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元失業者の現在労働者 健康で文化的な最低限度の生活をめざす劣等社会人のブログ 世の中厳しいですが、がんばりましょう 大衆演劇と競輪初心者です

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第二部 芸題 愛染笠

※個人の感想です、ネタバレあります
<あらすじ>
渡世人の仁吉(夜空花形)と、おしん(桜川翔座長女形)は夫婦
おしんに気がある五十嵐権九郎親分(風月光志)が、二人の仲に横恋慕
ある日、子分(れいか、明音)を連れて、仁吉の命を取ろうと襲う
この時、たまたま小屋で休んでいた仲乗り新三(近藤光)が、なりゆきで仁吉を助け、五十嵐権九郎の鼻を長脇差で切り落とす
仁吉は大いに感謝し、新三は仁吉一家に草鞋を脱ぐこととなった
しばらくたち、新三は故郷木曽で茶店をしてる親父(美咲良太郎指導役)を助けたいと、仁吉宅をあとにしようとすると、
おしんは、私も連れて行っておくれ、連れて行ってくれなきゃ首をくくって死にます、と新三にすがる
一つ屋根の下に暮らすうち、おしんは仁吉より新三の方を好きになってしまったのだ
新三は、自分がおしんと一緒になっては仁吉さんに申し訳が立たねえと、隙を見て逃げた
おしんは、仁吉へ書き置きをして、新三を追っかけて、木曽へと向かう
書き置きを読み怒る仁吉も、鼻を落とされた五十嵐権九郎親分一行も、新三とおしんを追って、木曽へと向かった
おしんをめぐり、木曽の地で3人の男たちの三つ巴の闘いが繰り広げられようとしていた・・・

<感想>
一幕四場、1時間10~20分あったのではなかろうか
カッコいい役を夜空花形と近藤光が担い、一番かっこ悪い役をゲストの風月光志が演じた
奇天烈な化粧をして、鼻が無いのでふがふが言う、所謂ふがふが芝居
役者の力量が必要な役である、喜劇調の芝居やからね
風月光志は暴走するほどの熱演で、かなり受けてたなあ、投光係までがけらけら笑ってたのが印象的だ
まあ、わっし的には苦手な芝居なので、かっこいい風月光志が観たかったのが正直なとこなんやけど、一日だけのゲストやからしょうがないですわな

さて、この芝居をわっしが初めて観たのは、浅井劇団をゲストに迎えた鳳凰座の公演だった
あの時と今回は二つ異なる点があり、仲乗り新三は新吉という普通の渡世人だった点、仁吉とおしんは夫婦でなく好きな芸者だった点
これにより今回は、仲乗り新三という有名人が登場する芝居となるし、親子の情が強まる
夫婦の設定にしたことで人情色が高まるが、間男=死罪なので、天真爛漫なおしんの悪女的要素がでてくる
どっちがいいのだろう、まあ見る側の好みが分かれるところですな
鳳凰座直系の桜川翔座長なので、あえて工夫してアレンジを加えたのじゃなかろうかと推察する

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口上挨拶 桜川翔座長
今後の芝居の紹介、劇団グッズ紹介、前売り券販売など
ピンボケすんません

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月末まで出たな

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コメント
この記事へのコメント
間違った情報かも知れませんが……。

山口様、ちょっと小耳にはさんだのですが、暁龍磨さんが劇団雪月花さんに入団なさったとか……。

この方は、確か一竜座さんの役者さんでしたよね。
座長か、あるいは劇団のどなたか重鎮の方の息子さんではなかったかと思います。
かなり前、あおい竜也座長が旗揚げをなさって間もない頃に、近くの温浴施設で拝見した記憶があります。

もしこの情報が本当なら、近藤光さんといい、龍磨さんといい…、劇団にとってはかなりの戦力となる役者さんの入団で、雪月花さんの今後の活躍がとても楽しみになりますよね。
2018/08/24(金) 13:19 | URL | コスモス #-[ 編集]
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