元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
この日で、今年の劇団芸昇の公演、5回目の観劇

第一部 外題 竹トンボ

※個人の感想です、ネタバレがあります
<あらすじ>
父や(みやま昇太座長)は、息子のひろし(みやま太一座長)と二人暮らし
今日は近所の若衆ら(みやま英雄たち)がやってきて、村芝居の主役にひろしに出て欲しいと頼みに来て賑やかだった
若衆らが帰ると、父やは血は争えないものだと思う
実はひろしは、昔村芝居で招いた女役者の中村歌江が置いて行った捨て子だった
幼いひろしを不憫に思い、父やが自分の子として育てたのであった
そんなことをぼんやり考えていると、招かれざる客が訪ねてくる
なんと、役者の中村歌江(昇あすか)が今ではみすぼらしい身なりで、一目ひろしに会いたいとやってきたのだった
父やは、実の親の存在をひろしに秘密にしており、困ってしまう
さらには、男をつくり村の金を持ち逃げした娘の絹江(昇雅)が乳飲み子をかかえ帰ってくる・・・
そんなある夜の物語

坊主(みやま春風頭取)
絹江の夫(みやま大吾花形)

<感想>
一幕一景、約一時間の芝居
親子のきずなを描いた人情喜劇
みやま昇太座長は多分21歳くらいだと思うが、白髪まじりの年寄り役を好演でしたな
劇中、問題が次から次に起こるが、最後は全て決着する
外題の竹トンボの意味は、最期のセリフで分かる仕組みとなっている
人情劇だが、笑いは豊富
あちらこちらに、時に奇天烈に時にアドリブっぽいギャグが入っていた
まあ正直いえば、わっし的にはあまり好みの演出ではなかった
昔は、芝居が2本だったそうで、2本あれば前狂言で喜劇、切狂言で悲劇と、それぞれに特化できたろう
現在は、1本しかないので人情劇の中にも笑いを入れる演出が、劇団芸昇に限らず一般的といえよう
大衆演劇の劇団さんは、すごくサービス精神旺盛なので、悲劇が好きな観客にも喜劇が好きな観客にも喜んでもらえるよう演出する
その点は重々理解してるのだが、結果的に芝居が中途半端に感じられるのは否めない
それが、残念だった
なかなかの芝居 A級Ⅰ 前頭


DSC00379 - コピー
口上挨拶 みやま昇太座長
今後の芝居紹介、前売り券販売、劇団グッズ紹介など

DSC00284 - コピー

このブログは、皆様方の応援により成り立ってます。ポチっとお願いします
    ↓         
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 大衆演劇へ

人気ブログランキングへ
ありがとうござんす
関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yamagutijiji.blog39.fc2.com/tb.php/2954-4a1f81a5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック