元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です


日本講談協会の公演である
どうも、講談協会から分裂したらしい
何があったのか不明だが、前の神田山陽の弟子の一部で結成してるようだ

前座 みのり 笹の権三郎
前座 紅佳 真田幸村

1.真紅 吉田正物語 前
乱暴者だった少年の吉田正は、次第に音楽に目覚めていく・・・

2.松之丞 青竜刀権次
小役人の権次は薩摩の侍から賄賂をもらい人斬りを見逃し牢屋に入れられる・・・
客席を一番盛り上げたのは、やはり松之丞でしたな
前座桜子の遅刻をいじってましたな

3.阿久鯉 柳澤よしやす
女嫌いの綱吉に女をあてがおうと柳澤が知恵をつかう・・・

4.松鯉 河内山宗俊 丸利のゆすり
目を付けた大店に入った河内山は、うまく言い掛かりをつけ百両の金をふんだくるピカレスク講談・・・
これはこの日一番良い演目でしたな
松之丞の師匠

中入り

5.京子 新作 おてもやん
奉公に出た肥後育ちの、てもは、苦労しながらも笑顔で懸命に生きる・・・
京子さんが、民謡の歌詞から作ったそうだ

6.紫 そらい豆腐
個人的には、この演目が二番目に良かった
紫さんもけっこう年をとってたが、元々きれいな人だったから、今もなかなかのものだ

7.愛山 若山牧水 酒の詩
文学に才のあった牧水が、徐々に酒に蝕まれていく・・・
落語でいうと地噺の形式、つまり客に向かって語りかける
愛山が、牧水の詩を詠んで感想や解説を述べる
昔、ギター漫談の近藤志げるという人が、野口雨情の詩を解説する漫談をやってたが、ちょうどああいう形式だ
アルコール依存がテーマの一つとなっており、愛山ならではの演目なのだろう

とにかく良く入ってて吃驚仰天した
座る席がなくて、立ち見する人もいたくらい
何人くらい入るのか分からないが150人くらいはいたのでは
中入りで帰った人もけっこういたので、松之丞効果だったのかもしれぬ
愛山が地噺をするのを知ってたので、紫はそらい豆腐を読んだのかもしれない
関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yamagutijiji.blog39.fc2.com/tb.php/3169-6b016d82
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック