元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
一ヶ月間というのは実に早いもので、この日は千穐楽
久しぶりに千穐楽日が休みだったわっしは、松山劇場にも奥道後劇場にも行けたのだが、芝居が良かった劇団美川を選択したのは当然だったのである

第一部 夢芝居 通し狂言 佐渡の夜嵐はフーテンの熊さん

<あらすじ>
侍医師の息子の時岡光之丞こと時(美川慶二座長)は、好きになった芸者がいて、身請けする金を稼ごうと佐渡の金山に人足として入ったが、慣れない力仕事で体を壊していた
同じ人足仲間で海鮮問屋の息子の熊(美川麗士総大将レジェンド)も、惚れた芸者を身請けしたいがため佐渡の金山に入っており、同じ境遇の2人はうち解ける
熊は、いかさま博打で小頭(歌留多)をかもにして、人足に支払う公金までせしめる
頭に血がのぼった小頭が猟銃をぶっ放すと、間違えて時の弟の一馬(美川宇宙)を撃ち殺してしまう
時さん、お前さんの弟が死んだのは俺の博打が原因だ、と責任を感じた熊は詫びて、小頭からせしめた金を全て時に渡し、この金で惚れた芸者と一緒になりな、と佐渡金山から足抜けさせた
それから3年、町に帰った時は、惚れた芸者お蔦(美川竜)と所帯を持ち、赤子も生まれた
そこへ、熊が、お蔦の家はここかいと訪ねてくる
なんと熊が死ぬほど惚れた芸者も、お蔦だったのだ・・・

松吉(吹雪舞)
ポン太(美川麗)

<感想>
一幕二場、約1時間40分の通し狂言
この芝居は、一度だけ他劇団で拝見したことがある人情喜劇
劇団美川の本作は、千秋楽だったのでお賑やかにという配慮なのだろう、アドリブ満載で笑いの要素が強かった
わっし的には、好みの芝居、好みの演出ではなかったものの、劇団美川の意図するところは理解してる
なかなかの芝居 A級Ⅰ 平幕

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芝居終演後の口上挨拶 美川慶二座長と歌留多
一ヶ月公演の感謝、来月公演の宝海劇団の案内など、いい口上でしたなあ

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来月の松山劇場は、奥道後劇場でお馴染の宝海劇団
わっし的には、ちょいと芝居が弱い印象の劇団だが、設備の整った松劇でどんな芝居を展開するだろう
3月初めの芸題が発表されていたのは、ありがたい

おまけ画像
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観劇後に喰らった、ざる蕎麦とミニ天丼のセット990円+そば大盛50円
この日は、少し温かったこともあってか蕎麦が食べたくなり、久しぶりにそば吉に行った
ざる蕎麦が恋しい季節が、あとすこしでやってくる


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