元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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第一部 通し狂言 浪花しぐれ

<あらすじ>
上方の噺家桂春団治(紫吹洋之介座長)のもとへ、中座の専属にならへんか、という吉報が届く
喜び勇む春団治
女房お浜(陽月ゆり)も喜んでくれたが、私生活では飲む打つ買うの三道楽
ご贔屓の森田屋の旦那(若葉隆之介)の娘(染弥あかり)にまで手を出し、はらませてしまっていた
相手は誰だと怒り狂う森田屋の旦那に、春団治は本当のことが言えず、ついつい車夫の源やん(茜大介)がはらませたとごまかす
一難去ってまた一難、以前女中をしてたおりに関係のあったお時(愛寿々女)が、春団治との間にできた隠し子のお春(紫吹未美)が中学生になるのを機に認知して欲しい、と訪ねてくる・・・

<感想>
一幕三景やったと思う、約1時間20分の芝居、この日も大作だった
上方落語界において、伝説の噺家桂春団治が死ぬまでを描いた作品
噺家の死らしく、洒落をきかせた終盤だった
破天荒な生きざまを貫いた桂春団治は、歌の文句や芝居や小説などに描かれている
私はカセットテープを持っているが、おそらくSPレコードが音源と思われる短いテープでは、
桂春団治の往時の活躍振りは伝わってこない
破天荒な生きざまの噺家といえば、上方では笑福亭松鶴であるとか、東京では古今亭志ん生などが思い当たる
時代はぐっと下がるが、桂米朝、柳家小さんは、人間国宝となり噺家として名を残したが、その生きざまは歌の文句にはなりにくい
劇団紫吹の浪花しぐれは要所要所に歌謡曲の浪花しぐれや浪花恋しぐれが効果的に流れて、いい芝居だったのだが、大げさなやくざものの悲劇が好きな私にとってはやはり好みと違うので、どうしてもS級まではいかない
まずまずの芝居 A2


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芝居終演後の口上挨拶 紫吹洋之介座長
今後の芝居の紹介、劇団グッズ紹介など

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コメント
この記事へのコメント
いつも楽しみにしてます
昨日松劇いきました。一部からお芝居でしたが
わりとこの劇団さんは人情ものが多いですね。 
去年もそうでしたが、時間が長いなぁとおもいますなんか私は途中で飽きてきました。個人的には別にわざわざ一部から芝居にしなくっても思った芝居でしたがまとめ方が悪いと思う
2015/12/17(木) 15:23 | URL | 由美 #-[ 編集]
由美さん
私は長い芝居が好きで、例えば春陽座の2時間ある喧嘩屋五郎兵衛とか、大好きなのです
冒頭を削らず詳細に演じ、五郎兵衛の心の変化を詳細に演出してて良かったです
ただし、劇団紫吹も長い芝居が多いのですが、私も長く感じるんですよね
芝居の本題にあまり関係ないところで、長い長い笑いの台詞とかが多いので、まとめてもらった方が、私も好みです
関東の客には、こういう芝居が受けるのかなあ、と想像しました
2015/12/24(木) 00:15 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
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