元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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この日は、覇士大虎の誕生日特別公演であった
ゲストには、兜獅子丸、南條はる雄、真田慶二を迎え、
客席はよーく入ってて120人かそれ以上、遠征らしき追っかけファンも集っていた

第一部 特別狂言 仲乗り新三

<あらすじ>
鵜沼一家の鉄五郎親分(兜獅子丸)に5両の借金を払い、娘さん(輝楽々いろは)を助けた旅籠を営む徳兵衛(南條はる雄)
安堵したのも束の間、借金は5両でなく20両だった、追金を払え、さもなくば娘は宿場女郎にさせるぞ
と、鵜沼の鉄五郎親分は無理難題
徳兵衛が困り果てていると、2年前に鉄五郎の子分となった仲乗り新三(覇士大虎)が割って入り、
親分、理不尽じゃあござんせんか、20両はわっしがなんとか致しやす
と徳兵衛と娘を解放する
深く感謝し徳兵衛たちは去ったが、鉄五郎は面白くない
後日、鉄五郎は子分を連れて、新三の家へ取り立てにいく
新三は留守だったが、新三の恋女房のおみよ(輝丈裕士)が、新三が用意してた20両を鉄五郎に手渡す
他人の女を欲しくなる性質の鉄五郎は、おみよに目をつける
そうだ、新三に伊吹の三太郎の討手をさせて、新三が留守の間に、おみよを手籠にしよう
元は鉄五郎の子分だった伊吹の三太郎は、逆縁を切り女を連れ、鵜沼一家を飛び出していた・・・

新三の母(南條はる雄)
伊吹の三太郎の女房(鈴風ふみ)

<感想>
一幕五景、約1時間35分の長編の芝居
仲乗り新三の芝居には、いくつかのパターンがあるが、今回の芝居はオーソドックスな芝居を膨らませたものじゃないかと思われる
一般的には、鵜沼の鉄五郎親分に恋女房を手籠にされた伊吹の三太郎が逆縁を切り一家を出て行き、
その事実を隠し、一家に草鞋を脱いでいた仲乗り新三に、三太郎を追わせるパターンが多い印象だ
今作では、新三に女房がいる点と新三が鉄五郎の子分である点に、劇団輝の特徴があった
夫婦愛、親子愛、渡世の親子関係の理不尽さ、勧善懲悪、立ち回り、といろいろ盛り込んだ芝居だ
長い芝居で、主役を演じた覇士大虎は大熱演、誕生日公演に相応しい芝居だったと思う
ゲスト陣の中では、悪役を演じた兜獅子丸が良かったなあ
体が大きくパワーファイタータイプで強そう、渡世人の芝居の主役を演じれば映えるだろう
2月の松山劇場で、英虎博の誕生日公演のゲスト出演を見逃してたので、今回確認できて良かった
なかなか良い芝居だった S級3


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芝居終演後の口上挨拶 葵たけし座長とあっちっち雄大
今後の芝居の紹介、前売り券、グッズ紹介など

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見海堂真之介総座長や、おおみ劇団若座長からも、生花やバルーンが届いていた
演友会の結束力ですなあ


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