
これほど観劇した劇団は、初めてである

劇団の私の評価 (5.とても良い 4.良い 3.普通 2.いまひとつ 1.悪い)
基準は、あくまで私が好きかどうかのみ

劇団武る 4.0

劇団武るは、旗揚げ10年たそうだ
悲劇や、人情芝居に良作が多かった
三条すすむ座長、都京太郎、月城小夜子の黄金のトリオが芝居を作ることが多く、水準の高い芝居を量産した
特に、伍代孝雄、沢田ひろし、愛京花、長谷川武弥をゲストに迎えた2月中盤は、凄い芝居が続いた
ショウにも力を入れている
なぜなら、顔見世ミニショウでも、必ずラストショウ級の出し物を入れ、こだわりをみせている
昼一回の4時間ロング公演では、芝居は1時間~1時間15分のものが1本だったが、その分、長時間のショウを行った
ショウには、ラストショウ級の出し物を4本入れており、力を入れているのが分かる

三条すすむ座長は、都三条~都新太郎の血を受け継ぐ男だ
この人は、芝居がうまい
なんといっても、泣かせの芝居が上手かった
初日夜の部の芝居、妻恋しぐれの奥州仙台から若親分を探しに出てきた吉の役で、座長は抜群の演技力で、客席を悲しみと同情に誘導していった
うまい役者だ、私はグワーンと頭を殴られたようなそんな演技であった
そして、都京太郎、この人もうまい
司京太郎劇団時代から座長をしてたそうだが、改名した劇団都を妹夫婦に任せ、
多分昨年からだと思うが、劇団武るで、実弟の三条すすむを支えている

そして、月城小夜子、元々は大衆演劇出身でない女優だそうだが、この人もうまい
特に、女主人、女親分の一の線や、母親役が良かった
ときおり、娘役などの三枚目をする時があるが、私はがっかりしたものだ
都実千代、多分座長の奥さんだと思う
この役者は、出演は少なかったが、初日の妻恋しぐれの演技が素晴らしかった
眼をあけたままの盲の演技、涙も鼻水も流しながらの悲壮感漂う芝居は、涙を誘った

座員たち
息子の祐矢は、雑誌の座長インタビューによると、子役時代は別にして、3年くらい前から本格的に劇団に帯同してるそうだ
なんといっても美形で、娘役などが多かったが、品があっていい
まだまだ、芝居の方は修行中といったところだが、もう3年くらいすると、腕もあげさらに人気が出るのではなかろうか

他の座員では、中村直斗がいい役につくことが多かった
仇役の親分とかの
次は、若手のたか虎が多い
意外に、紫龍は三枚目っぽい扱いが多く、龍艶は台詞のない役が多かった印象である
桃香は、役につくことは少なく、芝居は修行中といった感じだった

芝居の序盤とかに、アドリブなどでゆるーい笑いを作ることが多い
これは他劇団でもよく見られることで、緊張と緩和なのだが、
劇団武るでも、座長がアドリブをまじえて変なことをいうのだが、ボケと突っ込みがうまく機能せず、尻すぼみに終わる場合が多かった
座員が消極的なのである
私の勝手な想像だが、座長が普段厳しく演技指導してて、座員は失敗を恐れて消極的になるんじゃないかなあ

舞踊ショウでは、座長が一本返し、二本返しでかなり出演する
武るの舞踊ショウは、特別な公演以外ラストショウ含めて13本だが、座長は5~6本は必ず出演する
若手群舞は、交代で芯をとるが、紫龍、祐矢、直斗が芯になることが多い
劇団で不足してるのは、娘役ができる若手女優だろう
そのためにも、桃香の成長が期待されてるだろうし、若手女優が増えれば、男女の相舞踊などショウも華やかになるだろう

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