元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
第二部 芝居 時雨の半次郎

<あらすじ>
商家で奉公するお時(高野花子)は、真面目に働き店の主人(飛雄馬花形)の覚えも良い
だが、一緒に暮らしてる男が悪かった
その男、権次(竹内春樹)は働きもせず金ばかりをせびる
この日お時は、主人にお願いし、権次のために1両の金を借りた
お時が店先にいると、一人の男(松井悠座長)とぶつかり、1両の金を掏られてしまう
失礼ですが、あなたがとったんじゃありませんか?
そう問うと、男は知らねえよ、とうそぶいた
そこへ、目明し(嵐山錦之助)が通りかかり、事情を話すと、その男は時雨の半次郎と呼ばれる、島帰りの悪い男だった
目明しが1両の金を取り返してくれ、半次郎はお縄を受ける
その姿をみて、お時は、
お役人さま、こうやってお金も返ってきたし許してやってもらえないでしょうか?
そして、半次郎に自分の不幸な生い立ちを話し、堅気になることをすすめ、困った時のためにと簪を渡す
目明しも、情けをかけ捕縛を解いた
半次郎は心から反省し、
これからは堅気になり、こんどお時さんにお目にかかる時は、縞の着物に角帯締めてお会いします、と旅に出た
それから3年の月日がたった
真面目に働いて背負い小間物屋になった半次郎が、お時を訪ねる
お時は、半次郎のその姿をみて大変喜んだが、お時は別れた男権次に脅されていた・・・

<感想>
一幕二景、約60分の芝居
自分の利益より他人の利益のために、実に大衆演劇らしい良い話だ
淡い恋心なども描かれている
高野花子さんに見せ場の多い芝居であった
悠座長の愁嘆場も良かったですな
まずまずの芝居
星三つ☆☆☆★★

ところで、劇団悠は、渡世人同士がぶつかりあうような、男っぽい芝居が少ない印象
関東の劇団の特徴なのだろうか

CIMG8558 - コピー
芝居終演後の、悠座長口上挨拶
悠座長は、次回の芝居等、必要最低限のことしか喋らないタイプの座長さんのようだ
もう少し、日常のこととか話してもらうと良いのだが

CIMG8541 - コピー
CIMG8543 - コピー
CIMG8559 - コピー
15日までの外題が出ていた


このブログは、皆様方の応援により成り立ってます。ポチっとお願いします
    ↓         
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 大衆演劇へ

人気ブログランキングへ
ありがとうござんす
関連記事
コメント
この記事へのコメント
??
松井悠劇団は関東の劇団では無いと思います
2015/05/09(土) 02:35 | URL | 藤正 #-[ 編集]
藤正さん
え、そうなんですかあ
すっかり勘違いしてました
下町かぶき組の事務所の所在地が東京になってるし、師匠の松井誠は前に記した通り九州出身ではあるけれど、自分の劇団をたちあげて活躍したのは関東だし、松井悠座長も東京出身だし
劇団悠は、どこの地方の劇団になるのでしょう
関西でしょうか、九州かな
2015/05/14(木) 18:14 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yamagutijiji.blog39.fc2.com/tb.php/1834-1810215a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック