元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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この日は、4月の千秋楽だった
そしてそれは、三代目市川ひと丸座長の最期の座長公演ということである

第一部 芸題 夕映え富士

※個人の感想です、ネタバレがあります
<あらすじ>
悪い一家のなめくり権九郎親分(市川斗輝)は、茶店の娘お町(愛川ゆい)を力づくで一家に連れて行こうとする
それを見た侍の柏木陽之進(水城たかし)がこれを助ける
これを恨みに思ったなめくり権九郎は、一家の用心棒(市川ひと丸座長)に金を払い柏木の命を狙う
用心棒が柏木陽之進の家を訪れ話をすると、柏木は、
拙者は仇討たれ旅の身なので、待ってくれという
仇討ちの旅というのは聞いたことがあるが、仇討たれの旅というのは初めて聞くな、と用心棒がさらに詳しく事情を聞いてみると、
柏木を仇討するのは井上金吾だという、その名を聞いた用心棒の顔色が変わる・・・

茶店の婆さん(愛川さくら)
なめくり一家子分(市川とと丸)
なめくり一家子分(市川優斗)

<感想>
一幕四景、約1時間の芝居
笑いあり立ち回りありの娯楽時代劇
この日の前日観劇した人から聞いたところによると、前楽は涙の出る芝居だったそうだ
となると千秋楽でもあるし、喜劇となるのが一般的だが、ひと丸座長は明るくスカッとした作品とした
30年間の座長生活の締めくくり、おそらく思い入れのある作品なのだろう
今後も太夫元として劇団を運営するのに変わりはないのだから、主役を演じる日もあるに違いない
だが、ひと丸座長の親の仇が水城たかしという配役は年齢的に不自然なので、今後は逆の配役かひと丸座長が悪い親分役に回ることが予想される
ゆえにひと丸座長が井上金吾役を演じるのは、今回が最期になるやもしれない
ええ芝居やったなあ
愛川さくらの婆さん役は絶品、吉本興業的な繰り返しギャグに笑わせていただきました
芸達者で器用な役者さんやなあ
なかなか良い芝居だった S級Ⅲ 小結


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口上挨拶 市川ひと丸座長
一カ月公演の感謝、劇団グッズ紹介など

思い入れたっぷりの口上挨拶だった
座長として口上するのは、最後になるのだなあ

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