元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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人生劇場でなく、新人生劇場とは、なんだろう
私は、そんなことを考えていた

第二部 芸題 新人生劇場

<あらすじ>
吉良常(椿裕二座長)が出所し、恩がある青成家に挨拶にきた
大旦那はピストル自殺し、夫人(夢路えみ)が寂しく暮らしていた
そして青成家に、東京に出ていた長男の瓢吉(大川忍副座長)が帰ってきた
吉良常も、坊っちゃんと呼びかけるが、瓢吉は元気がない
そんなある日、飛車角(舞川修若手リーダー)と子分たちが青成家を訪れ、瓢吉を出せ、と言う
どうやら瓢吉は東京で、飛車角の女房に手を出したらしい
吉良常は、覚悟を決め、飛車角一党と対峙する・・・

<感想>
一幕二景か三景、約60分の芝居
大衆演劇で演じられる人生劇場は、主人公の飛車角が対立する組との抗争で人を斬り、警察に追われてるところを、
吉良常がかくまい自首を勧め、飛車角が服役中に舎弟の宮川が飛車角の情婦とできてしまう、という話が多い
これはたぶん、東映映画の人生劇場飛車角を、大衆演劇に移したからなのだと思う
だから劇団大川は、人生劇場飛車角とは違った話ですよ、と打ち消す意味で、人生劇場と外題に謳ってるのだろうと思われる
原作である尾崎士朗の小説の人生劇場は、作者の自伝的小説だそうで、作者の分身である青成瓢吉が主人公であり、飛車角は数多い登場人物の中の一人にすぎない、そうだ
東映の岡田社長は、登場人物の中の一人にすぎない飛車角にスポットライトを照らして映画を作らせたそうだ
東映は得意とした時代劇が下火となり、鶴田浩二、高倉健の任侠路線にシフトしていくが、その中の一作として人生劇場飛車角は大ヒットとなったそうだ
それはさておき、今回の劇団大川版の新人生劇場は、アドリブを多く入れ笑える場面が多かった
そこが個人的には残念だったが、千秋楽なのでお賑やかに、という観客へのサービスである点は、理解している
なかなかの芝居でした A級1


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芝居終演後の口上挨拶 舞川修若手リーダー
一カ月間のお礼の挨拶、など

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こちらは、観劇後に喰らった野咲ランチ500円


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