元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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結論からいえば、なかなか良かった映画

<ストーリー>
主人公の若い母と子供は、小さな納屋の中で生活している
外から鍵がかかってるので、外には出れず、週に一度ひげ面の中年男が食糧を持って訪れ、若い母とセックスをして帰っていく
若い母は、男の子が5歳の誕生日を迎えたのを機に、かねてから計画していた脱出を試みるが・・・

<感想>
ネタばれになるが、この作品は実際にあった誘拐事件を元にした小説を原作にした作品
17歳の少女だった女の子は、中年男に誘拐され納屋に閉じ込められレイプされ9年間を過ごす
絶望の中、子供を孕み育てるうち、この子のためにも脱出せねばならないと行動に出た
その部分をこの作品の中では、何の説明もしない
観客は、なぜこんな生活を享受しているのだろう、と疑問に思いながら映像を注視している
つまりサスペンス要素があるのである
そして、この作品の優れているところは、脱出したところで終わらないところ
脱出し実家に戻った彼女は、うまく生きれない
子供の方が初めて接する社会にとまどい適合できそうにないのだが、幼いので家族にも順応し友達もできる
だが、彼女は心に受けたトラウマから社会復帰できない、そこまで描いていること
思春期に社会から隔絶されレイプされまくった彼女は、心に大きな傷を負っているのである


松山映画祭、いつから始まったのか不明だが、いい作品を安い値段で観れるのでいい
1本観ると1000円だが、2本観れば1500円、つまり1本750円である
もっと観るなら、6本で3600円、つまり1本600円
とても安い
もちろんロードショウでなく、古い映画、1~2年くらい前の作品群
逆にいうなら、流行りや宣伝でなく、それなりに評価を受けた作品がラインナップされるということ
私は、3年くらい前の松山映画祭で、「桐島、部活やめるってよ」を観ることができた
この作品については、以前記事にしたことがあったと思うので繰り返さないが、現在の日本映画の中にもすごい作品があるのだと思い知らされた
ロードショウではないものの、初めて観るのが映画館のスクリーンというのは、非常にいい出会いだと思う
地方にある名画座はかなり打撃を受けると思うが、松山の名画座シネマルナティックは頑張って興行を続けていただきたい

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コメント
この記事へのコメント
映画
もう何十年も映画館へは行ったことないです。
2016/12/18(日) 02:10 | URL | 凡・ハヤト #kmBhwWbA[ 編集]
凡・ハヤト さん
そうなんですかあ
映画を観るのなら、やはり映画館ですね
集中できるし、大きな画面は、迫力がありますよ
2016/12/20(火) 04:41 | URL | 山口ジジイ #-[ 編集]
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