元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

2017/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/09

この日は、故正利花形の月命日だった

第一部 芝居 東海遊侠伝 次郎長と小政

<あらすじ>
清水の次郎長(真座長)はお蝶(寿子)と小政(直行副座長)の主従三人で、下がり目の兇状旅をしていた
悪いことは重なるもので、お蝶が病気を患ってしまった
ある日、次郎長主従は、昔世話をしたことのある勝五郎(真弓リーダー)と偶然出会う
昔の恩が返したさ、勝五郎は貧乏だったが、
姐さんがそんなにお悪いのなら、是非うちへ寄ってください
次郎長一行は、勝五郎の家で世話になることに
お蝶の薬代が早急に必要なので、次郎長は昔相撲興行で助けてやった保桁の九六(隆次郎総責任者)へ借金願いの手紙を書き、小政に届けさせる
次郎長は小政に、おめえはけんかっ早いので決して長脇差を抜かないようにと、鍔縛りをして行かせた
小政が九六一家へ行くと、九六は次郎長の手紙を破り捨てこけにしたうえ、小政の額を割る
この場はぐっと我慢する小政だったが・・・・

<感想>
私は、初見の芝居だったが、二代広沢虎造の浪曲のテープで聴いたことがある
浪曲では、名古屋の御難~代官斬りで九六が死ぬところまでにあたる
浪曲もそうだが、おそらく他劇団でも石松が活躍する物語で、石松の役割を小政が担ってるのが小林劇団の特徴だろう
座長、副座長に見せ場が多く、コメディーリリーフは真弓リーダー、長女真佐美が担っていた
星三つ半☆☆☆△★

この芝居は、是非観たかった
以前読んだ小林真座長のインタビュー記事によると、故正利花形がこの芝居の小政役を演じた2日後に白血病と診断される
そして、25日後には帰らぬ人となった
記事によると、小政役を演じた故正利花形の演技にあまりにも覇気がないので、真座長はかなり怒ったそうだ
そんなに体が悪かったとは知らなかった、なぜあんなに酷い言い方をしてしまったのだろうと、真座長は語っておられた
このインタビュー記事では、真座長はいろんなことを赤裸々に語っておられ、読んでて胸が痛かった
私が、小林真という役者に興味を持ったきっかけの記事であった
小林劇団が、月命日の22日に、故正利花形にちなんだ芝居をしているというのを知ったのも、この記事だった

小林真座長のインタビュー記事はこちら → 小林真インタビュー

CIMG7562 - コピー
芝居終演後の口上挨拶 この日は直行副座長
ダブルの大入り
明日は芝居新門辰五郎、ラストショウは太鼓ショウ、とのこと


CIMG7559 - コピー
月末までの外題が出た
かなりの大ネタが並んでいる


このブログは、皆様方の応援により成り立ってます。ポチっとお願いします
    ↓         
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 大衆演劇へ

人気ブログランキングへ
ありがとうござんす
関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yamagutijiji.blog39.fc2.com/tb.php/1791-e212ade8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック