元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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この日は全国的に祝日で、松劇はふれあい公演、私は特別ゲストの司大樹も見ておきたかった
だが、どうも芝居が意地悪ばあさん系の喜劇というのがネックでパスしオクゲキへ
未見の小仏峰五郎も喜劇色の強い芝居だと聞いてはいたが、劇団錦のやくざ物は確認しときたかった
客席はざっと見80人くらい、遠征客もいた
早いもので、今月の中盤戦も終わりである

第一部 新狂言 小仏峰五郎

<あらすじ>
小仏峰五郎(錦れん)は飯岡一家から金を借りていた
峰五郎が留守の時に、飯岡の子分たち(南ジュン、れお、らいと)が取り立てにやってきて、女房のお蝶(錦みやび)を斬り殺してしまう
峰五郎が家に帰ってきて、おろおろしてる盲の妹お峰(キューティーりか)に訳を聞いた
殺された女房の仇をとるため家を飛び出そうとするが、もし自分の身に何かあったら盲の妹とお蝶との間に生まれた赤子はどう生きていけばよいのか悩む峰五郎
そして、妹と話し合った結果、後顧の愁いを絶つため、峰五郎は妹と子供を殺そうとする
そこへやってきた笹川一家合川政吉(カムイ☆龍虎若座長)が、寸でのところで止めに入り訳を聞いた
峰五郎さん、そう言う訳ならうちの親分に預ってもらいやしょう
殺されたお蝶さんは笹川繁蔵親分の妹、その赤子なのだから繁蔵親分は預る、盲のお峰さん共々預ければ良い
そう提案し、一路笹川一家へと向かう
笹川繁蔵(みやび二役)は、駆け落ち同然に妹を連れて逃げた峰五郎を許しておらず赤子は預らないと断ったものの、
捨て子がいたなら拾って育てよう、と合川に謎をかける
親分の心が分かった合川は、峰五郎に言って一家の軒先に赤子を置かせる
合川は、弟分で少し足りない、火の玉啓介(錦はやと座長)に、
おい啓介しょんべんをして来い、と軒先へ行かせるも、啓介は本当にしょんべんをしてそのあと赤子を見つけたので、
あにい、俺のしょんべんから赤子がうまれたぞ、おいら念願の子供ができた、と喜び事態はおかしなことになっていく・・・

<感想>
一幕三景、約70分の芝居
この芝居は初見
殺された女房の仇を打つという、けっこう重たいテーマを扱った話なのだが、そこは割とあっさりしてて、
時間をかけて念入りに演じられるのが、合川と啓介との掛け合い
しょんべんから赤子が生まれたとか、啓介が赤子を親分に渡す時に、おっかさんは何もお前にしてやれなかったと涙するなど、ナンセンスなギャグがこれでもかというくらい満載、かなり念入りに演出されている
浅間の喜太郎なんかが、この芝居の類である
ギャグはコント風で、客席は湧いたし、喜劇が苦手な私もけっこう笑えた
誕生公演で主役を演じた錦れんは、台詞を間違え笑われたりもしたが、一生懸命頑張っていた
なかなかの芝居でした
星三つ☆☆☆★★


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芝居終演後の口上挨拶 錦はやと座長

今後の予定など

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いよいよ月末までの外題が出揃った


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