元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です


年に一度という、大きな浪曲大会に行った
遠征を延長した要因のひとつである
場所は、浅草公会堂
新春には花形クラスの若い役者が普段は行わない主役級を演じるのが恒例なのが、浅草公会堂だ
私も一度拝見したことがあり、15年くらい前だったろうか
当時の、菊之助、亀の助、勘太郎、七之助、獅童たちが出演してた
つまり、浅草公会堂は浅草の歌舞伎座みたいなものじゃないかと思っている

今回の浪曲大会は、いわば檜舞台である
事前に宣伝も行われており、どうしても行きたかった
お客も多く、二階席にまで入っていた
11時開始で18時過ぎに終了
値段は自由席で4000円、私は5000円の指定席で前から3列目としたが、七時間で考えればさほど高くはない印象だ

お客はよーく入っていた
同じようなことを考えたのだと思う

出演者は15人、しかも浪曲でスタンダードな大ネタが多かった
私は満足した
特に、東家孝太郎のばんずういん長兵衛、玉川太福の石松代参、琴美の赤垣源蔵徳利の別れ 、ちとせの伊達家の鬼夫婦、などなど
二年ぶりという三笠ゆうこも、よく声が出ていたな
ひいきの客やファンの、はんちょもよくとび、まってました、たっぷりと、名調子、などの声がかけられた

残念だったのが三つ
言ってもせんないことだが、国本武春の早死に
もし、浪曲界で人間国宝がでるなら、サラブレットで芸のある武春だったと思う
二代広澤寅造の後継がいない
三代目は聞いたことがあるが、決して悪い演者でなかった
太福が石松代参を唸ったが、玉川流はやはり違う

女流浪曲師が多すぎ
女流が男の芸人に劣るといいわけでは決してない
ようはバランスである
15人の出演者の中で男はわずか4人である
中盤からは、なんと9人連続女流浪曲師だった

まあ結論から言って、行って良かったのは間違いない
スターの手形も展示されている
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