元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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この日は、芝居が三浦屋孫次郎だったので行った

第一部 外題 三浦屋孫次郎

<あらすじ>
飯岡に縄張りを荒らされた笹川繁蔵(みやま昇吾代表)は一人で、飯岡一家へ殴りこみをかけるが、飯岡助五郎(みやま春風頭取)は奥に隠れ出てこず、笹川は帰って行った
腹の虫の収まらない飯岡助五郎は、子分の三浦屋孫次郎(みやま昇太座長)に、笹川繁蔵を闇討ちして来い、と命じる
勘弁しておくんなせえ、と孫次郎は断る
なぜなら孫次郎は、8年前旅の途中で病の母と知恵遅れの妹を抱え途方に暮れてた時、笹川繁蔵に助けられた恩があったからだ
だが助五郎は、親の言うことが聞けねえのか、と孫次郎を許さない
孫次郎は仕方なく笹川繁蔵を待ち伏せし、刀を抜くもそれは形だけで、繁蔵に斬られて自分は死ぬつもりだった
その様子を見抜いた繁蔵は、刀を止めるが、その刹那、見届け人として隠れていた成田(みやま太一座長)に後ろから刺されてしまう
とどめを刺そうとする成田を、孫次郎が斬って制し、
繁蔵親分8年前の恩を仇で返すようなこととなり申し訳ありやせん、と詫びた
繁蔵は、おめえはあの時の若者か、おっかさんは達者かい、と母の心配までしてくれた
さらに、俺の首がなければおめえが困るんだろう、なら首をとりな、とまで言ってくれた
そんなことはできやせん、と躊躇する孫次郎をみて、繁蔵は自ら腹を突いた
今際の際で繁蔵は、俺の首を持って行き身のあかしを立てたなら、そのあと首を笹川一家へ届けて欲しい、と孫次郎に託し絶命した
孫次郎は、繁蔵の首を持って一家へ戻り、飯岡助五郎に見せると、助五郎は繁蔵の生首にタンを吐き凌辱した
愛想がつきた孫次郎は、飯岡に盃を返し、飯岡一家を去った
そして繁蔵の首を持ち、笹川一家へ届けにいく
笹川一家では、首のない繁蔵の弔いで姐さん(昇京華)や若い衆が悲しみに沈んでいた
孫次郎は、繁蔵の首を差し出し、笹川一家代貸の勢力富五郎(みやま昇吾代表二役)と対峙する・・・

<感想>
一幕四場、約60分の芝居
孫次郎が陰腹を斬るタイプの三浦屋孫次郎
一切の笑いを排除した演出は、私好み
繁蔵が単身、飯岡一家に乗り込むところから丁寧に描かれているが、約60分の芝居にまとめているので、
途中がやや慌ただしい印象となった
けれど、一番の見せ場の孫次郎の独り語りは、時間をたっぷりとり情感込めて演じられてたのは良かった
みやま昇太座長、なかなかの熱演であった
なかなか良い芝居であった S級3


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芝居終演後の口上挨拶 みやま昇太座長
今後の芝居予定、座員紹介、グッズ紹介など
17日の休演日は九州でゲスト出演とのこと

CIMG2396 - コピー
外題の入れ替えがあったようだ


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