元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
大ネタである
なかなか良かった
ミニショウ無しで、二幕に分けた1時間40分の芝居

第一部 特別通し狂言 刺青奇偶

<あらすじ>
博打がやめられず江戸から流れてきた半太(心座長)は、海に身投げした女を助ける
女はお仲(かな)と言い、流れ流れてこの宿で酌婦をしており、世を儚んで死のうとしていた
どこか似ている二人は互いに惹かれあい、一緒になる
地廻りと諍いを起こした半太は、お仲とともに次の土地に流れた
お仲は病気になった、医者には、労咳で2~3日が山だろうと言われた
お仲は、お前さんお願いがあるの、と半太の右腕にサイコロの入れ墨を彫る、女房意見の入れ墨だ
お前さん、博打だけはやめて、お願いよ
そして、お前さん、死にたくないようーと呟く
お仲分かった、と返事したものの、半太は女房のために金が必要だと、賭場に出かけるのであった
賭場でサイコロをすり替えたのがばれた半太は、この野郎賭場荒らししやがってと、一家のものに袋叩きにあう
そこへ、一家の貸元鮫の政五郎(かずま座長)が現れる・・・

<感想>
私は、長谷川伸原作のこの芝居をあまり好きでないが、澤村心座長熱演で、なかなか良かった
澤村かなも、いいねえ
春陽座は、顔見世ショウ無しで長い芝居をすることが多いが、大歓迎ですなあ
刺青奇偶、刺青丁半、サイコロ丁半と、多少外題は異なるこの芝居は、大衆演劇でもときおり見かけるが、歌舞伎でも演じられるそうだ
中村勘三郎、坂東玉三郎、片岡仁左衛門で演じられたこともあるそうだ

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芝居終演後の、かずま座長口上挨拶
夜の部は、かずま座長が主役
明日は、藤山寛美が演じてた芝居、通し狂言「下積みの石」だそうだ

春陽座のお知らせ欄と松劇のプログラムが若干異なってるのは、なぜだろう
この日の観客は、20~30人といったところで、いい芝居だったのにもったいないね

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いよいよ千秋楽が近い


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