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元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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優勝争いも面白いが、大関横綱を倒す若手というのが、私的にはもっとおもしろかったりする
初場所では、関脇、小結、前頭上位に気鋭の力士が集中している
すなわち御嶽海、玉鷲、貴景勝、阿武咲、北勝富士、逸ノ城
この6人の中から、近い将来、大関が出てくるんじゃないかなあ

私的には、御嶽海、北勝富士あたりが強くなりそうな予感
4日目までに、御嶽海は安定感が出てきて4勝し、北勝富士は1勝3敗だけど力強いいい相撲をとっている

逸ノ城は新入幕した場所で13勝し優勝争いした時は、小錦の黒船来襲を彷彿とさせられた
すぐに横綱になるんじゃないかとさえ恐怖したが、原因は良く分からないがその後大人しくなってしまった
先場所くらいから、徐々にあの時の強さが戻ってきてる感じ
今場所はまだ1勝3敗だけど、ちょいと怖いねえ
玉鷲は30歳過ぎたベテランだけど、最近安定感がある実力者
まあ、貴景勝、阿武咲は、いい相撲とるけど背が低いので厳しいか、あと5センチか10センチ高かったらなあ
まだ上がってきたばかりだから、今後上位陣にも研究されるだろうが、いい相撲取るし頑張って欲しいね

世代交代の波が来てる気がする
横綱大関陣は、高安をのぞいて皆30歳を超えるいわばベテラン
2年後、全員が健在だとは思いにくい

幕内下位に、輝、新鋭阿炎、新鋭朝乃山、怪我で十両から序の口に落ち這い上がってきた苦労人の竜電
十両には、へんてこ相撲の宇良、叩き上げの貴源治、日大初の外人キャプテン水戸龍
幕下上位には、アマチュア横綱矢後、照強、ちっちゃいけど男前の相撲とる炎鵬、叩き上げの貴公俊(貴源治の二子の兄)、名前はちゃらいが相撲はしぶい湘南乃海
三段目には、テレビの鳴門部屋特集でみた欧州アマレスジュニアチャンピオンの虎来欧ブルガリアン
といった若手陣がいる

2~3年で幕内の番付ががらりと変わるやもしれない

昔、38組(昭和38年生まれ)と呼ばれた世代とその前後の連中が活躍した時代があった
大乃国、保志、北尾、寺尾、琴ケ梅、水戸泉、逆鉾、小錦、旭富士
彼らはまるで俺たちの時代だとばかり、上位陣を倒していき、ある者は大関横綱とかけあがり、ある者は人気力士になっていった
不思議なことに新進気鋭の若手があふれ世代交代は一気に進む、あのころの雰囲気に似ている気がする


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