元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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少し前の話
11月14日に映画『陽光桜』を観に行った
この日は超満員で、約160席の座席は満席
全部で220人くらいは入ってたのじゃないだろうか、満席ですというので帰る人もいたくらいだ
笹野高史のゲスト効果だろう
ぎりぎりに着いた私は、まん中の通路に座って観たのであった
立見も大勢いたから、通路に座れたのは、まだ良かった方だ
シネマルナティックにこれほどの客が入ったのは初めて見たし、通路に座って映画を観るというのも、おそらく十数年振りの経験だった

<ストーリー>
昭和も後半、農家を営む高岡正堂(的場浩司)と見合い結婚した恵子(宮本真希)は、高岡家に入るが家計が火の車なのに驚く
正堂の父親である高岡正明(笹野高史)は、戦前、学校教師をしてたが、
「絶対に日本が勝つ」と生徒たちを戦場に送りこんだことを悔いており、
戦後、「世界中に桜を咲かせよう、さすれば戦争はなくなる」、と頑なに信じ、新種の桜を自力で開発している
一文にもならない桜の品種改良に湯水のように金を使うので、高岡家は借金だらけなのだ
エキセントリックな義父高岡正明と、理解力のある義母、そしてその息子で夫の正堂との生活が始まった
果たして新種の桜は生まれるのか、はたまた高岡家の借金は・・・


<感想>
私は寡聞にして知らなかったが、地元愛媛県の旧川内町に実在した高岡正明さんの、いわば伝記映画である
桜の新種開発は、とても難しいそうだが、私財を投じて30年かけて成功したのが、陽光桜なのだそうだ
陽光桜は、世界の熱帯地域でも極寒の地でも、花を咲かすのだそうだ
映画の中で、高岡正明さんの息子は、湯水のごとく金を使う父親に反発するが、正明さんの、
教師として生徒たちを戦場に送りこんだことへの悔恨を聞き、父親に協力するようになる
ここが、一番の山場だ
といいつつ、映画は終始笑いをベースにして展開されている
そして、ローマ法王だとか各国の大統領といった方々から、愛媛の片田舎に住む高岡正明さん宛に、桜寄贈に対する礼状が届く
映画終演後、ブルーハーツの「終わらない歌」が流れる
いささか唐突な感じがしたが、これは陽光桜を世界に無償で贈る事業を、高岡正明さんが亡くなってからは息子さんや「日本さくら交流協会」(松山市)が遺志を引き継いで今も続いていることに起因するのだろう


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