元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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昨年11月、若い力の芝居を残した劇団芸昇は、歴代2位の大入り88枚を出したようだ
昨年、劇団飛翔は別格として、多くの劇団があと少しにせまりながらも80枚の壁を超えれなかったのを思えば、なんか意外な感じがするが、観客動員数と芝居とは因果関係がないということだろう
まして奥道後は団体客の多寡で大入り枚数が大きく変わるのだから
12月は、奥道後劇場が初めての休演月だったので、私にとっては約2カ月振りの奥道後劇場での観劇ということとなった
年が明けた1月は、劇団ふじが来てくれた
2年1カ月振りの公演だそうだ
劇団ふじは初見で、観たい劇団の一つだったのである

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第一部 外題 雪化粧

<あらすじ>
時代は明治か大正の頃
旅芝居の一座、先代座頭の娘である静花(美月さくら)は、一座で役者をしている
静花の夫の仙之介(藤虎太郎))は、現在の一座の座頭をしているが、折り合いが悪い
静花は、仙之介に懸命に仕えているが邪険にされており、その母(美月里笑責任者)にもうとまれている
ある日、仙之介とその母は、大店のお嬢さんが持ってきた200円という金に目がくらみ、一座を去ってしまった
一座の太夫元である、静花の父(初代藤ひろし)は、
座頭がいなくなったのでは、興行が立ち行かないない、一座をたたもうか
しかし静花は、
おとっつぁん待って、この一座はおとっつぁんと死んだおっかさんが苦労して作った一座、潰したくありません
静花、それならお前が座頭でやってみなさい
ありがとうおとっつぁん、がんばってみるわ
それから静花は懸命に頑張ったが、一座はさびれる一方
悪いことは重なるもので太夫元である父親も亡くなり、静花はついに一座をたたむ決心をする
贔屓客の茶店の主人(藤優馬)のところに行き、一座をたたむので着物や道具を20円で引き取ってもらえないだろうかと相談する
すると、陰で聞いていた一人の男、歌舞伎界の大物、市川団十郎(藤仙太郎座長)が、静花に声をかける・・・

<感想>
一幕三場、約65分の芝居
劇団双六で一度拝見した芝居やったが、今回の劇団ふじの方がいい芝居やったねえ
この芝居は、わっしが苦手な若葉しげるが立てた芝居なので、実はこの日行こうかどうしようか、と迷ったくらい
結局いったんやけど、あまり期待はしてなかったんよ
最期の場で、静花と仙太郎と母とが対面するんやけど、ここの演出が秀逸やった
母が土下座して自分たちの非礼を詫び、もう一度一座で働かせて欲しい、と静花に頼むんやけど、これが哀れでええんよね
劇団双六版は、こけしちゃんが母を演じてコミカルなので、取ってつけたような終幕に違和感があったんたけど、劇団ふじの愁嘆場は、泣かせに入っててかなり良かった
ベテラン役者である、美月里笑責任者の演技力やねえ
軍隊はメンコの数、なんというけれど、大衆演劇の世界でも、メンコの数は重要で、わっしはベテラン役者の演技が好きや
また、最終盤、5人が言う割り台詞がえかったねえ
かなり良い芝居であった S級3


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芝居終演後の口上挨拶 藤仙太郎座長
今後の芝居予定、座員紹介、グッズ紹介など
座員とのかけあいなどもあり、楽しい口上だったなあ

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前売り券売りの時、劇団ふじでは、幕間舞踊がみられる
いいシステムですな

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コメント
この記事へのコメント
おはようございます、投票しました。
道後といえば温泉ですね。
大衆演劇の門松も、新春らしくめでたいですね。
雪化粧も豪華な表現のある演劇ですね。
2016/01/09(土) 09:48 | URL | sisi #-[ 編集]
sisi さん
ありがとうございます
こちらは、道後の奥にある奥道後というとこになりますね
とはいえ、温泉ですよ
2016/01/27(水) 23:06 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
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