元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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亡き父の四十九日法要を執り行った

享年76歳、満年齢74歳、あと5年生きてくれれば、日本人男性の平均寿命なので、悔いはなかったのだが
それはさておき、すぐる5月18日に、父の四十九日の法要を行った
仏教では、亡くなってから7日ごとに審判があり、中でも七日目に行う初七日、閻魔様の裁きを受ける三十五日、
七七日と呼ばれる、四十九日法要は、大事なのである
初七日は不動明王、五七日は閻魔王(地蔵菩薩)、七七日は薬師如来が審判を下し、父の輪廻が決められる
住職のアドバイスで、初七日から故人の妻である私の母、別に住んでる妹とその子供、私の直系卑属で七日ごとに集まり般若心経を唱え、家族だけでの法要を執り行った
その集大成が、七七日のいわゆる四十九日法要

父は南予の出なので、兄弟姉妹が南予に固まっており、葬儀の際に初七日法要と合わせて四十九日法要を営んだ
高齢であり遠方なので、そうたびたび来てもらうのも、いけないと思ったからだ
これを繰り上げ法要と呼ぶそうで、再度改めて四十九日目に四十九日法要を営むのは丁寧なのだそうだ

四十九日法要は、私を含めた6人と、若住職で行った
元々は、父の近しい家族である我々4人で行う予定だったが、父の本家筋で家を末子相続した弟、私から見れば叔父さんが、位牌仏壇に魂入れを行うのなら行こうと言ってくれ、夫妻で訪れたのてくれたので6人となった次第だ

上記画像が後飾りの祭壇、父の兄弟からいただいた供物籠の一部を持って帰りお供えしたので賑やかにおまつりできた

法要は滞りなく営まれ、若住職の説話、家々の習俗もあるので、どんな形で祀っても大丈夫ですよ、という言葉や、
行事として法要を営むのも大事ですが、一番大事なのは、故人を思い出すこと、それが一番の供養なのです
という、商売っけが皆無のいいお話もきけて良かった
ということで、母の希望した仏壇の中に亡き夫の写真を置きたい、という要望も受け入れてもらえた

法要のあとは、精進落としの席を設けた
四十九日は忌明けなので、本来ならそれまで肉魚などの料理を慎み、あっさりしたものをいただき、
忌明けをもって、普通食に戻るのである
したがって、肉魚が入っている、法要膳を頼んだ

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画像がそれだが、松山市きし町の飯台という料理屋に作ってもらったもの
下衆なようだが、金額を言えば5000円+消費税
まあこれは相場の金額なのだが、折箱に入った普通の法要膳ではなく、同じ値段のうつわ膳にした
それぞれの料理が、小皿にのってて、寿司刺身が二段の御重の外にあり、さらにはあさり汁と熱い茶碗蒸しもついてくる
日本料理は、味が7分に見た目が3分というように、見た目の美しさも料理の評価の対象となるので、同じ5000円なら、こちらの方がよかったのである
故人の後飾り壇に向かって、横一文字にならんで食べたので、森田義光監督の映画作品、家族ゲームの食事風景みたいだな、と少し面白かった

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四十九餅3000円も頼んだので、出席者に等分に分けた

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こちらは供物籠を崩し、中身を取り出した画像
四十九日を過ぎれば、近隣に挨拶してお礼を言うそうなので、お菓子籠と乾物籠をばらして出たものを、一つづつまとめて、近隣に配った
近隣住民は、かつての新興住宅地に集った人々なので、あっさりしたものだが、色々な父の話をしてくれた方もいた

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四十九日をもって、後飾りの祭壇をばらす
今後の法要は、白い布では祀らず、金色をベースにした賑やかな布で祀るので、どんな具合になるのか布をかぶせてみたのがこちらの画像

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葬儀社から購入した祭壇セットの布は、白い布をひっくり返せば、あとの法要用の賑やかな布に変身する
いわば、リバーシブルなのである
とても機能的だ

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こちらはさらにばらした画像、供物籠の中身もなくなり、ちょいと寂しい雰囲気だ
今後は仏壇でお祀りする

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仏壇を置いたサイドボードの雰囲気
当分は、こういったごちゃごちゃした雰囲気でいく
落ち着いてしまえば、数を減らしすっきりさせよう

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仏壇の周りをコーディネート
父の骨を仏壇の右側に置いた
一番上には、十四仏の色紙を掲げ、その下に父の直系尊属たちを遺影風に祀った

どうか皆さんのお力で、父をお守りいただきたい

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父の魂が移された本位牌
日曜大工が好きだった父にちなみ、塗りでなく唐木の位牌にした
黒檀にしては、茶色が少なく、この木で良かったと思う
春日というデザインだそうで、シンプルなのが特徴である


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コメント
この記事へのコメント
  あなた、頼りになる長男だなあ
                    自分の家族持ってみるのもいいかもしれんで 
2016/05/26(木) 10:37 | URL | 千葉のばばあ #-[ 編集]
いいご法要でしたね。

お父様の四十九日のご法要、とても立派に執り行なわれたのですね。
享年74才で逝ってしまわれたのは早いお旅立ちでらっしゃると残念に思いますが、山口様を始めお母様や妹様、そして叔父様ご夫妻にこの様な立派なご法要を営んで頂けたお父様は、さぞやお喜びだと思います。
本当にいいご法要でしたね。

ご住職も仰った様に、本当の供養は故人を思い出してさしあげること……、その通りですね。
山口様のお宅は、遺されたご家族が集われる居間にお父様がいらっしゃるので、いつまでもお忘れになる事なくご一緒ですから理想的です。
ご位牌もとても素敵だと思いました。
改めまして、お父様のご冥福を重ねてお祈り申し上げます。
2016/05/26(木) 12:39 | URL | コスモス #-[ 編集]
法要
お父様もよろこんでおられることでしょう。
2016/05/26(木) 19:27 | URL | 凡・ハヤト #kmBhwWbA[ 編集]
ヤマさんがお父様の供養のために、いろいろと働き、お父様も喜ばれていると思われます。お父様も長い人生でしたね。お疲れ様でしたとお伝えください。
2016/05/26(木) 19:56 | URL | 智太郎 #Cv7CRq2s[ 編集]
千葉のばばあさん
いやいや、私は劣等社会人ですよ
存命中に迷惑ばかりかけて、できなかった親孝行を、少しでもしたい
親孝行 したい時には 親はなし
身に沁みて思ってます

コスモスさん
ありがとうございます
家族だけで行った法要だったので、こじんまりしてましたが、父も喜んでくれてると思ってます
享年76歳 満で74歳、くどいようですが、あと5年生きていてくれたら、悔いはありませんでしたが、仕方ないですね
2016/05/30(月) 01:32 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
凡・ハヤトさん
ええ、喜んでくれてると
信じてます

智太郎さん
はい、お疲れ様と
伝えたいと思います
2016/06/01(水) 03:13 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
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