元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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第二部 芸題 四十両の行方

<あらすじ>
働くのが嫌いで博打が好きな吉松(浅井海斗)は、妹のお浜(酒井えりな)にも金をせびるような、どうしようもない怠け者だった
ある日、お浜が奉公先の侍の屋敷で、四十両を盗んだと嫌疑をかけられる
奉公先のお嬢さん(浅井大空海女形)が、お浜が盗むのを見たというのだ
そこに現れた粗忽な吉松、早合点して、あっしが盗みましたと妹のお浜をかばう
侍屋敷の主(酒井次郎)は、ちゃんと金を返すなら罪には問わないと、吉松に100日間の猶予をくれた
あとで、吉松がお浜を問いただすと、盗んでいないことが分かった
けれどあとの祭りで、40両返す約束は守らなければならない
江戸で千代田城の石垣普請の人足を募集しており、苦しい仕事なれど100日間働けば40両もらえると聞いた吉松は意を決し、江戸へ向かうのだが・・・

吉松の叔母(加茂川竜子)
岸本真十郎(浅井ひかり)

<感想>
一幕二景、約55分の芝居
以前劇団双六で拝見したことのある芝居なので、今回は少し比較して考えたい
両劇団とも喜劇調に演出されている芝居だが、双六版の方が喜劇色が強くなっている
結末も、双六版は良かった良かったで脳天気に終わるが、浅井版の方は最期吉松がほろりとさせる
大げさに言えば、お涙ちょうだいが少し入ってる結末
劇団双六は若葉しげるに心酔してるので、ああいう演出なのだろう
私は若葉しげるの芝居が、苦手で良さが分からない、早い話が嫌いなので、どうも劇団双六の芝居が性に合わなかった
今回の芝居、四十両の行方も、劇団双六版よりも、浅井版の喜劇調なれど最期ほろりとさせる演出の方が、好みだ
浅井劇団が作る芝居が、なぜ自分の性に合うのかが比較すると良く分かった
脇を固める加茂川竜子は、さすがベテランらしく器用にどんな役でもこなすし、酒井えりなも最近いい役につくことが多く、芝居に熱が入ってていい感じだ
今回の芝居そのものは、あまり好きな話ではなかったが、なかなかの作品だった AⅠ


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芝居終演後の口上挨拶 この日は浅井ひかり

今後の芝居予定、座長の容態、浅井劇団の今後のことなど
9月27日のふれあい公演では、
お客さんに舞台に上がってもらってのカラオケ大会、
お客さんの歌声に合わせ、座員が舞踊するとのこと
限定5人くらいの予定だそうだ
客にとっては贅沢な、ええ企画やで

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