元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

2017/09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/11

第二部 芝居芸題 月夜に泣いた一文銭 百両首

<あらすじ>
茶店でスリの一家の親方(市川かずひろ座長)と権次(華家銀次郎)が話をしていた
親方は、正太郎を可愛がっている様子、茶店を辞し松劇に芝居を観に行った
入れ替わるように貧相な風貌の牙次郎(市川たかひろ)が現れ、一人の男(中村喜童)とぶつかる
牙次郎は、昔取った杵柄で反射的に男の財布を掏ってしまうが、
財布が落ちてましたよ、と男に返した
牙次郎は、男の顔を見て吃驚仰天、幼いころ世話になった兄貴分の正太郎だった
久しぶりの再会を互いに喜ぶ二人だったが、実は正太郎も牙次郎の財布を掏っていた
正太郎は、今もスリの足を洗えていなかったのだ
牙次郎の説得で、正太郎はスリから足を洗い堅気になろうと決意する
親方が再び茶店に現れ、正太郎はスリをやめて堅気になりてえ、と申し出た
親方は快くその申し出を受け、堅気になるのを許してくれたばかりか、金までくれた
二人は親方に深く感謝し、一生懸命仕事して金を貯め、1年後にここでもう一度会おうと別れることにした
二人は一文ずつ手にし、苦しい時にはこれを見よう、互いが再会するときの目印とした
あれから1年、正太郎は旅籠で板前になっていた
そこへ偶然スリの親方と権次がやってくるのだが・・・

<感想>
一幕三場、約80分の芝居
うん、この芝居は良かったね
特に、正太郎と牙次郎の最初の別れと、最後の捕り物
劇団華の上州土産百両首は、親方にも見せ場があるタイプでしたな
途中気になる場面もありはしたが、泣かせるところでは、きちんと泣かせてくれた
正太郎を演じた中村喜童は、かなり芝居ができるようだ
牙次郎の役は、笑わせて泣かせる難しい役だと私は思ってるが、19歳の市川たかひろは、健闘してたと思う
なかなか良かったねえ
星三つ半☆☆☆△★


PAP_0079 - コピー
芝居終演後の、市川かずひろ座長口上挨拶

今後の芝居の予定などが語られた
11日は中村喜童誕生公演、劇団KAZUMAから柚姫将副座長と、兄弟劇団「優伎座」から2~3人の役者が駆けつけるとのこと
あと日にちは未定だが、市川英儒座長、藤千代之助座長が、今月のゲスト予定とのこと

先月の紅劇団に続き、今月もゲストが多いようで、これは楽しみですなあ


PAP_0110 - コピー PAP_0104 - コピー
PAP_0082 - コピー

PAP_0109 - コピー PAP_0107 - コピー

PAP_0108 - コピー

PAP_0106 - コピー PAP_0105 - コピー
劇場下に飾ってある花
なんとも凄い数だ、私が今まで見た中では一番多いかもしれない
劇団KAZUMA系が多いようだが、三兄弟の博多家桃太郎からもきてる
この辺りが絆の深い友好劇団なのだろう

PAP_0084 - コピー PAP_0083 - コピー

P1050381 - コピー
P1050378 - コピー


このブログは、皆様方の応援により成り立ってます。ポチっとお願いします
    ↓         
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 大衆演劇へ

人気ブログランキングへ
ありがとうござんす
関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yamagutijiji.blog39.fc2.com/tb.php/1979-ac82a430
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック