元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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この日は、日曜日で落語会を聴きに行った
松山劇場は、ふれあい公演だったが、どうも昨年拝見した芝居のようだったのでパスし、奥道後劇場も
私の苦手な喜劇のようだったので、こちらもパス
まあ、愛媛くんだりにはあまり落語会も来ないので、貴重な機会だしね
三幸・花ん謝の落語会は、数え方にもよるが、今回で3回目だ
昨年8月の公演は私も聴きに行った

三幸、花ん謝ふたりとも、地元愛媛県出身の噺家で、10年選手
三幸は、桂文枝の弟子で、新作落語
一方、花ん謝は柳家花緑の弟子で、古典落語
私は断然、柳家花ん謝がお目当て
今から約4年前、キスケの湯のイベントで落語を喋ってたのを、私は偶然聴いたのだが、
やはり寄席で修行してるだけあって、江戸の雰囲気を醸し出し口跡がいい
東京新宿の繁華街にひときわ異彩を誇る、末広亭という寄席があるが、中に入ると独特の雰囲気がある
ああいうところで、来る日も来る日も修行してると、ああいった口跡になるのだろう
現在二つ目で、おそらくあと1~2年で、真打ちに昇進する
東京の寄席では、明確な身分制度があり、前座、二つ目、真打ちとある
その点、上方ではそこまで明確ではないらしいが、キャリアからいえば、桂三幸も二つ目クラスなんじゃないかと思う

前置きが長くなったが、今回の公演の記録

桂三幸・柳家花ん謝 二人会
14:00  前説 三幸、花ん謝
14:10 ①時うどん 桂三幸
14:30 ②禁酒番屋 柳家花ん謝
15:00  休憩
15:15  中説 三幸、花ん謝
15:25 ③権助提灯 柳家花ん謝
15:50 ④作文+おまけミニコント(3分) 桂三幸
16:10頃 終演
まあ、このラインナップでいえば、②禁酒番屋の柳家花ん謝が良かったな

終演となり私が席を立ち帰っていると、観客2人が話すこういう話が聴こえてきた
「2時間聴いてたけど、最期の三幸の3分間の話が一番面白かったわい」
「そうやなあ、おもろかったなあ」

えええええーーーーーーー、ほんまかいなあ、2時間もいて何を聞いてたの?
私は驚いたあ
まあ、その3分間の噺というのは、携帯電話に残された留守電をモチーフにしたもので、あらかじめ録音した音源をテープで流し、それに対して三幸が舞台から突っ込みを入れる、といったもので、
これは、落語というよりも、1人コントに近い
誰に似ているかというと、タレントの陣内智則が、昔テレビのお笑い番組でやってたようなネタだ
観客2人の会話を聴いた瞬間、私はえええ、と驚き、突っ込みを入れたくなったが、あとから思えば、そういうものかもしれないなあ、と
大衆演劇を見てても、悲しい芝居が好きな人がいれば、楽しい芝居じゃないと帰るよ、という人もいる
結局は、自分の好みなのだ

だから、己の好みを良く把握し、人や時代に流されることなく、自分の良いと思ったものを、例え1人になったとしても、
それがいいんだ、と主張することが大切
自分に正直に生きよう

改めてそう思ったのでござる


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こちらは昨年のポスターに、サインが入ったもの


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