元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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第一部 外題 三人出世

<あらすじ>
三人の幼馴染の若者が江戸へ出て、歳月が過ぎた
少し足りない友やん(二代目小林隆次郎太夫元)は、目明しの下っぴきになることができたが、おみつ(小林寿子)のために島やんの借金を肩代わり
島やん(小林真弓リーダー)は念願の金貸しになり、友達だった友やんの借金の取り立てを厳しくする
友やんは苦し紛れに、最近世情を騒がしてる悪魔小僧を捕まえて借金を返すと島やんに約束する
さて、友やんが家に帰ると、不審な侵入者がいた、驚いたが良く見ると貞やん(三代目小林隆次郎座長)だった
二人は再会を喜び、近況を報告し合う
貞やんは、友やんが念願だった目明しになれたことを我がことのように喜んでくれた
友やんが、ほんで貞やんは今なにやってんの、と問うと
わしは左官をしている、と貞やんは答えた
しかし貞やんを見ると、黒装束に身を包み月代は伸び、怪しげな風体をしているのである・・・

おみつの母(小林真佐美若手リーダー)

<感想>
一幕三景やったかなあ、約1時間15分の芝居
大衆演劇では、お馴染の人情喜劇
小林劇団の三人出世は、初見だが、喜劇色が強かった印象だ
小林真総座長が出演されてなかったので、元座長の二代目小林隆次郎太夫元が主役で、レア感はあるのだが
貞吉が三代目小林隆次郎座長なので、幼馴染としては多少の違和感があるのは否めない
おみつの母の老女役を演じた小林真佐美若手リーダーは、20歳そこそこなれど、きわどいギャグを連発
この芝居は、他劇団でもギャグが満載だが、最期の愁嘆場で、ほろりとさせて締める演出が多い
今回の小林劇団版では、肝心な最期の愁嘆場にもギャグが入り、主題がぼやけてしまった印象
演出なのか、奥道後の客向けのサービスなのか、太夫元の暴走が因なのか、そのあたりは分からない
いずれにせよ、劇団のサービス精神からきた長い芝居なんだけど、個人的には正直言って、ちょいと残念な芝居となった
まずまずの芝居 AⅡ

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この日の口上挨拶は、真弓リーダー

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