元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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第一部 特別狂言 情恋地獄

※個人の感想です、ネタバレがあります
<あらすじ>
伊勢屋の主人島蔵(市川ひと丸座長)は、やむにやまれぬ事情で店を守るため、悪人を殺し島送りとなる
島蔵の女房(愛川さくら)は、店を守っていたがうまくいかず、さらに島蔵が島で死んだと聞かされ、商人の男と一緒になる
伊勢屋の新しい主人となった男(松島次郎後見)は店の名前を油問屋越後屋と改め、自分の連れ子(市川とと丸)をあととりにしようと、島蔵の子供新太郎(水城たかし)につらくあたっていた
<芝居はここから>
オシの新太郎(水城たかし)は、本来は越後屋の若旦那なれど、義父の越後屋主人から言いつけられ重たい米袋をかついでいた
茶店まできたところで、越後屋主人の依頼を受けた遊び人(市川斗輝)に難くせをつけられ、川に投げ殺されそうになる
そこへ通りかかった一人の男が新太郎を助ける
全くの偶然だったが、男は新太郎の実父、島蔵(市川ひと丸座長)だった
島蔵は十八年間の島送りの勤めを終え御赦免され自分の店を尋ねるが、店の名は油問屋越後屋と変わっていた
女房(愛川さくら)は、いきさつを話してわび、島蔵は許した
ところが、一家が新しく増築した新宅で暮らしてるにも関わらず、新太郎だけが納屋での生活を強いられていると聞き、島蔵は怒り思いもよらぬ行動をとる
それを察した新太郎は、父を殺人者にさせないために、ある行動をとる・・・


<感想>
一幕二景、約1時間の芝居
これは、新生真芸座で観た、祈りという芝居に似ている
時代設定も異なるし、主役の島蔵が座長の女形の母親役と異なるが、元は同じ芝居だろう
今回のひと丸劇団の芝居も良かった、いわば救いの無い超悲劇
子役を演じた水城たかしも、この芝居の良し悪しを決めるポイントとなるが、涙を流した熱演で良かったねえ、さすが次期座長
ひと丸劇団は、ここ一ヶ月の特徴の通り、終盤一気にボルテージをあげ、最後に凄まじい悲劇を演じた
わっしは、こういう救いようの無い悲劇が好きなんよねえ
なかなか良い芝居だった S級Ⅲ 小結


口上挨拶 市川ひと丸座長
今後の芝居の紹介、前売り券販売、劇団グッズ紹介など

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