元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
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今月二回目

第一部 番場の忠太郎 瓦屋の場

<あらすじ>
番場の忠太郎(哀川昇座長)は、母親を探す旅を続けていた
忠太郎は、渡世の足を洗い故郷に帰った弟分半次(拓都)の実家を訪ねる
半次のおっかさん(二代目大倉栄子)は、やくざな忠太郎をみて訝しがり、半次はいないと嘘をつき、忠太郎は一旦その場を引き返す
入れ替わるように、助五郎の子分ども(芝瞳若手リーダー他)が半次の実家を訪れ、半次を出せと大声で言う
半次は堅気になる前に、飯岡助五郎に傷を負わせており、子分どもはそのけじめを取るためやってきたのだった
たちまち立ち回りとなるが、忠太郎が現れ、半次を救い、助五郎の子分たちをなで斬りにした
忠太郎は、半次の母に当たり箱を持ってこさせ、
「お上様へ このものどもは悪人なり、こいつらを殺したのは、わっしに間違いありやせん 番場の忠太郎」
と書こうとするが、忠太郎は無筆であった
その様子をみた半次の母が、忠太郎の手をとり、一緒に文字を書く
最期に忠太郎と書いたところで、思わず知らず忠太郎は涙をこぼした・・・

<感想>
一幕一景、約50分の芝居
アナウンスで番場の忠太郎、というのでてっきり、お浜と対峙する忠太郎の芝居かと早合点したが、そうではなかった
瞼の母は、いわばロードムービーなのだろう
今作 瓦屋の場は、旅の途中、お浜に出会うまでの物語
主役を演じた昇座長は、とても繊細な表現を駆使していた
先日観劇して時、聴くとはなしに観客の声が聞こえ、昇座長の低音が紅さんに似てる、と言う話声が聞こえた
わっしも同感で、紅あきら会長は、心の内面を細かな演技で表す役者で、昇座長は影響を受けてるのかもしれない、同魂会だしね
芝居そのものは、いい話なのだが、瞼の母が完結するわけでなく、例えばテレビドラマなら、来週につづく、とクレジットが出るのようなものなので、物足りなさがあるのはやはりある
まあ、しょうがないんだけどね
とはいえ、なかなか良い芝居だったなあ SⅢ


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この日の口上も、芝瞳若手リーダー
公演のこと、前売り券、劇団グッズ販売など

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コメント
この記事へのコメント
似てると言うか
私は、意識的に真似ていると思います。送り出しの時もです!昇座長は最後必ず舞台から送り出しにでます。その時舞台に一礼します。椿座長が昔から必ずしてます!良いことは真似て良いと思いますが、しゃべり方までだと、私は・・・・あまり好きではないですけどこれは個人的な意見ですが夫婦での芝居や相舞踊は、観たくないです
2016/09/10(土) 07:23 | URL | はら #-[ 編集]
はらさん
やはり、同魂会に影響されてのことなのですね
舞台に一礼は、舞台に感謝を表しており、
一観客としても、丁寧でいいなあ、と思います
2016/09/12(月) 21:55 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
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