元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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前夜に引き続いての観劇
続・森の石松、という芝居が観てみたかったので、仕事をやりくりして昼の部を観に行った
果たして、どんな芝居だったのか

第二部 特選狂言 続・森の石松 蘇る石松の魂

<あらすじ>
都鳥三兄弟(澤村輝人、一也、翔)に百両の金を貸した森の石松(天海翼花形)は、騙し討ちにあい、閻魔堂でズタズタに斬られ死んでしまう
石松を探しにきた、幼馴染で兄貴分の小松村七五郎(澤村謙之介座長)は、石松の変わり果てた姿を見つけ涙する
後日、七五郎の意を受けた女房のお民(蘭)は、森町に住む石松の兄の元を訪れ、石松の凶変を伝えた
石松の義理の兄である松蔵(天海翼花形二役)は、可愛い石松が死んだのは、使いに出した清水次郎長のせいだ、と怒り、お民が止めるのも聞かず清水港へ駆けだす
清水一家に辿り着いた松蔵は、一家の者に、
やい、次郎長を出せ、と暴れたので、一家の者に取り押さえられ柱に縛られる
次郎長(天海翔)が現れ子分を制し、松蔵の言い分を聞こうとすると、そこへ小松村七五郎が訪れる・・・

<感想>
一幕四場、1時間10分くらいの芝居だった
これは、ええ芝居やったなあ
外題の副題「蘇る石松の魂」から、つのだじろうの漫画うしろの百太郎的なものが、安易に活躍する奇天烈な芝居なのかもしれない、と一抹の不安を抱き観に行ったが、ふたを開けてみると、石松の仇を討つんだという男たちの硬派な物語だった
安心したと同時に、観に行った良かったなあと思った
見事な続編となっていた
芝居の冒頭は、前夜の再現フィルムのように、閻魔堂の凄惨な場面が繰り広げられる
前夜との違いは、血糊がないのと池がないくらいで、迫力ある立ち回りが観れるのがいい
今作だけ見ても、話の流れが分かる構成になっている
森の石松と続・森の石松は一対の作品
閻魔堂の最期は、本当に悲惨な話なので、今作で石松は無念を晴らすことができる
両方の作品を見るのはお勧めだねえ
小松村七五郎に謙之助座長が扮したこともあり、天海翔が清水次郎長を演じた
15~16歳くらいなので違和感がありそうなものだが、天海翔は観た目に迫力があるので、なかなか良かったのでは
天海翼、天海翔の双子の兄弟は、見た目がかなり違うので、それぞれ異なる魅力で勝負できるのがいいね
かなり良い芝居でした S級Ⅱ


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コメント
この記事へのコメント
時々ありますね!
劇団のプレゼント、売れ残りの商品くれるね
私は迷惑ですが、好きではない劇団のをもらっても困りますし好きな劇団でも飾るのは嫌です
捨ててますよ~悪いけど
そんな生意気こといっている私も以前は、いろんな劇団のグッズ買ってました。今思うとばかみたいです大衆演劇の本も毎月買って
2016/06/25(土) 07:06 | URL | あゆみ #-[ 編集]
あゆみさん
そうですなあ
好きな劇団でないグッズをもらっても、もてあますやもしれませんなあ
まあ、いただいた次点で所有権はもらった人に移ってるので、どう扱ってもいいでしょう
ただし、それならば受け取らないべきでしょうね
自分の意思で受け取ったことになるので、受け取った以上は、捨てるという行為は、おかしいでしょうな
受け取らない意思表示をするべきです
買わない意志表示をするのと、同じことで、それはそれで人間として正しい表現だと思います
2016/06/28(火) 02:33 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
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