元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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誕生公演の、この日の芝居は現代劇

第二部 外題 人生双六

<あらすじ>
宇田新吉(大介総座長)は、四国松山から大阪へ出たが、勤める予定の会社は倒産し、住民票を入れた定期入れを落としたため他の仕事にもつけず、途方に暮れていた
日雇が集まる町に辿り着き、ホームレスの人に段ボールを分けてもらおうと話しかけると、稼ぎになるいいことを教えてやろうか、と言われる
なんでもします教えてください、と話を聞いてみると、泥棒の仕方を教えてやるとのことだった
心のきれいな宇田は、そんなことはでません、と断ると、ホームレスたち(友也、美咲)に囲まれ殴られる
そこへ浜本(紅あきら会長)が通りかかり、宇田を助けた
浜本は、宇田に、松山から出てきてこうなってしまったいきさつを聞いた
そして、昨夜から何も食べてない一文なしでも、泥棒みたいなことはできないという宇田の清い心に、浜本は感動する
実は浜本、400万円入った財布を拾って、ネコババしようかどうしようかと考えていたのだ
だが浜本は、宇田のアドバイスと清い心に触れ、持ち主を探して届けることにした
そして、浜本は、
5年後この場所でもう一度会いませんか、お互い一生懸命働いて出世競争するんや
宇田もよろこんで同意し、二人は別れた
それから5年が経った
浜本は400万円を届けたのが縁で、財布の持ち主(秀吉座長)が勤めてる会社に、自分も勤めることとなり仕事ぶりが評価され、さらには社長の娘(ちあき)とも結婚することができ、専務に昇り詰めていた
浜本は、宇田と会うことをとても楽しみにしていた
ちょうどその日、宇田の勤める会社のそばの踏切で、電車に飛び込んで自殺しようとしている男がいた・・・

<感想>
一幕三場、約60分の芝居
松竹新喜劇の人情喜劇を元にした芝居だそうだ
誕生公演に、藤山寛美を持ってくるあたり、大介総座長の芝居の趣向が見えてくる
少し前の花舞台だったか、雑誌のインタビューに答えて、
新しい芝居にもチャレンジしていきたい、芝居をもっとうまくなりたい
そんなことをおっしゃっていたが、その一つの方向性が藤山寛美なのかもしれない
舞踊ショウのあきら会長のトークでは、
数年前大介が、藤山寛美をやりたい言うけん、あたしは苦手な関西弁を一所懸命稽古して台詞を覚えました
自分で納得できるとこまで出来たので、よしと思ったとたん、張本人の大介がおらんくなった
あの時は、おまえがやろう言うたんやないかー、と本当に腹が立ちましたw
と笑っておっしゃっていた
顔も藤山寛美のはまり役、化粧せんでもええっちゃないかw
なんてことも言ってたねえ
そう言えば、初日の芝居も藤山寛美の芝居でしたな

この日の芝居、人生双六
若干のアドリブも交えながら、客席の笑いをとっていたねえ
まあ、私は松竹新喜劇の芝居が苦手なので、ちょいと残念なれど、紅の現代劇を確認できたので、意義があった
まずまずの芝居
星二つ☆☆★★★


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芝居終演後の口上挨拶、この日は、地元のスター秀吉座長
今後の予定などが語られた

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翌日の外題は、川北長次
私の大好きな芝居だ、これは見逃せぬ


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