元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です
第二部 芸題 雪化粧

※個人の感想です、ネタバレがあります
<あらすじ>
時代は明治大正期
中芝居の花邑一座、先代座長の娘である花扇(紅大介総座長)は、一座で役者をしている
花扇の夫の扇之介(紅秀吉座長)は、現在の一座の座長をしているが、折り合いが悪い
花扇は、扇之介に懸命に仕えているが邪険にされており、その母(大倉扇雀)にもうとまれている
ある日、扇之介の贔屓客である和泉屋のお嬢さん(紅なるみ)がやってきて、扇之介に結婚を迫る
扇之介とその母は、お嬢さんが持ってきた100円という大金に目がくらみ、一座を去ってしまった
花扇は去ったものは仕方ないと諦め、自分が座長として一座を続け懸命に頑張ったが、一座はさびれる一方
悪いことは重なるもので太夫元である父親も亡くなり、静花はついに一座をたたむ決心をする
贔屓客の甘酒屋の女主人(紅ちあき)のところに行き、一座をたたむので着物や道具を30円で引き取ってもらえる大店の旦那を紹介して欲しいと相談する
それを陰で聞いていた一人の男、歌舞伎界の大物、市川団十郎(見城たかし後見)が、花扇に声をかける・・・

博打場の借金取り 兄貴分(華月慎)
博打場の借金取り 弟分 (紅友也若手リーダー)
花邑一座の若手役者   (紅新太郎)

<感想>
一幕三場 約1時間の芝居
他劇団で以前拝見したことがあるこの芝居は、若葉しげるが立てた芝居だそうだ
紅劇団の特徴としては、笑いをかなり増やしている点、アドリブも随所に入っていた
花扇の父である先代座長が登場しなかったので、座長がいなくなった劇団を花扇が迷った末に継続するという場面が無かった
まあ、この場面はなくても芝居の筋は分かるのだが、花扇がどういう思いで一座を続けたいと決意するのか、芝居序盤の大事な場でもある
もしかすると、本来は、紅あきら会長が花扇の父親役を演じてるのかもしれない
この日不在だったので、父親を登場させなかったのかもしれませんな
ま、これはわっしの想像にすぎないのだが、この芝居で会長を観れなかったのは、残念だった
紅大介総座長の女形芝居は初めて拝見したが、けっこううまかったなあ
失礼ながら意外な感じがした
大立者のあきら会長の陰に隠れる印象だったが、かなり器用な役者さんなのかもしれない

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芝居終演後の口上挨拶 紅大介総座長
二年ぶりの公演について、劇団グッズ紹介、前売り券販売など

紅あきら会長は、8日から舞台にでるそうだ
一ヶ月間通して出ることは、この二年間でなくなったそうで、全く舞台に出ない月もあるくらいだが、松山劇場は大事に思ってるので他の劇場よりたくさん出る予定とのこと

うーむ、そっかあ、この二年間の間に紅劇団の公演も変化している
つまり、あきら会長から両座長へトロイカ体制の比重を増やしているということなのだろう

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